藍青

〜晴れ時々日記〜 SHOがつづる短歌、旅行などなどの日記です。
香川県に住んでいるバイク好きです。愛車ヤマハYZF-R6の話も、書いていきます。
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『信州で暮らしませんか? 30人が綴るIターン物語』
昨日も少し触れましたが、
『信州で暮らしませんか? 30人が綴るIターン物語(編集工房安曇野 編)』
と言う本が届きました。長野県にIターンした人、30人のそれぞれのIターンに
伴う物語を一冊の本にまとめたものです。

もともとは2002年に「新・信州人倶楽部」と言う長野県内Iターン者を中心とした
団体が行った「Iターン大賞」と言う体験論文のコンテストに寄せられた作品たちで、
作品の表彰などが終わってから、有志でこれを一冊の本にまとめよう、と言うことに
なって作られた本だそうです。これから長野県内にIターンしようと考えている人の
参考になれば、と言うこともあったようですが、一年間の販売で今はもうほとんど
売れてしまったとか。私も、あと一年Iターンを決断するのが遅ければ読めなかったかも
しれないんだなぁと思うと自分の運の良さを感じます。

中身は、Iターンした人のそれぞれの立場によって

1,私の新天地(転職したグループ)
2,そしてまた春が(就農したグループ)
3,至福の午後に(定年退職したグループ)
4,犬と暮らす生活(女性の立場・視点)
5,それぞれの雨上がり(そのほかのグループ)

の5つのグループに分かれています。私自身は1,の「転職するグループ」に
該当しますので、このグループが一番参考になっていますが、他のグループが
参考にならないと言う意味では決してありません。

信州が自分にとって新天地かと言われると、別に「そうかなぁ?」と言う感じ
なんですけどね。「ここを自分の新天地にするんだ!」と力んでいるわけでも
ないですし。身体的な条件と相談して、なおかつ居住地域として要求する条件に
沿いそうな場所、と言うことで考えているので、「もしここでうまく行かなかったら・・・」
と考えると恐ろしいほどです。「何としてもここで踏ん張るんだ!」と言う気概だけは
持っているつもりでいます。

私が読み進める中で、特に参考になると感じたのは、当地での生活が都会(特に東京)
とどう違うのか、どういう風に信州での生活に順応したのかがそれぞれの視点で
書かれていること。信州にIターンする人の半数が定住に至らないと言うことが
書かれてあって、甘くないんだなぁ、自分はどうなるんだろう、と思いました。
長野だってなかなか仕事もないらしいし手に職もない。大学だってこのまま
中退しそうだし・・・と読みながら落ち込んだりもしました。

Iターンは決して甘くない、と書かれていることは、とても参考になります。
それでも、どうしても長野県の東信地方にIターンするのか?と考えると、自分は
この街で何をして生きていきたいんだろう、と考えてしまいます。

草津から車で一時間半圏内であること。そして在住地域から車で30〜40分圏内に
通常の治療に使える皮膚病に効く温泉があり、スキー場があること。交通至便であり、
JRの「みどりの窓口」が近くにあること。自然が豊かであること。そして関東平野
ではないこと。と言う条件の元で選ぶと東信地方が浮かんでくるんですが、
そこで何をして生きて行きたいの?と考えると、まだ結論は出せません。

今は、ひとつひとつIターンに向けたステップを刻んでいると思います。Iターンとは
結局は自分自身のあり方、生き方を探す旅なのだ。資料を集め、あらゆる情報を
集めたら、今度は現地に行ってみよう。そしてまた考えよう。そして今は身体を
治すことに専念しよう。自分の中で徐々に具体化しつつあるIターンの条件を
見つめながら、私の旅はまだまだ続いていることを感じています。
| SHO | Iターン | 12:38 | comments(0) | trackbacks(0) |

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