藍青

〜晴れ時々日記〜 SHOがつづる短歌、旅行などなどの日記です。
香川県に住んでいるバイク好きです。愛車ヤマハYZF-R6の話も、書いていきます。
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大晦日の豪雪と体調不良
午後に家を出て、冬休みは湯治のために草津にやってきました。
青春18きっぷで来たのですが、新宿からの特別快速は熊谷を出たところで
ストップ。籠原駅手前の熊谷貨物ターミナルでポイント不転換が起きた
とかで車内に閉じこめられてしまいました。

新宿で座れたのはいいのですが、車内は超満員で熊谷を出ても15両の
車内は立客がたくさんいる始末。同じ姿勢で狭いシートに座っている
うちに体調がどんどん悪くなってしまいました。ポイントが開通するまで
20分くらいしか待たされなかったはずなのに、ずいぶん長く感じて
しまいました。

45分遅れでようやく高崎にたどりついたものの、吾妻線の表示が
ありません。吾妻線の列車は高崎始発なので、時間通りに出ていって
しまったようです。本当なら40分も待ち時間があるはずだったのに!!
こんなことなら接続を取ってくれてもいいですよね。

体調がいよいよ悪化してきたので服を脱いでみると、なんと左腕全体が
化膿していました。ちょっと疲れるとすぐに身体の免疫力が落ちるらしく、
本当に困ったものです。化膿した腕はもちろん強張っていてしんどい・・・。

とりあえず30分後の列車で渋川まで先行することに。そうしたら、
渋川行きの列車は私が乗った一時間後の特別快速の接続を取って
遅れて発車。なんのために早い列車に乗ったんだか分かりません。
渋川に着いたものの行く場所もなく、カロリーメイトとエスカップと
言う最悪な大晦日の夕食となったのでした。待合室にいたら寒くて
困りました。暖房は入っているのですが、それ以上に体調が悪くて
辛い・・・。

ようやく来た万座・鹿沢口行き普通列車で夜の8時過ぎに長野原草津口へ。
バスに乗り換えて、草津温泉バスターミナルに着いたのは夜の9時。
荷物を持って夜道を歩く元気はなく、1台だけ残っていたタクシーで
宿に向かいました。バスターミナルから宿までは歩いて20分ほどかかる
ので、夜の雪道はかなり大変です。

宿に着いたものの、既に市街地の温泉に行く元気はなく、沸かし湯の
シャワーを浴びて寝ました。夜12時は寝る前のトイレの中でした。
皮膚の化膿はまだ収まりません。
| SHO | 雑談 | 00:53 | comments(0) | trackbacks(0) |
働く動機と契約更改
今日で職業訓練校の今日の授業は終わり。
いよいよ冬休みになりました。

さて、今日、いろいろあって家に帰ってから友人と1時間半も
電話で話をしていました。彼はプロのカウンセラーみたいな
仕事をしていた人なので精神の根源みたいな話もできるのですが、
自分自身の行動の「動機」について考えさせられました。

私自身で気づいている、私自身の働く「動機」はこんなものです。
1,上昇志向は強い。
2,自分自身の利益のためには働かない。
3,他人の利益、または自分にとって自分自身よりも上位の利益の
 ためになら自分自身が損を被っても働く。

これらは子供の頃からの動機なので、極めて変わりにくいと思います。
1,と2,は矛盾していますが、実際に矛盾しているので「高い地位に
憧れるが、実際の努力が伴わない」と言うことが往々にして起こります。

2,に関して説明すると、例えば中学受験をする時に「受験校に
受かったら寝台列車のA寝台に乗せてやるぞ」と親から約束されても
私は全く勉強しないってことです。当座は勉強しようとしますが、
とても続きません。野球の契約更改であれば、「三冠王を取ったら
これだけのインセンティブが付きますよ」と言われても、三冠王を
取るために好きなお酒をやめたりしないってことです。

3,に関して説明すると、例えば私はバイト先(予備校の事務です)で
規定の時間を超えて残業することがままあります。ちょうど私の退勤時間が
学生さんの事務室に来るラッシュアワーに当たっているからで、ラッシュが
終わるまで実際には残って手伝っていることが多いのです。でも、多くの
場合は全く苦になりません。なぜかと言うと、自分が職場全体の回転のために、
あるいは学生さんへの円滑なサービスのために役立っている実感がある
からです。今のバイト先で私は5年半勤めていますが、接客する学生さんに
喜んでもらえるサービスを提供する、と言う仕事の内容そのものが好きで
なかったら、5年半も同じバイト先では勤まらなかったでしょう。東京としては
そんなに給料も高い方じゃないし、仕事は大変だし、自分にとっていいことは
あんまりないと思います。

もうひとつ例を挙げると、例えば私は学生時代にイベントの幹事や幹事長を
何度か努めたことがあります。こんな時、私の財布はだいたい赤字です。
参加者に楽しんでもらえればいい、と言うよりも、イベントを通じて鉄道なり
短歌なりの未来に貢献して行きたい、と言う思いが強く、そのためなら
たとえ自分が損しても尽くしたい思いがあるからなのです。別に、それは
誰か他人の評価を得るためじゃないんです。

プロ野球の話で言います。例えば東北楽天ゴールデンイーグルスを私は
応援していますが、3月まで仙台市民だった立場から言うと、本音はやっぱり
仙台にはライブドアフェニックスに来て欲しかったです。でも、楽天を
応援することで、楽天が成功することで、12球団がひいてはプロ野球全体が
活性化し、発展していくことを信じ、期待しています。最初に仙台へ手を
挙げてくれたライブドアを落とした以上、楽天にはその責任があるのです。
そして、私も地元球団としてささやかながら応援することがプロ野球のために
なると信じています。

どんな職業に就くにしても、この「動機」を大切にしたいと思っています。
「自分のために売れ、売れ!!」と言う会社では、私はきっと長続きしないと
思います。そんな価値観が嫌と言うか、「お前が頑張れば収入も増えるし
高い地位に就けるし・・・」と言う価値観で仕事したくないと思ってます。
高い地位には憧れますが、だからと言って自分の時間を削って勉強する気は
全然ないのです。

私が嬉々として負担を負うのは、やっぱり自分よりも上位の価値観のために
動くときです。結局、それを作れるかどうかが私自身のモチベーションの
維持に欠かせないのかな・・・と自分では思っています。

契約更改の季節になっていますが、「自分のため」よりも上位の目的のために
こそ努力したい、そんな選手を応援しています。
| SHO | 職業訓練 | 01:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
初めて携帯から
今、初めて携帯から書き込んでいます。
しばらく更新が滞っていました。昨日、携帯の契約を
つなぎ放題に変えたので、携帯から気がねなしに
書き込めるようになりました。

朝の電車も今日は空いています。
今朝から上越新幹線が復旧しましたね。
帰省ラッシュが始まったのでしょうか。
私も大晦日からゆっくりしたいな〜。

スマトラ島沖地震の被害がすごいことになって
いますね。スリランカのコロンボは
私が海賊に襲われた思い出深い場所ですが、
一日も早い復旧を祈るばかりです。
| SHO | - | 09:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
クリスマスの大掃除
今日はクリスマスイブ。

今年は生まれてから29年で一番クリスマスと言う意識の薄いクリスマスイブかも
しれません。今年は毎年楽しみにしている新宿駅新南口のイルミネーションも
見に行かなかったし、そんな気にもなりませんでした。子供の頃から20歳過ぎ
まではクリスマスが一年で一番楽しみでしたが、年々興味が薄くなっています。

昨日の夜は職務経歴書とカバーレターを書いていてほとんど徹夜でした。
普通は一ヶ月かかると言われているものを一晩で書き上げるのは本当に
大変で、自分の無力さも経験も含めて向き合わないといけない時間でした。
今日、キャリアカウンセラーの先生に添削して頂いたので、これを週明け
までに仕上げなければ。

勉強とか就職のこともあるし、家族とクリスマスと言ってもリラックスして
帰宅することもできない立場なので、やっぱりクリスマスを祝う気にはならない
のです。常に警戒しながら食べる豪華な食事ほどつまんないものもありません。
早く、質素な食事で全然かまわないからリラックスして食事ができる環境を
手に入れたいものです。それが、私がクリスマスの夜に一番望むことです。

今日は帰宅してから部屋の大掃除にかかっています。しばらく、とてもそこで
勉強する机と部屋ではありませんでしたので(と言いつつやってましたが)。

今日はCARLY SIMONの2000年のアルバム『the bedroom tapes』をかけています。
ありふれたクリスマスソングなんて聴く気になりません。今、このアルバムを
聴いているのは、聴いていると祈るような気持ちになるから。クリスマスの
縁起も歌もはしゃぐのも興味はありませんが、ただ祈りたい気持ちです。
どんな宗教であろうと、祈る気持ちに変わりはないと信じています。
メリークリスマス。
| SHO | 雑談 | 22:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
就職活動日の驚き
今日は就職活動日。午前中にキャリアの棚卸しガイダンスで、午後は
就職活動に行って来なさい、と言う日のはずでした。

ところが、月曜日に顔が化膿して顔中かさぶただらけの私はとても
会社に行ける状態ではなく、おとなしくキャリアカウンセリングと
「就職活動中」の証拠をもらうためのハローワークでの求人検索で
終わる・・・はずでした。

ところが、ハローワークで求人検索をしていたら、なんと午後の
キャリアカウンセリングで第一志望だと言っていた会社の東京支店で
求人が出ていることを発見。即座にハローワークから紹介状をもらい、
帰宅してから大学の指導教官に紹介状をお願いしました。

職業訓練校では、履歴書と職務経歴書には一ヶ月かかると言われた
ばっかりなのに・・・どうしよう。まだ全然準備していません。
とりあえず、事態が急変したので明日もう一度キャリアカウンセラーに
相談してみます。

職業訓練校では、このところ風邪が流行っています。私も体調を
崩しましたし、みんな疲れが溜まってきているようです。あと10日
ほどで大晦日。私は大晦日の夜は草津温泉でオーバーホールの予定なので、
今からとても楽しみです。2ヶ月ぶりの草津は、きっと雪だろうな。
| SHO | 職業訓練 | 22:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
感染症の恐怖
金曜日以降、身体が寒く感じる状態がずっと続いてきたのですが、
とうとう月曜日に体調を壊してしまいました。

日曜日の昼から鍼に行った時点でおかしく、顔の左半分が
傷になっていて、多少膿みたいなものが出てきていました。
そのまま夜に先輩の結婚披露パーティーに行ったのですが、
それが月曜日の朝になると化膿して、顔の左半分がティッシュを
当てていないと膿が垂れ落ちる始末になってしまいました。
顔の右半分も膿が垂れていて、人目には見せられないような顔に
なってしまいました。

そんなわけで昨日と今日はドクターストップがかかり、職業訓練校
には行けませんでした。血液検査の結果が今日出たところによると、
身体の免疫が落ちたところで雑菌に感染したらしいです。

抗生物質を飲んで2日間よく寝たので傷はかさぶたになってきましたが、
まだまだ眠いです。本当に、疲れて限度を超えたみたいです・・・。
そんなわけなので、また良く寝ます。本当は書きたいネタが
あるのですが、また後ほどと言うことで。
| SHO | 雑談 | 20:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
システム手帳の憂鬱
システム手帳を買い換える季節になってきました。

毎年、この季節になると憂鬱になることがあります。それは私の使っている
システム手帳は滅多に見あたらない、と言うことです。

特にメーカーや銘柄の指定はないのですが、私が毎年使っているシステム手帳は
一ヶ月単位で見開きになっているもの。そして一ヶ月分が曜日別に並んで
いるのではなく、一ヶ月通して並んでいるものです。だいたい値段は
250円から300円くらい。一番安いシステム手帳ですが、私にとっては
これが一番使いやすいのです。

どこが使いやすいかと言うと、一ヶ月単位が一直線の見開きになっているので
一ヶ月のスケジュールのどこにどんな予定が入っているのか一目瞭然で
分かるのです。少し字を書くスペースが小さいですが、私の視力はまだ
1.2を維持しているので問題ありません。ペラペラで薄いからかさばらないし、
値段も安いし、こんないい手帳はありません。

それなのに、本屋に置いてあるシステム手帳は分厚くて一週間とか二週間
単位で予定を管理するものばっかり。値段も高いし、どうしてこんなのしか
置いていないのだろう・・・と毎年憂鬱になるのです。そして、目当ての
手帳を見つけると「おぉ、お前はこんなところにいたのか!」と嬉しく
なってしまいます。

手帳ひとつでも、私は無駄な機能を減らしたシンプルなものが好きです。
250円から300円で、一ヶ月単位の見開き手帳はどこに置いてあるんでしょうね。
| SHO | 雑談 | 00:52 | comments(2) | trackbacks(0) |
『修験道っておもしろい!』
数日前から、書店に行っては買おうか買うまいか悩んでいた(いつも
このパターンですが)『修験道っておもしろい!(田中利典著、白馬社)』を
ついに買ってきました。1ヶ月ほど前にご紹介した『はじめての修験道』と
ほぼ同時に発売されたエッセイ集です。

エッセイ集と書きましたが、正確にはエッセイだけの本ではありません。
前半は修験道修行の魅力や現在における修験道の存在意義と今後の展望が
書かれていて、後半に著者のエッセイとお葬式についての考えが書かれて
います。巻末には吉野山の金峯山寺の修行のうち、一般参加が可能なものに
ついての案内が付録でついています。

『はじめての修験道』の好調な売れ行きに対して『修験道っておもしろい!』
の売れ行きはそれほど良くないと聞いています。ただ単に中身の問題と
言ってしまえばそれまでですが、私は少し違う見方をしています。

両者は内容が重なる部分があるため、修験道に対して相当の興味を持って
いる人以外には、『はじめての修験道』と『修験道っておもしろい!』の
両方を買うことは勧めません。あえてどちらか一冊をと言われれば、
間違いなく『はじめての修験道』がおすすめです。成り立ちと教義について
系統立てて書かれており、修行に参加するための付録資料もこちらの方が
はるかに充実しているからです。修験道と言う宗教の概要を手っ取り早く
正確に知ることが目的であれば、『修験道っておもしろい!』は『はじめての
修験道』ほど親切に大量の情報を系統立てて書かれてはいないのです。

ただし、『修験道っておもしろい!』が面白くない本かと言われれば、
そういうわけではありません。修験道に関する多くの情報を知る
ことが目的でなければ、この本もまた面白い本です。

『はじめての修験道』は、かなり気合いの入った本です。ページの文面から
「修験道について、より多くの人にその実際の姿を知ってもらうぞ」と言う
雰囲気が伝わってくるのです。だから初学者が情報集めのために読むには
いいと思いますが、肩の力を抜いて読める本かと言うと、決してそんな内容
ではありません。文章そのものは努めて平易に書かれていますが、通勤電車の
車内で読む本ではあってもフィットネスクラブでエアロバイクを漕ぎながら
読む本ではないのです。

その点、布団に寝っ転がりながら修験者の素直な心情を赤裸々に綴ったものを
読みたい、と言うことであれば『修験道っておもしろい!』の方がいいと言うことに
なります。

両者の売り上げの差は、修験道に対する一般の方のスタンスの違いでは
ないかと私は推測しています。今の時点では、修験道について「知らない」
と言う人の方が圧倒的に多いのではないでしょうか。そして「正確に、
ちゃんとした情報をより多く知りたい」と言う目的には『はじめての修験道』
の方が向いていると私は思うのです。

ある程度、修験道に関する本を読み漁り始めたら、今度は少し肩の力を抜いた
もの、山伏の実際の生活や素直な心情について書かれたもの、また、特に
奥駆についてその全区間踏破の実際を知ることのできるもの、と言う選択肢が
出てきます。その時に初めて『修験道っておもしろい!』の価値が出てくる
のではないでしょうか。

まだ、修験道に対する世論はそこまで成熟していないのだろうし、仮に成熟
しても、今度は五條順教さんの「修験道のこころ」などと読者対象が重なる
ことになります。そうなった時に比較されると、この本は内容が多岐に
渡っていてまとまりがない分、あらゆる切り口で修験道の教えを分かりやすく
説くことに専念した本よりも評価が下がることはあると思います。

『はじめての修験道』と『修験道っておもしろい!』の両者は、ひとつの
実体の表と裏のように見えます。もちろん、『はじめての修験道』が表で
『修験道っておもしろい!』が裏です。どちらがいいとか悪いとかでは
なく、両者が実は支え合っているように見えるのは私の身びいきでしょうか。
| SHO | 修験道 | 01:07 | comments(5) | trackbacks(0) |
フィットネスクラブで奥駆を思う
今日は鍼を打っていないので、光線を当ててからフィットネスクラブに
行って来ました。自転車を50分×2セット漕いでから、サウナに入って
すっきりと身体の老廃物を出してきました。今週はずっと皮膚の調子が
悪くて、身体の表面近くに老廃物が溜まっているような感じがずっと
していたのです。

エアロバイクを漕ぎながら、暇なので音楽を聴きながら今日買ったばかりの
『修験道っておもしろい!(田中利典著、白馬社)』を読んでいました。
そんなことをしているうちに、なんだか変な感覚に襲われました。

1時間近く漕いでいた時のこと。「エアロバイクを漕いでいると、身体の
老廃物がどんどん出ていく感じがして気持ちいいなぁ。蓮華入峯修行に
行くとこれが1日、奥駆に行くと1週間もこれが続くんだなぁ。なんて
素晴らしいんだろう」と思った瞬間に、「今と言う時間が一瞬であり、
同時に永遠でもある」と言うことを実感として身体の中で感じたのです。
身体の中で複数の次元が流れているけれど、その実体は同じであるとでも
言いましょうか。

『修験道っておもしろい!』の中で、修行の目的として「山と一体になる
ことを目指す」と言うことが書いてあります。1991年に亡くなった長谷川恒夫
さんと言う登山家が、最後になったウルタル曲と言う山に登る前に
「今回の登山のテーマは、調和です」とおっしゃっていたのですが、
これと同じようなことを言っているなぁ、と感じました。

私はこの意見に異を唱えるつもりはありませんが、「時間そのものと
一体になることを目指す」と言い換えても同じことだろうとも思いました。
そして時間と一体になる瞬間というか、その感覚は実はフィットネスクラブに
いてもできることなんだなぁ、と言うのが、当たり前なんですが驚きでした。

一瞬と永遠が実は同じものだと身体の実感で感じると言うか、このまま
ずっとエアロバイクを漕ぎ続けていたいような、ただ自分がそこに「ある」
と言う感覚に襲われたのは初めてでした。話には聞いていましたが、いざ
自分がなってみると、複数の次元に自分がいるとしか言いようのないような
変わった感覚でした。

どこで修行するかが大事なのではなくて、究極的にはどういう感覚を
目指すかが大事なのでしょうか。この感覚がずっと続くようにと思い
ましたが、実際にはわずかな時間だったはずです。運動を終えてみると、
自分の身体が空洞であることを感じると言うか、自分の身体と魂が
同じ空間座標に位置している別物であると言うか、なんとも言えない
感覚でした。

私はサウナに入る前のシャワーは必ず熱い湯を浴びるのですが、
シャワーの熱いお湯を浴びると思わず足がガクガクと震えて、腰が
落ちそうになるほど気持ちよかったです。こんな感覚も初めてです。
究極の快感とはこのようなことを言うのでしょうか。今まで何千回と
シャワーを浴びたことがあるはずですが、こんな感覚も初めてでした。

奥駆は、行ずることによって身体レベルで「感ずる」ことに大きな意義が
あるのかと私は理解しています。まだ蓮華入峯だけで奥駆への参加経験は
ない私ですが、「奥駆に参加することには大きな意義があるけれど、奥駆で
なければ身体レベルで感ずることができないか」と言うと、そういうものでは
ないのでしょう。無心に漕ぎ続けることが大事なのだと言う気がしました。
| SHO | 修験道 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
整備新幹線の葛藤
今日のニュースによると、北海道新幹線の新青森−新函館、北陸新幹線の
富山−金沢車両基地、九州新幹線長崎ルートの武雄温泉−諫早を新規着工
するそうですね。現在建設中の八戸〜新青森、博多〜新八代、長野〜富山を
入れると、6区間の着工が決まったことになります。

整備新幹線を建設すべきか否かは「一般論としては、国家百年の大計と
して建設すべきだろう」と私は思っています。残念ながら、既存の
在来線と新幹線では旅客の輸送能力に大きな開きがあるからです。

ただし、現在建設中または建設が決定した区間のうち、八戸〜青森と
博多〜新八代を除く区間については、本当に必要だろうか?と言う疑問が
消えません。必要性を認めないわけではありませんが、それと引き替えに
百年前から築かれてきた在来線ネットワークが寸断されて行くことに
私は大きな怖れを感じています。

例えば、新潟中越地震の影響で特急「あけぼの」「北陸」、急行「能登」、
快速「ムーンライトえちご」が現在も運休しています。これらのうち、
「ムーンライトえちご」を除く各列車は、「あけぼの」は奥羽本線ルート、
「北陸」と「能登」は信越本線ルートに迂回して国鉄時代なら運行を再開
していたでしょう。いずれも長野新幹線や山形新幹線によって直通ルートが
廃止になった鉄道です。

新幹線と在来線の、鉄道としての輸送能力の差は絶大です。だから新幹線を
ある程度整備するのはやむを得ないでしょう。百年先の鉄道を考えた時に
新幹線を整備しておくべきかと考えれば、基幹ルートについては整備すべき
だと私は考えます。

しかし、在来線がその役目を終えたわけでは決してない、と言うことも
書いておくべきでしょう。在来線のネットワークに起因する柔軟性は
新幹線には真似のできないもので、その特性は災害時にこそ発揮される
ものだと思うからです。

特に最近の新幹線は、その開業に伴って、在来線と言う明治時代から
築いてきた全国統一の鉄道ネットワークを回復不可能なまでに破壊して
います。硬直化した鉄道ネットワークは、災害時には必要以上に復旧まで
時間がかかります。運休中に適切な代替サービスを提供できない原因と
なっているのです。

在来線を維持できない区間への新幹線建設は今後も進むでしょう。それが
本当に百年先を見据えた判断なのか、今われわれが今後百年のためにすべき
ことは何なのか、冷静に考えるべき時期に来ているのではないでしょうか。
| SHO | 旅行 | 23:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
クラスミーティング行って来ました
どうにもこうにも調子の上がらない一日ですが、昨日予告した通り、
今日は放課後に職業訓練校のクラスミーティングに行って来ました。
なんと、うちのクラスは27名全員が出席!!忘年会と言う雰囲気では
なく、本当にクラスミーティング兼クリスマスパーティーでした。

まず、全員での乾杯とクラッカーを鳴らしてスタート。
食事制限がかかっていて魚類以外の肉を食べられない私に配慮して、
魚とか野菜を多く頼んでくれていました。

1時間ほどしゃべったところで席替え。授業終了後にお金の回収を行った
のですが、元「銀行員」がいるのでお金の勘定は上手なもの。飲み会が
始まると、今度は元「バーの店長」がいるのでビールの注ぎ方も慣れた
もの。本職のビールの注ぎ方は何かが違うようです。

最後に全員でクリスマスプレゼントの交換。私は3才児向けの「はじめての
えいご」のCDでした。これはジョークですね。私の静電気ホコリ取りは、
もらった人に喜んでもらえました。なんでもパソコンのキーボードに
溜まるホコリに困っていたんだとか。よかった。

みんなは2次会に行ったのですが、体調が悪い私は1次会で帰ってきました。
みんな、何時頃まで遊んだのでしょうか。明日のお楽しみです。

今回、とても良かったのは本音で先生やクラスメートと話をすることが
できたこと。このクラスについていく上での、私自身の悩みも聞いて
もらいました。

鍼を連続して3日おきに打っているので今は疲労が蓄積してピークに達して
いること。鍼を打った後は安静が必要なため、睡眠時間の関係で必要な
勉強時間をどうしても確保できないことなど。先週は更新が一週間滞って
いましたが、宿題をこなすだけでやっとで、誰にメールを書く時間もあり
ませんでした。けっこう宿題が出るので、全部はとてもこなせないことを
とても負担に思っていることも伝えました。

自分では思っていなかったのですが、私はクラスで一番よくしゃべるん
だとか。もっと授業を占領して欲しい、と言うことを言われました。
今週は疲れ切っていて授業中の発言が少なかったので心配されました。
よくしゃべると言うことは、クラスにとって逆ハンディ(=つまり
メリットってこと)なんだそうです。

今週は、心身ともに不調で疲れていて、宿題がこなせなかったりして
自信をすっかり失っていました。みんなから元気をもらって、「自分は
この場所にいていいんだ」と思えたことが何よりの収穫でした。

また、私はいい意味で20代らしい20代に見えるそうです。何者かになろうと
している、と言われました。実際の私は29歳ですが、26歳に見えるとか。
嬉しかったですね。30歳になったら、きっと物の見え方が変わるよ、と
言われたので、来年30歳になるのが楽しみです。
| SHO | 職業訓練 | 23:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
ダイソーの衝撃
明日は職業訓練のclass meetingです。クラスミーティングと言っても、
よく分からないのではないでしょうか?会議室で何かdiscussするみたい
ですが、要するにクリスマス会のことです。「忘年会」と言わないのは、
さすがTOEICのクラスです。

このクラスミーティングでpresent exchange(プレゼント交換)を
行うのですが、出された条件が面白くて、100円で何か買ってこい、
と言うもの。職業訓練とは要は無業者の集まりですから、これで
いいのではないでしょうか。ささやかなプレゼント気分を味わえ
ますし、仮にカンを外したものをもらっても諦められる値段です。

そんなわけで、私も今日はダイソーに行って来ました。大学に
入った時以来、たぶん5年ぶりにダイソーに行って、その品揃えに
驚きました。

アロマテラピー、食器、植木鉢などは珍しくないと思うのですが、
ヒーリンググッズもいろいろあって、音楽テープ、MDやCD-R、
民謡のCDやマンガ、変わったものでは地図なんてものもありました。
プレゼントを探しに来たはずが自分も欲しくなって、プレゼントの
他に3つも買ってしまいました。

私のクリスマスプレゼントは、パソコンのホコリを取る静電気ブラシです。
全然クリスマスプレゼントっぽくありませんが、ジョークで買う100円の
クリスマスグッズなんてゴミになるだけだし、100円で買える実用的な
もので、みんながなかなか持っていないものを選びました。

ジョークでアロマテラピーとかツボ押しとかヒーリンググッズを買おうか
とも思ったのですが、使っている人は既に使っているだろうし、100円の
安いヒーリンググッズをもらっても困るだけかな、と思いましたので。

キーボードの隙間やディスプレイにホコリが溜まって困っている人は
けっこういると思うのですが、どうでしょう?ちなみに私も困って
いるので、自分用に同じものを一本買いました。家に帰ってから
両親にこの話をしたところ、父は以前から100円ショップで買った
パソコン用のクリーニングブラシを愛用しているそうです。

私が他に買ったのはCDのキャリングケースとツボ押しの本です。

キャリングケースは以前から20枚入りのものを使っていたのですが、
ボロボロになっていたので買い換えたかったのです。日本を半年も
離れていた当時と違って、今はせいぜい一週間くらいしか家を
空けないので12枚入りの小さなものにしました。歌詞カードは
入らないけど、以前のものより小さくて持ち運びに便利そうです。

ツボ押しの本は、ストレスとか胃腸関係のツボを書いているものを
選びました。私はストレスにも弱く胃腸も決して丈夫ではないので、
ツボ押しで楽になれるのなら安いものです。私も木でできた
スティック状のツボ押しを愛用しています。

意外にいろんなものがあったダイソーの品揃え。100円なんてと
バカにしていましたが、意外とすごいじゃん!と見直しました。
ただ、惜しむべきことにプレゼント包装はしてくれませんでした。
受け付けていないんだとか。100円ショップで買ったものを
プレゼントに使う人なんて、めったにいないんでしょうね。
| SHO | 職業訓練 | 23:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
『列島縦断 鉄道12000km 追憶編』
先週末に、土日の2日間に渡って『列島縦断 鉄道12000km 追憶編』と
題して『最長片道切符の旅』の総集編がBSハイビジョンで放送されました。
土日とも3時間ずつと言う超大作です。

私は土日とも放送時間帯に家にいませんでしたので、父親にビデオを
撮ってもらうよう頼んでいました。私は家を出てから長いので、家の
ビデオの操作の仕方が未だに分からないのです。だいたい、ビデオで
何か録画するなんて何年かぶりです。

それで、今日は晩ご飯を食べながら稚内から気仙沼までの旅を見ました。
私はJR20000km全線完乗のタイトルを持っているので全ての路線に乗った
ことがありますが、とても懐かしい・・・。JRに乗り終わったのも2年半前なら、
積極的に北海道の鉄道を乗り回っていたのは10年近く前の話です。
宗谷本線も釧網本線も、もう5年以上行っていません。自分が乗り回って
いた頃の感覚を思い出して、思わずジーンとしてしまいました。

旅人の関口知宏さんが、とても謙虚で見知らぬ人を訪ねるときに
礼儀正しいことに好感を持ちました。テレビの旅番組で、地元の
お年寄りに「お母さん」とか「おばあさん」とか気安く呼びかける
ものを見かけますが、お年寄りをちゃんと敬いなさい、と思います。
その点、この番組は安心して見ることができて好感を持ちました。

私も最長片道切符の旅をしたい・・・なんて思ったりもしました。
JR20000kmに乗り終わっても、自転車で日本を3/4周したことがあっても、
やっぱり最長片道切符の旅は「憧れ」なのです。私がやるなら、
自転車を持ち込んで途中下車しながらあちこち行きたいな。

私は、この番組のテーマ曲も大好きです。
パソコンから、CDウォークマンからカズンの『風の街』が流れてくる
たびに、旅に出たい感情を呼び起こされます。それもどこか遠くに
行くだけが旅じゃなくて、毎日の自宅最寄り駅から職業訓練校までの
30〜40分間の都心の景色もまた旅のひとつなのだと思い起こさせて
くれるのです。

旅をしている時の感情を、旅に出たい、と思う感情を呼び起こしてくれる
この番組を、ビデオに撮っておいて本当に良かった。まだ気仙沼までしか
見ていないのに「良かった」と過去形で表現するのも変ですが、
もし撮れなかったらきっと悔やんだことでしょう。

6時間ぶっ通しで見るわけにはいかないので、これから少しずつ見て
いきたいと思っています。とても楽しみです。
| SHO | 列島縦断 | 22:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
ずばり、あなたの好きなプロ野球選手は?
タイガース・ネットのトラックバックスタジアムで、こんな特集を
やっているので参加してみます。

私が好きなプロ野球選手は、阪神だと井川、金本、赤星、久慈、藤本選手。
もう引退してしまいましたが、遠山選手や八木選手も好きでした。

赤星、久慈、遠山、八木の各選手に共通しているのは「苦労人」だと
言うこと。また、一芸に秀でている選手と言うこともあります。
私自身が決して器用な方ではなく、一芸に秀でた生き方をしたいと
思っているので、やっぱりそんな選手に惹かれます。

藤本選手は、エラーしてはいかん場所に限ってエラーするような
気もするのですが、鳥谷選手に今年の開幕スタメンを奪われた時の
言葉でとても好きになりました。今年はイマイチの成績でしたが、
来年も奮起して頑張って欲しいものです。

井川選手と金本選手は、その「強さ」が魅力です。精神的にも
肉体的にも強く、それは日々のトレーニングの積み重ねで成り立って
いるものだと聞いています。自分自身に欠けている部分でもあり、
憧れている部分でもあります。そして、この二人は純粋にカッコいい!
のです。
| SHO | 阪神タイガース | 22:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
たくさんの宿題
週末、たくさんの宿題に追われています。
それ以前に自分の部屋を何とか片づけたいんですが、実際には
足の踏み場もない様子です。

宿題がドッと出されています。文法の宿題が12ページと、自分の
以前の仕事について5つ以上文章を作って来いと言うもの。

後者の宿題は別に難しくない(私にとってはね・・・英語でメールを
書いていますから)んですが、問題は前者。こちらも難しくはないはずで、
英語圏の小学校1年生から2年生くらいの子がやるような問題です。
中学校で英語を習い始めて15年以上になりますが、当時よく分からなかった
文法の問題を今も引きずっているのでいい訓練と楽しんで解いています。
ただ、量が多いので、どうしても時間がかかってしまうのです。

1月23日が運命のTOEIC。さぁ、どんな結果になるのか、今から楽しみやら
恐ろしいやらです。
| SHO | 職業訓練 | 19:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
新防衛大綱への憂慮
木曜日に発表になりましたが、新しい防衛体制の大綱が決まって、護衛艦の
数は現在の54隻から47隻に減らされるとか。私はシーレーンの保護が大丈夫
なのかとても心配しています。

中国原潜領海侵犯事件でクローズアップされましたが、それ以前から中国海軍の
調査船は日本の排他的経済水域で繰り返し無許可の調査活動を行っています。
東シナ海の中間線に引かれている日本と中国の排他的経済水域の境界ラインも、
中国は大陸棚を主張して日本のすぐ側まで中国の排他的経済水域だと主張
しています。沖の鳥島も島ではなく岩礁だからと主張して、無許可の調査
活動を行っています。東京都が対抗措置として周辺での漁業操業を行うと
発表しましたが、当然のことです。

中国海軍による排他的経済水域での無許可調査や領海侵犯事件が頻繁に
起こっている今日、一方的に海上自衛戦力を削減することは日本の現在権益を
侵害されることにつながりかねません。海上権益の保持に対して日本政府が
消極的であることを、私はどうかと思っています。
| SHO | 海事 | 06:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
編集後記で雑誌を買う
水曜日の話ですが、『世界の艦船』の2005年1月号を買ってきました。

今回の特集は「護衛艦のすべて」ですが、残念ながらこの特集が目的で
買ってきたわけではありません。私が買ったのは「海王丸」の被災状況を
カラーグラフで特集していたから。年始号なので1500円と高いし、昨年の
1月号も「海上自衛隊」の特集で全艦船を特集しており、6月号では
「自衛艦の建造 その計画と設計」で設計思想について特集しており、
11月号では「日本vs中国 そのシーパワーを比較する」で日中両国の艦艇を
特集しているので、情報として今月号はそれほど新味がないのです。

それでもこの雑誌を買ったのは、もうひとつ理由があります。編集後記に
編集長のコラムが毎回載っているのですが、「よく言ってくれた!」と
納得させられることが多いのです。記事そのものはもうひとつ新味がない
けれど、編集後記を読んで雑誌を買ってしまった、と言うことが私は過去にも
あります。雑誌の編集思想と言うものが大事だと私は思うからです。

『世界の艦船 2005年1月号』の編集後記では、11月12日の中国原潜領海侵犯
事件についてこう触れられています。

「領海侵犯した潜水艦を、中国の漢型原潜と確定し、駐日中国公使に厳重抗議
した。独立国として当然のことである。(中略)問題は首脳会談を直前に
控えて中国を刺激することを避け、国籍不明のままお茶を濁そうという
声が、与党内からも出ていたことである。領海侵犯は国家主権の侵害であり、
これを不問に付してまで押し進めるべき友好関係など、一体どこの世界に
存在するのであろうか。日中友好と今回の抗議は、まったく別次元の話で
ある事を明記しておきたい。」

私も、この意見に全く同感です。領海侵犯した場合、領海内で撃沈されても
中国は文句を言える筋合いではないのです。それを不問に付そうと言う動きが
政府内にあったと言うことには、日本国民として強い憤りを覚えます。

こういう主張を、ちゃんとマスコミがしてくれないと困るのです。よく言って
くれた、と私は思うし、その意見を支持する姿勢として私は雑誌を買うのです。
| SHO | 海事 | 06:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
IBMパソコン部門売却のショック
火曜日の話ですが、IBMがパソコン部門を売却すると言う新聞記事がありました。

私はパソコンに関しては自他共に認めるIBM党で、歴代のマイパソコンは全部
IBMのThink Padです。現在使っているものは今秋買い換えたばかりなのですが、
これもThink Padを使っています。

Think Padの何が魅力かと言うと、こんなところです。

1,トラックポイントが使いやすい。
2,キーボードが打ちやすい。長時間キーボードに向かっても指が疲れない。
3,丈夫で長持ち。故障しなくて対衝撃性能を常に考えている。
4,シンプルなデザインが好き。真っ黒なボディに赤いトラックポイントが
 チャームポイントで、長年使っても飽きない。

この中で1,だけは他社のパソコンにもスティック型のポインティングデバイスを
使っているものがあるので分かりませんが、2,から4,はIBMならではのもので、
他社に乗り換えるなんてことは全然考えていませんでした。

それが、パソコン部門売却なんて・・・。たいへんショックです。

売却先は中国の新興メーカー。今のパソコンもmade in Chinaではあるのですが、
いざメーカーブランドまで中国に持って行かれるとなると、大変複雑です。

私が一番心配しているのは、「トラックポイント」「キーボード」「対衝撃性能」
「デザイン」と言う4点が今後も維持されるのか、と言うことです。今後も
5年間はIBMの名前とThink Padの名称を使用する予定とのことですが、
ブランド名の維持よりももっと大事なのは、IBMならではの設計思想が今後も
維持されるのか、と言うことです。

私は、IBMのThink Padと言うブランドが保証する「設計思想」が好きで
Think Padを使い続けています。それが名前だけそのままで中身は中国製の
安物パソコンに取って変わられる日がくれば、私は他社のパソコンに
乗り換えるでしょう。そんな日が来ないことを祈っています。
| SHO | 雑談 | 05:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
はじめてのフィットネスクラブ
最近、鍼灸院の院長先生に「サウナへ行きなさい。サウナへ。」と言われて
います。サウナで汗を流すことで、身体に溜まったステロイドを皮膚から
外へ排出するそうです。

月曜日の話になりますが、いつものようにマイクロ波の光線を浴びた後で
フィットネスクラブに行って来ました。親が株主優待券を持っていて、
年内に使わなければならないそうなので、僕が代わりに行かせてもらった
のです。

フィットネスクラブの前にあるオリンピックで運動靴を買って、いざ
フィットネスクラブへ。今回は初めてなので、インストラクターの方に
初めはついてもらってウォーミングアップをしました。それから
「とにかく医者に汗をかけって言われているんですけど」と言うと
自転車こぎを勧められたので、結局1時間ほど自転車を漕いできました。
そうしたら、汗が出るわ出るわ。たちまちTシャツは絞れるくらいに
汗まみれになり、エアロバイクの下には汗で水たまりが・・・。
いかに汗をかいたかと言う話ですね。

それからサウナに行って、水風呂に入ってこれもさんざん汗をかいて、
結局3時間くらいフィットネスクラブにいてしまいました。家に帰って
ご飯を食べるとバタンキューでした。

火曜日になって鍼灸院に行ってその話をすると、「運動しすぎ」とのこと。
鍼を打った日は安静を保たなければならないのですが、それ以外の日だった
ので、まぁいいでしょう。券がまだ余っているので、今週末にも行きたいと
思っています。
| SHO | 雑談 | 00:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
『地球交響曲 第五番』
先週の日曜日に、映画『地球交響曲 第五番』を見に行きました。
この映画は1989年に第一番が公開されてから龍村仁監督が撮り続けて
いるドキュメンタリー映画の最新作です。

「ガイア仮説」と言う理論をご存じでしょうか。イギリスのジェームス・
ラブロックという博士が唱えた仮説で、著書『地球生命圏(工作舎)』から
引用すると

「地球、大気、そして海洋の物理化学条件が、かつてもそしていまも、
生命自体の現存によって積極的に、生命にふさわしい快適なものに
保たれているとする仮説」

のことです。簡単に言えば「地球は、それそのものがひとつの生命体として
積極的にその環境を保っている」と言う仮説です。

今回のテーマは「全ての存在は繋がっている」と言うことです。さらに
「誕生と死」そして「再会」と言うチャプターに分けて、現在の時代と
未来に向けた展望を描いています。

この映画のシリーズは、常人では為し得ないような業績を残した数人への
インタビューで成り立っています。そして、未来に向けた何らかのメッセージを
毎回のインタビューの中で語っています。今回の出演者は染織作家の
石垣昭子さんと哲学者、未来学者、音楽家のアーヴィン・ラズローさん。
詳細は映画を見てのお楽しみとさせて頂きますが、なかなか感じるところの
あるメッセージを発しています。

今、地球は、そして人類はまさに陣痛の真っ直中にいる、陣痛の苦しみを
経て、今まさに新しく生まれ変わろうとしていると言うのが、この映画を
通じて私が受け取ったメッセージでした。私自身、20代を通じて長く苦しい
トンネルの真っ直中を今もまだ走り続けています。でも、このトンネルは
いつかは終わる、そのことを信じたい、信じようと思い生きているのです。

この映画の中で、奈良県天川村にある天河大弁財天社の夏季大祭の様子が
出ています。私も2年前に観月祭に参加させて頂いたことがありますが、
天河神社はこの映画との関わりが深く、毎回の『地球交響曲』のポスターが
境内に展示されています。霊的な力を回復させたい時に行きたい、そんな
場所です。
| SHO | 雑談 | 00:19 | comments(2) | trackbacks(2) |
Balance of life
昨日はアルバイトでした。
決して晴れていたとは言えない土曜日ですが、通勤の電車の中で
「quiet life」とか「balance of life」と言うことについて考えて
いました。

今、私はTOEICの勉強をしているわけですが、そのための教材で出てきた
質問に(もちろん英語で答えるのです)「What is your important to you?」
とか「What career do you want to pursue, and why?」と言う質問が
出てくるのです。前者は「あなたにとって大事なものは何ですか?」、
後者は「あなたはどんなキャリアを続けたいと望んでいますか?それはなぜ?」
と言う意味なのですが、英語でこれを表現するためには、まず日本語でも
答えられなければなりません。

前者については「balance of life」と言うのが私の答えでした。
後者については、「I want to keep balance between job & private.」
と言うのが答えでしたが「Why?」については結局答えが出ませんでした。
自分の中で感じているものがあるのですが、それがまだ言語化できて
いません。

人生のバランスを取ること。バランスの取れた人生を送ること。それが
私の最大の願いです。仕事をないがしろにするつもりはないし、私生活を
ないがしろにするつもりもない。両者のバランスの取れた人生を送る
ことが私にとって最も重要なことで、それを乱されることが私には価値観に
もっとも反することです。「balance of life」を別の言葉に言い換えると
「quiet life」です。

人生のどんな瞬間を感じられる感性が好きか、私の好きな短歌で答えたいと
思います。

人を待つ優しさとなりキャンパスの公衆電話の灯のともりそむ 安藤美保

夕闇にわずか遅れて灯りゆくひとつひとつが窓であること 吉川宏志

今は、電車に乗って通勤したり通学したりしながら「これってquiet lifeだよ
なぁ」と思う瞬間がよくあります。なんでもない人生の中に劇的な瞬間は
たくさんある、と言うか、そういう瞬間を感じられる今の自分の状態が
とても好きです。そして、それを保つことこそが一生を通じた願いです。



冒険的な人生に憧れるか?と言われたら憧れますが、常にその中でいたいか
と言われたら、決してそうは思いません。

20歳の前後5年くらい、大旅行に出る自分をいつも夢見ていました。そして
22歳で自転車日本一周の旅に出て、いつも旅に出ている人を何人も見ました。
でも、私はそれが羨ましいとは思わなかった。いい人生だとは思ったけれど、
自分の送るべき人生とは違うのではないか、と言う違和感を抱きました。

「旅に出たい」と言うのはよく聞かれることですよね。でも、表面的な
願望の奥で、心の声は何と叫んでいるのでしょうか?旅に出ることで
得られることはなんですか?あるいは、旅に出たいと言うことは、何かを
したくない、と言うことですか?「旅に出たい」と言う自分の心の声の裏に
ある感情を知ることこそが、人生をより豊かにするのではないかと思うのです。

「旅は人生のごはん」と言うのはその通りだと思うし、私も旅に出たいとは
いつも思っています。でも、いつも旅の中にいる生活をしたいのかと問うと
そういうことではない、と言うことです。むしろ、毎日の通勤電車の中に
旅を感じられる自分でいたいと思っています。
| SHO | 職業訓練 | 08:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
1日100語
昨日は英文簿記とTOEICの授業でした。

ところで、TOEICの〆切が今月8日だとか。私は昨日初めて知りました。
1月23日にTOEICがあって、われわれはそれを受けることになっているの
です。

TOEIC700点突破に必要な単語数は約3000語。私は約1000語なので、
2000語を覚えないといけない勘定になります。それを計算すると
1日100語の割合で2回転と言うのが現実的な計算。1日100語・・・。
けっこうな量です。

でも、できない、とは言えません。やらないといけないのです。
毎日忙しいですが、鍼灸の効果も大きいのか身体も回復してきて
います。このままなんとか、頑張らないと。
| SHO | 職業訓練 | 07:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
英語耳の復活
この2日間ほど家に帰ってもバタンキューで、更新できませんでした。
気づいたら、もう3週間もメールを書いていない友人とかがいて、
良くないですね。メールの返事や出さなきゃいけない手紙がかなり
溜まっています。

今週からTOEICの授業も始まりました。今週は午前中が英文簿記、
午後はTOEICの授業なのですが、TOEICの授業は宿題も楽しいです。
たぶん英語圏の小学校一年生が解くんだろうな、と思うような
文法問題を宿題で解いているのですが、今まで知らなかったこと、
はっきりとは分からなかったことが氷解しています。

海外に行って実地で英語を覚えた私は「文法的には、なぜこういう
言い回しになるのか?」と言うことを意外に知らないのです。
なんとなく使えたり「こういうだろう」と言うことは分かっているの
ですが。

今朝、電車の車内でeverything but the girlの1991年のアルバム
『worldwide』を聞いていると、自然に歌詞の内容に耳を傾けている
自分に気づきました。とても嬉しかったです。日本に帰ってきて
しばらく忘れていた英語耳が、少しずつ復活しているようです。

海外で活動していた頃の私の耳は、カーペンターズの歌は英語で
聞こえて理解できるけれどビートルズの歌は分からない歌もある、
と言う程度。私の大のfavoriteであるABBAの歌を英語で聞き取る
ことは当時もできませんでした。

今度こそは、ABBAの歌を英語で聞き取れるようになりたいな。
| SHO | 職業訓練 | 01:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
『おとなの青春18きっぷの旅 冬』
昨日、しばらく前から毎日本屋でチェックしていた『おとなの青春18きっぷ
の旅 冬季編(学習研究社)』を買いました。11月からずっと探していたのに
見つかったのは昨日だったので、昨日発売だったのでしょうか。

中身は、一般人の大人向けの「青春18きっぷ」を使った旅のプラン集と
実際の旅の旅行記。旅の写真は、昨年撮影したのではないでしょうか。
そうでないと、雪の写真をたくさんは用意できないはずですものね。
毎冬の「青春18きっぷ」のポスターがおまけでついていて(原寸大なら
もっといいのに)、写真とキャッチフレーズを見るだけで旅に出たく
なります。

このムック本は『天上大風』と言う雑誌の別冊です。『天上大風』は
シニア層を対象にしている雑誌ですので、このムック本の読者層も
基本的にはシニアを対象にしていると言っていいでしょう。全体的に
時間とお金の使い方がぜいたくで、まだ一日分も使っていないんじゃない?
と思うような区間しか使わないでその日の行動を打ち切ったり、僕なら前後の
新幹線区間も合わせて連続切符を買う(=その旅なら「青春18きっぷ」を
使わない)ような区間設定でも「青春18きっぷ」を使ったりします。

このムック本は、私のように中学生時代から「青春18きっぷ」を使い込んで
きたヘビーユーザーには物足りないところがあります。専門知識の正確さや
「なぜこの旅行プランに『青春18きっぷ』を使わないといけないのか」と
言う洞察が欠けていて、「とにかく『青春18きっぷ』を使う」と言うことが
発想の前提になっています。旅のプランや切符の選択にこだわりを感じる
ような、芸術のように緻密に組み立てられたプランはひとつもないです。

それでいいのか?とも思うのですが、読者対象がそれほど厳密に計算し尽く
された鉄道旅行を要求してこない層なのですから、これでいいのでしょう。

こういう一般向けのムックを読んでいると発想の転換を迫られると言うか
今までとは違った旅の楽しみ方を教えてもらう機会になります。これだけ
私が文句を言いつつ嬉々としてムック本を買うのは、自分とは違う尺度から
見た「青春18きっぷ」の旅のプランが新鮮だからです。

例えば、今回の冬の号ではないのですが、夏の号では東京から北海道まで
「青春18きっぷ」で旅するプランが出てきます。それは別に珍しくないの
ですが、地上泊(ホテルや旅館に泊まること。反対語は「車中泊」です。)
しながら土地の食や観光地を回りながら旅をする、と言う発想は私の
これまでの旅にはなかったもので、すごく新鮮でした。

私は今まで1日24時間あれば18時間くらいは鉄道に乗っていて、眠るのは
夜行列車かフェリーか駅寝で、旅先のご飯はなるべく安く済ませるために
駅デパートの地下ショッピングセンターと言う旅を続けてきたのです。
最近はそこまで過激じゃありませんが、基本的には同じ延長線上にあります。
JRを全線乗り終わって、これからも同じ旅でいいのか?と考えるように
なったのがムック本に手を出すようになった理由です。私は旅の質的変換を
迫られたのです。

こういうムック本は素人が編集しているようで、各編集部員が十分な知識を
持っている鉄道専門誌の鉄道旅行本ではあり得ない誤植やプランミスが
目に付きます。同じムック本の今年の夏号では、取材をちゃんと行っていれば
あり得ないプランミスすらありました(冬の号でも同じプランを使って
いて、今回はちゃんと正しいプランになっていました)。

私自身の読む鉄道旅行に関する本は、最近になって一般人向けの本に
変わってきています。以前は旅の本と言っても『旅と鉄道』とか
『旅』が多かったのですが、最近数ヶ月以内に買った鉄道の旅本は
『おとなの青春18きっぷの旅』、『KURA』、『一個人』などです。

「鉄道しか頭になかった旅」から「鉄道も頭の片隅に置きつつ土地そのものを
楽しむ旅」へ発想を変換するのには、こういうムック本こそが大いに参考に
なるのです。
| SHO | 旅行 | 23:38 | comments(0) | trackbacks(0) |