藍青

〜晴れ時々日記〜 SHOがつづる短歌、旅行などなどの日記です。
香川県に住んでいるバイク好きです。愛車ヤマハYZF-R6の話も、書いていきます。
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やっと提出
今日は『心の花』の歌稿締め切り日。今日までなので、仕方なく速達で出しました。
編集部の人、ごめんなさい〜。

今月は歌を詠んでいるので出すことにしたのですが、今回は5月号用のはず。
前回出したのはたぶん昨年8月号の若手特集号だと思うので、9ヶ月ぶりの
詠草提出と言うことになります。ずいぶん長い間休詠していました。

今月に入ってぼちぼちと詠んでいた歌をさて出そうとしたのですが、どうしても
納得の行くものがなく、そのうちに歌がスラスラッと出来てしまったので、
10分か15分で詠んだ一連の8首を出すことにしました。そちらの方が、ずっと
書きためていた歌よりもいい、と自分の中では思うからですが、10分や15分で
8首詠めるってのは、私の大きな強みであり弱みでもあります。

単発で詠んだ歌よりも連作で詠んだ歌の方がいい、と私は言われます。自分でも
そう思うのですが、連作を詠む時って、どうやっているかなぁ?気がついたら
8首すらすらと詠めていて、それを詠み終わった後で細かい言葉の調整(これは
絶対に必要です)を行って終わり、と言うパターンの方が、うまく行くケースが
多いのです。穂村弘さんの『短歌という爆弾』で私が紹介された「かばん」の
15周年朗読コンサートの時も、「前日の夜まで考えていたのですが、詠めなかった
ので今詠みます」と8首即詠をやったものでした。あれと同じで、そのメカニズムは
今もって本人もよく分かりません。

強いて言えば、私の中の意識の蓋が開く時に自分でも納得のいく歌が詠めることが
多いのです。私の中の意識の蓋は、自在に開けられるようになればいいのですが、
自分ではコントロールできたためしがありません。理性的に詠んだ歌は、私の場合は
やっぱりつまらない。自分でもつまらないと思います。

「理性的に詠んだ歌はつまらない」と言うのは、歌が本来は本能的に詠むもの、
理性はそれを補完するものだと言うことが大きいのではないでしょうか。
他の人にとって歌が本来どう詠むべきものと定義されているかどうか、と言うことは
関係ないですよ。私にとってはそうなんです。

「面白い歌は面白いのであって、本能で詠もうと理性的に詠もうと関係ない」
と言ってしまえばそれまでですが、歌のタネというか勘所と言うか、ここで感動
させようとしているな、と言うのが透けて見える歌はやっぱりいやらしい。
日本語として詠んで、頭の中にイメージの構築できないような歌もやっぱり
私はつまらない。イメージだけで成り立っている歌も、もちろんいい歌はたくさん
あるけれど、そればかりだと地に足が着いていない感じがして気持ち悪い。

歌人の吉浦玲子さんのブログ「湖蓮日日」に「歌人への5つの質問・短歌が
できるとき」と言うものがあります。URLは下記の通りですので、興味のある方は
ぜひ読んでみて下さい。なかなか面白いです。

http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/2800700

何らかの形で頭が空っぽになると言うか、異界の何かとつながると言うか
(これは言い過ぎかな)そういう状態の時に私は歌が詠めるんですが、その状態と
言うのはうまく言葉では表せません。いつも呼び込めればいいと思いますが、
本気で呼び込むためには、息を整えたりしてちゃんと「気」の準備をすることが
必要なようです。

それにしても、細かい歌の断片をかき集めて詠む、と言う人のなんと多いことか。
そういうことをやった歌に納得した歌があまりない私としては、よく分からない
話です。でも、緻密な歌を詠むのにはそちらの方が良さそうな気もするし・・・。
頭の中で31文字単位で歌が浮かぶ、と言うのは本当に私の大きな強みであり
大きな弱みです。

買い物に行って帰ってきたのが夕方の6時。ちょっと眠くなって寝たら、起きたら
夜の11時でびっくり。これから晩ご飯なのに、風呂もこれから行くのに・・・。
こんな生活じゃあ、朝が起きられないじゃないですか。困ったものです。

気がついたら、吉野に行くまであと一週間しかありません。そろそろ本腰を入れて
旅行の計画を立てる時が来たようです。行きのプランはほぼ決まっているのですが、
帰りのプランがまだ立っていません。
| SHO | 短歌 | 23:08 | comments(0) | trackbacks(0) |

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