藍青

〜晴れ時々日記〜 SHOがつづる短歌、旅行などなどの日記です。
香川県に住んでいるバイク好きです。愛車ヤマハYZF-R6の話も、書いていきます。
CALENDER
<< November 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
+RECOMMEND
+RECOMMEND
+RECOMMEND
+RECOMMEND
+RECOMMEND
+RECENT COMMENTS
+RECENT TRACKBACK
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+LINKS
+PROFILE
+OTHERS
「出雲」A個室寝台「シングルDX」
紆余曲折、悩んでいたのだけれど、とりあえず「出雲」に乗って出雲に行こう、そう心が
決まってきた。スキーはとりあえず横に置いておこう。

スキー遠征と言うのは私にとって初めての体験で、だからこそ私は今シーズンやりたかった
わけだけれど(なぜなら、その行為自体が私にとっては「冒険」だから)、どう計算しても
あと1万円は出さないと山陰でスキーには行けないし、重たいスキー用具を担いで雪質の悪い
山陰まで行くのもしんどい。

「あと1万円出すのなら…」と考えると、一番やりたいのはA個室寝台「シングルデラックス」
オロネ25形に乗ることかなぁ。「はやぶさ」「富士」に使われている同系車両は14系化改造を
受けているので、改造車ではない純正の24系25形のA寝台は「出雲」と共に消滅する。そんな
御託はどうでも良くて、とにかくオロネ25形は私が幼稚園に上がる前からの憧れの車両なのだ。

私の当時の憧れは日本最長距離特急の「はやぶさ」だったのだけれど、今や1980年前後の
ヘッドマーク付き花形列車の編成をほぼそのまま維持している列車は「出雲」だけなのである。
フリースペースとしての連結だけれど、オシ24形食堂車を連結している列車も「出雲」だけだ。
そういう意味では、「出雲」の廃止はただ単なる一夜行列車の廃止にとどまらない、重大な
意味を持つのである。私が子供の頃に憧れていた寝台特急「ブルートレイン」の形態を保つ、
最後の列車がこの春で廃止になるのだ。

同じあと1万円出すのなら、幼稚園に上がる前からの夢を実現させる方が、もっと根源的な
夢の実現なんじゃないかなぁ。その方が、より自分を好きになれると言うか自分に自信を
持つことができると言うか、そんな感じがする。実際にきっぷを変更するかどうかは
まだ悩んでいるけれど、だいぶ心が整理されてスッキリしてきた。出発はいよいよ明日だ。

なぜそんな風に心が傾きだしたかというと、今の私は自分の中でどんな風にこれから生きて
いきたいのか分からなくなっていて、「どう生きてもいいんだよ」と自分に言い聞かせても
どう生きたいのかが自分でも分からなくなっている。だったら、子供の頃からの大きな憧れ
と言うか夢を、ひとつ実現することが自分を解放するのに大事なんじゃないかと思ったのだ。
しばらく、本当に幼少の頃からの夢を実現する体験、と言うものをしてこなかったから。

たとえば「出雲」のA個室寝台に乗ったからと言って人生が変わるかどうかは分からない。
でも、「自分の生きたいように生きていいんだよ」と言うサインを自分自身に送ることが
今の自分には必要なんじゃないか、とも思う。ひとつ言えるのは、昨日とは何か行動を
変えることが今の私には必要だ、と言うことだ。
| SHO | 雑談 | 10:37 | comments(0) | - |

コメント
コメントする