藍青

〜晴れ時々日記〜 SHOがつづる短歌、旅行などなどの日記です。
香川県に住んでいるバイク好きです。愛車ヤマハYZF-R6の話も、書いていきます。
CALENDER
<< November 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
+RECOMMEND
+RECOMMEND
+RECOMMEND
+RECOMMEND
+RECOMMEND
+RECENT COMMENTS
+RECENT TRACKBACK
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+LINKS
+PROFILE
+OTHERS
旅行管理者
7月4日に普通自動二輪の免許を取得したので、次は9&10月に行われる
国内&総合旅行管理者の国家試験に挑戦することにした。国内旅行業務
取扱主任者の国家試験は2年前に一度落ちており、今回が2度目。今度は
予備校の通信教育課程に申し込んだ。教材が届くまでの1週間がもったいない。

予定よりも1ヶ月早く二輪の免許が取れたのは、単に仕事上の都合じゃない
もっと大きな理由があるはずだと感じていた。仕事にも体が慣れてきた
ことだし、草津を出る2〜3年後への準備を始めるべきだと思ったのだ。
経済的な問題、体力的な問題からぐずぐず迷っていたのだけど、もっと早く
決断するんだった。今週初めに資料を請求して、来週末には教材が届きそうだ。

社会人を続けながら資格に挑戦することを決めて改めて思い知ったのは、
高専時代から船乗り時代を通して長く好きだった人に対して、私は彼女の
生きる姿勢からものすごく大きな影響を受けているし、今なお彼女は私に
とって大きな憧れで、目標なんだということ。彼女と精神的に同じステージに
立ちたいというか、彼女にできて自分にできないわけがないという気持ちを
強く持っている。

その人は、今は博士課程を修了しているはずなのだけど、私と知り合った
頃はまだただの高専卒の女の人で、仕事を続けながら努力して今の地位まで
上り詰めて行った人なのだ。あんまり話すと高専時代の私をよく知る人に
私が誰を好きだったか特定されてしまうのだけど、その人のことは本当に
好きで、最終的にお付き合いすることはできなかったものの、一時代を
一緒に励まし合った仲なのだ。あることから数年前に喧嘩別れして、今は
もう高専の同窓会の用事以外で会うことはないだろうけど、今なお彼女を
許す気にならないのは、それだけ心底その人のことが好きだったから。
将来に向けて、働きながら通信教育で資格を取っていくことを決めた時、
改めて思い知ったのは、自分の中における彼女の存在の大きさだった。

生きることは行動することだ。私は彼女の背中からそのことを学んだ。
私は長生きする気はないし、長生きしたくもないし、長生きしないかも
しれないけれど、与えられた生を完全燃焼して生きて行きたい。生きることは
行動することだ。だから私は行動して生きるのだ。

短歌関係者には、なぜ私が安藤美保の歌のみならず彼女の人そのものに
深く惹き付けられて共鳴し共感しているのか分からない人もいるかも
しれない。でも、安藤美保のことを深く知れば知るほど、24年の生涯だった
かもしれないけれど彼女もまた自分の生を完全燃焼させた人なのだと分かる。
没頭していた自らの研究の過程で事故死したという結果は皮肉だけれど、
私は彼女の死を無念という言葉で片付けたくない。私には、彼女の死はとても
うらやましく映るし、彼女の生きる姿勢に深く共感するものがあるのだ。

「臨終只今にあり」という言葉が好きだ。資料を読む限り、安藤美保の死には
安全上の問題があり、私は彼女の死を美化するつもりはない。しかし、
与えられた生を完全燃焼させた結果として死ぬのなら、それは誠に死に甲斐の
あることなのである。

先日、高専の同窓会から実家に届いた消息確認に返事する気にはなれなかった。
一生懸命に生きた結果だけど、今の自分が情けなくて悔しくて、とても
同窓会に消息を報告することはできなかった。でも、いつか必ず胸を張って
同窓会に消息を報告できる自分になりたい。

自分自身への、自分自身の期待に必ず応えてみせる。生きている限り、
私は自分の生を完全燃焼させて生きてみせる。それはかつて好きだった人を
かつて選んだ自分に対する誇りでもあり、次に恋をする時も彼女と同じか
それ以上に波動の高い人を選びたいからでもある。生きることは行動することだ。
| SHO | 雑談 | 16:02 | comments(0) | - |

コメント
コメントする