藍青

〜晴れ時々日記〜 SHOがつづる短歌、旅行などなどの日記です。
香川県に住んでいるバイク好きです。愛車ヤマハYZF-R6の話も、書いていきます。
CALENDER
<< August 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
+RECOMMEND
+RECOMMEND
+RECOMMEND
+RECOMMEND
+RECOMMEND
+RECENT COMMENTS
+RECENT TRACKBACK
+CATEGORIES
+ARCHIVES
+LINKS
+PROFILE
+OTHERS
私のルーツ
先日はお金がなくて買えなかった「My Goal」という本を買ってきた。

私の過去について考えると、実にたくさんの記憶が今の私を形作っている。物心つく前から今までずっと続いているものを挙げると、鉄道とABBA。

私の趣味のルーツは鉄道。バイクなんてたかだか10年足らずの趣味でしかない。38年の人生のうちに37年続いている趣味を持っていることが、どれだけ大きなギフトなのか、ということは最近つくづく感じる。簡単には余人が追いつけない領域まで到達している、と言い切れることは大変幸せなことだ。

私の音楽のルーツはABBA。1975年生まれの私は、恐らくABBAの現役時代から聴いている最後の世代。父がABBAの大ファンで、私は物心つく前から聴かされて育った。父は私のようにBOXセットや、海外で買い漁ったメンバーの解散後の作品やミュージカルのサントラまでは持っていないから、完全に父を抜いてしまった。

小学時代の愛読書は日本の古典文学だった。現代語訳でなら、古事記から枕草紙、平家物語、義経記、太平記から五輪書、東海道中膝栗毛、雨月物語、南総里見八剣伝までたいがいの日本の古典文学は読んでいる。他には江戸川乱歩やドリトル先生のシリーズなど。

小学時代の思い出で今も印象深いのは、進学塾の帰りに大阪駅の国鉄大阪鉄道管理局前(今のヨドバシカメラ前)の陸橋から出発する夜行列車を飽きずに眺めていたこと。21時10分過ぎの長野行き夜行急行「ちくま」が定番で、たまに塾が遅くなると22時発の新潟行き夜行寝台特急「つるぎ」を見ることができた。

小学時代はしょっちゅう家出していたこともあり、25年後に座右の銘を「旅に病んで夢は枯野を駈け廻る」というようになる素地は当時からあった。

中学時代の愛読書は種村直樹先生の「日本縦断JRウォッチング」。著者が読者とJRの日本縦断鈍行乗り継ぎ旅をする旅の記録だけど、この本を読んで「乗り継ぎ旅の代表幹事を努める」という夢ができる。巡りめぐって、14年後に公募としては著者最後となる鈍行乗り継ぎ旅の代表幹事を私が務めた。

自転車&バイク日本一周も14年、JR全線完乗も14年かかっているので、14という数字は私にとってラッキーナンバーかもしれない。

高専時代の愛読書は島田荘司の「砂の海の航海」、加藤登紀子の「ほろ酔い行進曲」、星島洋二の「青春夢航海」、山際淳司の「山男たちの死に方」、そして忘れてはならないのが賀曽利隆の「50ccバイク日本一周2万キロ」。パリダカ、帆船、世界一周、日本一周、バイクなど、現在に至るまで私を動かし続けるキーワードが出てくる。

読書量そのものは大学時代や現在も落ちていないのだが、新卒社会人時代の愛読書に黒木安馬先生の「出過ぎる杭は打ちにくい」、草津温泉の湯治時代の愛読書に山村雅康さんの「人口減少時代の豊かな暮らしと仕事の場」が挙がる程度で、高専時代のように人生を決定するほどの本にたくさんは出会えていない。

というか大学時代の愛読書は短歌の歌集が多かった。筆頭に安藤美保の「水の粒子」、次に松村正直「駅へ」、大口玲子「東北」などが挙がる。

音楽に関しては、ABBAを意識的に聴くようになったのは中学1年から。「真夜中テレビ」という番組で、当時デビューした寝台特急「北斗星」の前面車窓を上野から札幌まで全部流すという企画があって、その番組のBGMでABBAがかかっていたのだ(この番組は、現在に至る私の北海道志向の原点になっている)。同時期に見た映画「トップガン」のサントラが私が初めて買ったCDで、今に至るもバイクに乗りながら一番よく聴く音楽なのだから、人生は分からない。当時はまさか私がバイク乗りになって日本一周するとか思っていなかった。

中学時代から聴いていて今も聴いているのは岡村孝子と渡辺美里。岡村孝子は年末になると毎年クリスマスピクニックというライブを見に行くし、渡辺美里も夏になると聴きたくなる。

高専時代を代表するのは鈴木祥子、相馬裕子と西脇唯。そしてZARD。ありとあらゆる旅の局面で聴いていて、今も聴いている。洋楽ではPhil CollinsとROXETTEが高専時代から聴いている。

大学時代にとことんハマった人は記憶にないのだが…。と言おうとして、絶対に忘れてはいけないアルバムがあった。それはミュージカル「Mamma Mia!」のサントラ。ロンドンのオリジナル公演のサントラだけど、セリフを覚えるほど聴いている。日本語版の劇団四季のミュージカルも見たし、映画も何回も見たけど、英語版のミュージカルを生で見たことはまだない。

現在、ベビーローテーションで聴いているのはサトウヨシアキ、YUI、樋口了一など。彼らの中に、何十年も聴き続ける人は出てくるのだろうか。

| SHO | 携帯から | 22:54 | comments(0) | - |

コメント
コメントする