藍青

〜晴れ時々日記〜 SHOがつづる短歌、旅行などなどの日記です。
香川県に住んでいるバイク好きです。愛車ヤマハYZF-R6の話も、書いていきます。
CALENDER
<< November 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
+RECOMMEND
+RECOMMEND
+RECOMMEND
+RECOMMEND
+RECOMMEND
+RECENT COMMENTS
+RECENT TRACKBACK
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+LINKS
+PROFILE
+OTHERS
明日から夜勤
ようやく正月の忙しさも峠を越えた。久しぶりに夜の10時過ぎに仕事が上がった。このところ、
ずっと10時半から11時まで仕事していたので、10時に上がれると気持ちがとても楽だ。本当は
定時は9時なのだけれど、まだ満館状態が続いているのである程度の残業は仕方がない。これでも
話に聞く他の社会人の友人よりもよほどマシである。通勤時間が限りなくゼロに近くて、
行きつけの温泉まで徒歩10分と言う近さなのも大きなポイントだ。

身体の疲労がピークに達した2日以降、入浴回数を通常の1日1回から1日2回に増やした。効果は
てきめんで、身体が疲れて体力も皮膚の状態もジリ貧から維持するだけで精一杯だったのが、
ようやく体力が回復してきたようだ。今日は昼間にゆっくりフルメニューで風呂に入っているので、
今夜は長時間寝るために風呂に入らずに帰ってきた。立ち仕事で腰が本当に痛いので、コルセットを
買わないといけないかな。身体の疲れが腰と足の裏に集中しているようだ。風呂に入るのは腰の
ためにもとてもいいのだけれど、入社以来満足に長時間寝ていないので、今晩はゆっくりと
眠ることにしよう。
明日は昼で仕事が上がって、いよいよ夜勤に備えた生活サイクルに変えて行く作業に入る。
番頭の仕事については、とりあえず一通りはこなせるようになったので、今度は夜警ならではの
仕事を覚えていくことになる。新しい仕事を覚えるのは楽しみだ。

とりあえず、社会人に完全復帰できたのはとても嬉しい。会社にもスッと溶け込めたみたいで、
世間話のできる会社の人も何人かできた。仕事の量も時間も完全に他の人と同じだし、普通に
仕事ができると言うことが何よりも嬉しい。もう、言わなければ私がアトピーの現役患者だと
言うことは分からないくらい。実際は、草津で毎日温泉に時間をかけて入っているから体力も
皮膚の状態も維持できているのでまだまだ治ったわけではないけれど、生活の中でアトピーと
折り合いをつけることができる状態にはなっている。

自分で思うけれど、社会人になっていろんな意味で変わったなぁ、と思うことがある。
一番変わったのは、人を見て気づいたことをサラッと褒めることができるようになったことと、
人から褒められて素直に「ありがとうございます」と好意を受けることができるように
なったこと。「いやぁ、そんなことないですよ」と言うのと「ありがとうございます」と言う
のとではお互いに気分が全然違う。気のついたことをサラッと褒めることができると褒めた方も
別に気を使って褒めているわけじゃないし、褒められた方も嬉しい。いい意味で、人を褒める
ことのできる人が会社にはとても多くて気持ちがいい。

でも、親方(板長、板前の親分のこと)に「女にモテるだろう」と言われた時にはとても
嬉しかったかな。実際はどうなのだろう?自分で考えたこともないのでよく分からないの
だけれど、そうだと嬉しいな。

さて、明日から夜勤に入るので、ハッピーマンデーが終わるまでは休みを取れそうにない。
2週間働き詰めだけれど、旅館業界に入った以上は仕方がない。それに、船乗りの休暇の少なさ
(額面上の休暇は多いけれど、実際は年間70日くらい買い上げていた)に比べればずっとマシ。
自分の時間を持つことができるし、1日12時間くらい働いた挙げ句にたまの休みには社内教育の
宿題をこなさなければならない、と言う状態よりも今はよほど人間的な生活だ。今は逆に
自分の時間に何を勉強しようかな、と考えている。

仕事中に頭の中でよくかかっているのは、こんな曲

渡辺美里『世界で一番遠い場所』
竹内まりや『心はいつでも17才』
竹内まりや『毎日がスペシャル』
竹内まりや『ソウルメイトを探して』
竹内まりや『家に帰ろう』
竹内まりや『Quiet Life』
竹内まりや『もう一度』
岡本真夜『Help me 供
カズン『風の街』
東野純直『80's』
松任谷由実『春よ、来い』
松任谷由実『DESTINY』
佐野元春『トゥモロウ』
佐野元春『レインガール』
佐野元春『君を連れてゆく』

渡辺美里の『世界で一番遠い場所』と竹内まりやの『心はいつでも17才(seventeen)』、そして
佐野元春の『君を連れてゆく』は本当によく仕事中に頭の中で流れている。『世界で一番遠い場所』
のサビの歌詞はこんなものだ。

世界中で一番たどりつきたい場所は
自分の心にある青く澄んだ遠い場所
手に入れた自由に寂しさを感じても
good time bad time あきらめない
いつか飛び立てる時まで

世界中で一番切ない夜はきっと
my wish your wish 流されて
愛を見失いそうな夜
不揃いの未来はいつもこんな風に
言葉が足りなくて
遠回りばかりしている


自分が30歳になったんだなぁ、と言うことをすごく強く思うようになった。同世代の友人たちとも本当に
「不揃いの未来」になって、私も紆余曲折の青春時代の果てに全く思いもしなかった職を得て、今は
ここで頑張ろうと思っている。佐野元春の『君を連れてゆく』の一番の歌詞もこんなものだ。

家をなくしてしまった
お金をなくしてしまった
暇をなくしてしまった
少しだけ賢くなった

(中略)

重い荷物を捨てて
遅すぎることはない
光の中の波のように
ふたりの力を合わせて
これからは新しいルールを作るのさ

愛をやり直し
仕事をやり直し
君を連れてゆきたい
ついてきてきてくれるね
お願いさ


青春時代を通して失ったものに比べて、得たものはほんの僅かなことのように思うけれど、
大事なことは私はまたやり直そうとしている、そして自分で幸せになろうとしている、と
言うことだ。定職と呼べる仕事があって生活に必要な収入があって、自分の稼いだお金で
自分で幸せになろうとしている、ってことは、それだけで幸せなことじゃないのか。あとは、
文字通り「愛をやり直せる」人が出現して欲しいけれど、それはどうなるのだろう。

竹内まりやの『心はいつでも17才(seventeen)』は、風呂場でデッキブラシを持ってゴシゴシと
風呂の床のぬめりを取っていたり、厨房の、洗い物であふれたシンクの前でため息をついていると
いつもこの歌が口をついて出てくる。この歌を聴くと、竹内まりやってモテるんだなぁ〜と
思うのだけれど(実際、あの人はモテるでしょう。私が見ても彼女は魅力的だもの)、彼女の歌は
文字通りのQuiet Lifeの中から生み出されたもので、聴いていてとても共感できる。

竹内まりやの曲の中で、いつも聴きたいけれど、草津にはまだ持ってきていない曲が『もう一度』と言う曲。
今の私はまさにもう一度社会人生活をやり直しているので、心の中で叫びたいように歌いたい時がある。
| SHO | 再就職 | 23:14 | comments(0) | trackbacks(0) |

コメント
コメントする

この記事のトラックバックURL
http://ranjo.tblog.jp/trackback/67293
トラックバック