藍青

〜晴れ時々日記〜 SHOがつづる短歌、旅行などなどの日記です。
香川県に住んでいるバイク好きです。愛車ヤマハYZF-R6の話も、書いていきます。
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最後の難関
先日、ようやくクリアした草津国際スキー場の最難関ゲレンデ、本白根第二ゲレンデに
今日も行って来ました。昨日と一昨日はスキーに行かなかったので、3日ぶりです。

今までお世話になっていたレンタルスキーショップが先週末で店じまいした関係で、
今日から今週末までは違うスキーショップのお世話になることにしました。今まで使って
いたスキーはHEADと言うメーカーの長さ160cmのカービングスキーだったのですが、今回は
ROSSIGNOLと言うメーカーの長さ173cmのノーマルスキー。ノーマルスキーに乗るのは
ごく初心者の時以来です。スキー板の長さが13cmも違うのは、私の身長が173cmだから。
最近の流行りは短めのカービングスキーらしいのですが、今回はノーマルスキーなので
(ノーマルスキーの方がレンタル料が安かった)私の身長と同じ長さのスキー板を選びました。

さっそく天狗山の大斜面に持っていって滑ったのですが、ノーマルスキーの方が挙動が
素直と言うか、かけた体重に対して正確に旋回半径が変わる気がします。短めのカービングスキーに
慣れている人が身長と同じ長さのノーマルスキーに乗ると、かなり扱いにくいと言うか
操作性が悪く感じる、と言うことを聞いていたのですが、私はそうは思いませんでした。
草津のスキースクールでさんざん叩き込まれた滑り方の基礎的な部分は、カービングスキー
でもノーマルスキーでも全く変わらないのではないか。そんな印象を持ちました。

カービングスキーは操作性がいい、と言う話はインストラクターをしている方から聞きます。
その意見は両方で滑っての感想でしょうから間違いないのでしょうけど、どっちで滑っても
滑りの基本的な部分、例えば重心のかけ方とか基本的なターンのやり方などは変わらないんじゃ
ないかと思います。カービングスキーの旋回性能がいいとしても、滑りの基礎的な部分を
ちゃんと押さえていなかったら、スキーの性能を最大限に発揮する滑りはできないのでは
ないでしょうか。一般の緩斜面や大斜面ではスキー自体の性能で対応できても、コースの
幅が狭い上級者向けの急斜面、特にコブ斜面では、どうしても基礎をマスターしているか
どうかの違いは滑りに出てくると思うのです。

その後で本白根第一、第二ゲレンデに上がって、今日は朝の11時から夕方の4時までほとんど
休憩なしで、トイレに行くのも昼ご飯を食べるのも惜しんで滑りの練習をしていました。
練習の中身は基礎の反復練習。外足のスキー板の前半分に重心をかけて滑る練習、
右旋回の時に左肩と左手が前に出る癖がある(強引に身体で旋回させてしまう)ので、
それを矯正する練習、身体を常に斜面の下側に向けながら滑る練習、大斜面の小さなコブを
使って、大斜面をコブ斜面と見立てて正確に滑る練習、私はターンの直後に身体が後ろに
持っていかれる癖があるので、それを矯正する練習など。どれもスキースクールの
レッスンを応用したものばかりです。

草津国際スキー場で最難関の本白根第二ゲレンデは、お昼に3回、夕方に3回挑戦しましたが、
夕方に1回だけ滑れた以外はみんな転倒しました。転倒の原因は、ターンの直後に身体が
後ろに持っていかれて、重心が山側の足の後ろ半分に傾くこと。だから山側に尻餅をつく
形で転倒するのです。この転倒の形は、こけ方としては最悪です。

なぜ最悪かと言うと、斜面に身体が向かっていって転倒したわけではなく、斜面から身体が
逃げた結果として転倒しているから。私はスキーはかなり精神的なスポーツだと思うの
ですが、急斜面こそ気持ちが斜面に向かっていかなければならないのです。それを逃げて
いたのでは絶対に滑れません。人生と同じで、急斜面こそ気持ちが斜面に負けちゃ
いけないのです。

この斜面、私の技術で決して滑れない斜面ではないと思います。もう、ここまで来ると
技術の問題じゃない。滑れないのはメンタルの問題なのです。気持ちが斜面から逃げて
いるから滑れないのです。だから今日の結果は悔しくて仕方がありません。帰り道で
「クソーッ!」と叫びながら帰ってきましたが、もっと悔しいと思わなければいけない。
草津国際スキー場で最後に残った難関スキースロープを、今のレンタルショップが閉じる
4月10日までに滑れるようになることが今の目標です。

それともうひとつ。もしかすると、長さ160cmのカービングスキーで滑れたスキースロープを
長さ173cmのノーマルスキーで滑れないのはスキー板そのものの性能もあるのかもしれません。
急斜面のコブ斜面で、最小の旋回半径で曲がる、と言うことに関しては、たしかに
カービングスキーの方が楽かもしれないからです。でも、それはスキー板の性能の違い
じゃなくて、私にまだそれだけ基礎が身についていないと言うことです。

草津国際スキー場の最後の難関である本白根第二ゲレンデ。今の実力で決して滑れない
スキースロープではないと思います。足りないのは、自分の気持ちと滑りの基礎なのです。

一日滑っていたら、今日は雪焼けが激しくて、たちまち逆パンダになってしまいました。
紫外線のせいなのか、唇が非常に荒れるのでリップクリームも買いました。今日は昼まで
空気の状態が良くて、本白根山の頂上からは長野県の妙高山が見えました。すごく威圧感の
ある山ですね。ここにも、ぜひ行ってみたいと思いました。
| SHO | スキー | 00:34 | comments(4) | trackbacks(0) |

コメント
 ずいぶんと、スキー、上達されたようですね。(^^)

 自分がまだ、スキーを覚え立ての頃の姿を見ているようで、懐かしいような、微笑ましい(失礼)ような、気持ちで読んでいました。

 来シーズン、ふところ事情が許せば(苦笑)ゲレンデでご一緒したいですね。

 私の前世紀の遺物の板をお見せします。(笑)
| 慎之助 | 2005/04/07 10:50 PM |

スキー、かなり上達しました(^^)。
それでも、まだ基礎がちゃんと身についていないなーと感じる
ことがあるので、今年は反復練習して基礎をしっかり身につけ
ないと。

来シーズン、就職が決まっていれば、私の方もご一緒できるかと
思います。そもそも長野県で考えているのでスキー場は近いはず
ですし。

前世紀の遺物の板、楽しみにしています。
| 西村一人 | 2005/04/08 3:28 AM |

 いや、、、就職していても、うちはサービス残業+ノーボーナスの弱小企業なので、今から、私も貯金しとかなきゃ位な物なので、実現できると、イイですね。

 ちなみに、私のメイン板は、1995年製、10年選手で掛け値なしの「前世紀の遺物」です。(^^;(笑)
(ちなみに、長さは195cmの、ノーマルスキー、、、コブに入ると、橋が架かったようになってしまいます。(爆))
| 慎之助 | 2005/04/08 9:49 PM |

ははは…。お互いにこれからが大変ですね。

195cmのノーマルスキーだと、旋回が大変そうですね。
私は173cmを超える長さの板を履いたことがないので分かりませんが…。

コブ斜面の滑り方が、ノーマルスキーとカービングスキーで違うと言うのは
何となく分かる気がします。ノーマルの方が、旋回に多少無理がありますね。
| 西村一人 | 2005/04/08 10:34 PM |

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