藍青

〜晴れ時々日記〜 SHOがつづる短歌、旅行などなどの日記です。
香川県に住んでいるバイク好きです。愛車ヤマハYZF-R6の話も、書いていきます。
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なぜだろう…
事故のことをずっと考えていた。

事故を防げなかった自分を責めるのはたやすい。でも、一昨日、湯治仲間に

「よく一瞬の判断でカモシカのドテッ腹にぶつけるなんてできるね」

と言われた。カモシカが一瞬でガードレールと対向車線を飛び越して私の
目の前に飛び込んだ時、私は瞬間に「これは避けられない」と感じて、
最も衝撃が少ないだろうカモシカの腹にバイクをぶつけたのだ。そうで
なければ、私はアスファルトに投げ出されて即死か大怪我をしていた
可能性が非常に高い。バイクは廃車になったけど、最小の被害で切り抜けた
のは私のとっさの判断の賜物だ。そういう自分を褒めてあげることも大切
なのだ。小さな判断だけど、大怪我か即死だったものが見た目には無傷で
済んだのだから、あれは素晴らしい好判断だった。

風呂でシャワーを浴びながら、FZに乗る瞬間を想像した。怖くて体が
硬直して乗れないんじゃないかという気がする。心のダメージがけっこう
根深いんじゃないかなぁ。体のダメージよりももっとずっと。正直言って、
今は怖くてバイクに乗りたくない気分なのだ。FZに乗るのが楽しみな時と、
怖くて乗りたくない時とが交互にやってくる。

当たり前なことは決して当たり前じゃない。私が今こうして生きていることも。
10月11日は私にとって命日みたいなものだ。そういえば、この日は祖父の
誕生日の翌日だったんだっけ。あと3日早ければ祖父の命日から3年だ。
あと3日前に事故を起こしていたら、きっと私は今この世にいないだろう。

なぜ私は今生きているんだろう。当たり前じゃないから考えてしまう。
「生きている」んじゃなくて、何らかの理由があって「生かされている」としか
考えられない。そうすると、私がこの世に生き残って果たすべきことが何か
あるのだろう。

私が生き残って果たすべきことって、いったいなんだろう?

なぜ私は最終的にFZを次のバイクに選んだのだろう。「直感で選んだ」
あるいは「シンクロニシティに従った」と最終的には言うしかない。
わずか2年でカタログ落ちした希少モデルが、インターネットで一目見て
「いつかこのバイクに乗るだろうな」と思ったバイクが、たまたま店内に
あったのだ。当初の予定車種がいずれも条件が合わずにダメとなって
話がゼロに戻った時に。バイク選びにこれ以上の理由があるだろうか?
何か大きな存在、スーパー自我とでも言うべきものが半ば強引に
FZを選ばせたから、私は逆らわずにそれに従ったまでのことだ。

なぜ私は北海道なのだろう。理性的な理由はどうでもいい。そんなのは
後から「あぁ、そうだったな」と気づく類のものだ。大事なことは、北海道に
アンテナが向いた直感的な理由は何か、ということなのだ。なぜ移住先が
北海道なのだろう。北海道でなきゃいけないのだろう。他の土地では
どうしていけないのだろう。今の私は、その段階まで北海道に賭けている。
| SHO | 携帯から | 09:05 | comments(0) | - |

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