藍青

〜晴れ時々日記〜 SHOがつづる短歌、旅行などなどの日記です。
香川県に住んでいるバイク好きです。愛車ヤマハYZF-R6の話も、書いていきます。
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忘れられない一言
転職面接前の棚卸の最中、「今まで仕事について言われた言葉の中で、
どうしても忘れられない、無意識がよほど大切に保存している言葉って
何だろう?」と考えてみた。すぐ出てきたのは、こんな言葉だった。

父の知り合いに税理士がいるのだが、その方が一度私に会いたいと
いうことになってお会いしたのだが(その時、私は船乗りを辞めた1年後で
大学に行くかこのまま就職するか悩んでいた)、尋ねられるまま船の
仕事の話をしていると、ふとこんなことを言われたのだ。

「船の仕事の話をする時に、実にいい顔をするね。普通の人は辞めた
仕事の話なんてしたがらないものなのに」

今の第一志望の会社が第一志望である理由は「私のキャリアを正当に
評価してくれた会社だから」ということに尽きる。紆余曲折はしている
けれど、私の今のキャリアは船乗りからの延長線上にある。大学に
行った理由も、専門分野を選んだ理由もそうだった。夢敗れて体調を
崩して草津にやってきたけれど、私は今でも体さえ元に戻れば海に
接する仕事がしたいのだ。

だから負けられない。どうなるかは分からないけれど、今の全力を
持って転職活動に臨んでいく。私は自分の船乗りというキャリアに
ものすごく誇りを持っている。

でも、キャリアに誇りを持つことと執着することは違う。私は自分の
キャリアに誇りを持ってはいるけれど、自分の職業能力に自信がある
わけでは決してない。「これは船乗りに執着しているんだろうか」と
考えると、本当にこの進路でいいのか不安でもある。

私を知る多くの人が、私は船乗りを辞めてすでに長いにも関わらず
西村=船乗りと認識しているのは、他人から見て私はそれだけ強く
自分の職業を一生の誇りとしているからなのだろう。それが良い
ことなのかどうか分からないが。良し悪しの問題じゃなくて、事実と
して私の船乗り時代を知らない多くの人が私を船乗りとして認識
しているのは、私が発する言葉の端々に船乗りという職業への
強いこだわりを感じるからなのだろう。
| SHO | 携帯から | 08:52 | comments(2) | - |

コメント
こんにちは。


とても力強い日記ですね。
未来がすばらしくありますようにと
応援したくなるような^^
| noriko | 2006/12/01 4:34 PM |

norikoさん、こんにちは。
応援コメントありがとうございます。うまく行くといいなぁ、と思っています。
| にしむら | 2006/12/01 4:56 PM |

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