藍青

〜晴れ時々日記〜 SHOがつづる短歌、旅行などなどの日記です。
香川県に住んでいるバイク好きです。愛車ヤマハYZF-R6の話も、書いていきます。
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大きな夢
今朝、2社目のエントリーをした。第二希望、というところだけど、本当のところは
ダブルエースと言った方がいい。どうなるか分からないけど、どちらに受かっても
その会社に入社するつもりだ。両方受かったら、それはその時に考える。

「もし、船乗りにならなかったら何の仕事に就きたかった?」という答えを、
もう十数年ぶりに思い出したのだ。そのものズバリの求人が北海道内で
出たので、応募した。リクナビNextで求人内容を見た瞬間に「ピーン!」と
来るものがあったのだ。1社目と比べると待遇条件ははるかに悪いのだけど、
大きな夢を実現させることができるかもしれない。

私の仕事のエンジンって、いったい何だろう。それは「お客様の喜ぶ顔を
見ること」だ。その意味では、貨物船の三等航海士というかつての仕事は
決して私には向いてなかったと言える。トレーニング帆船のインストラクター
になれば良かった、と今にして思うのだが、当時はまだそんなことは思いも
よらなかった。

今の仕事も「お客様の喜ぶ顔を見る」ことにささやかに貢献できている自負が
ある。けれど、私の大きな夢とは「みんなが笑顔でいれたらいいなぁ」ってこと。
もっと創造的な仕事はできないの、会社に入ってサラリーマンをすることで
実現できる自分の夢ってないの、と考えた時、第二志望の会社の求人が
目に飛び込んできたのだ。いや、第二希望の求人に応じることを決めた時に、
初めて、船乗りの仕事を続ける以外にも私にはずっと就きたい仕事があり、
大きく社会的に貢献できる夢があったことを十数年ぶりに思い出したのだ。

今、篠塚建次郎の「ラリーバカ一代」を読んでいる。1980年代から2000年代
前半にかけて三菱自動車のサラリーマンドライバーとしてパリ・ダカール・
ラリー優勝を含む数々の戦績を上げた名ドライバーの自叙伝だ。1997年の
パリ・ダカ優勝直後に書かれた「風のように」もかつて船乗り時代によく読んで
いたのだけれど、今回の方がずっと面白い。

この本を通して語られているのは、「サラリーマンだから実現できる創造的な
仕事や夢ってたくさんあるんだぜ」ってこと。私も昨年、8年ぶりに社会人に
復帰して思うことだけどサラリーマンも意外に面白い。会社に所属しないと
なかなかできない夢があるのなら、その会社に入って具体的に実現したい
大きな夢があるのなら、思い切って入社試験を受けてみればいいのだ。
試験で企画のプレゼンテーションをして、面白ければ採ってくれるだろう。

会社に所属しないとできない夢っていろいろあるだろう。自分ひとりで
できることには限界があるからだ。他人を「この指とまれ」と巻き込むことが
必要なのだ。そのための会社組織なのだし、「みんなが笑顔になる社会を
作る」という大きな目標を実現するために、この会社で実現できる夢がある
のなら、「こんな夢を実現したいから採ってくれ」と言えばいいのだ。

自分のビジョンに共感してもらえる会社を探すこと、会社のビジョンに
自分が共感できる会社を探すことが、とても大切なのだ。それは給料や
休日の多少よりもよほど重要な会社選びの要点じゃないだろうか。

大好きな北海道を元気にしたい、ということがまずひとつかな。そしてミクロな
単位では自分自身を元気にしたい、ということでもある。まず自分が元気に
ならなくちゃ、他人を元気にするどころじゃないだろう。それは病気で療養
したこの2年間が物語っている。自分を大切にすることが、他人を大切に
することにつながるのだ。自分をまず大切にしなきゃいけないのだ。

1月早々にも2社から呼び出しを受けるはず。どちらに転んでも全力を
尽くして働くのみだ。それはもちろん今いる会社でも。
| SHO | 携帯から | 23:17 | comments(0) | - |

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