藍青

〜晴れ時々日記〜 SHOがつづる短歌、旅行などなどの日記です。
香川県に住んでいるバイク好きです。愛車ヤマハYZF-R6の話も、書いていきます。
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時には古〜い話を
バイクを買い替えるのと一緒に、高速で地面に叩きつけられたヘルメットも
交換することにした。安全上、当然の措置なのだけど、今までかぶっていた
ヘルメットは原付時代から使っていたヤマハのロールバーンというモデル。
今度は、SHOEIのなんていうモデルだったかな?値段もそれなりにする
けれど、かぶってみるとものすごく軽くてビックリ。これなら鞭打ちになる
こともなさそうだ。最新型というか、高級なヘルメットはやっぱり違うんだなー。

今度は400ccだから、ヘルメットもそれにふさわしい高級なものがいいだろう。
今度は車体色が黒で、私のジャケットは夏用が黒地に青のストライプ、冬用が
黒一色なので、今までの銀色から変えて鮮やかなブルーメタリックにした。
なんだか、自動運転でバイクライフ復活に向けて動いている。

小林ゆきの「出たとこ勝負のバイク日本一周(準備編&実践編)」を読む。
これは本当に面白い。笑えるシーンもたくさんあるのだけど、青春時代の
独特の熱さや生き生きした人生の躍動感のようなものが伝わってくる。
1980年代後半の、私も知っている時代の空気みたいなものが伝わって
きて、青春読み物としても当時の時代の空気や風俗を振り返る読み物と
しても面白い。

最近になって少し変わってきたけれど、JRは国鉄時代末期からあの頃
までが一番夢があって面白かった。毎年のように工夫をこらした列車の
設定があって、時刻表を読むのが毎月本当に楽しかった。誤解を恐れずに
言えば、1990年代後半以降、鉄道ファンの質は明らかに下がったと思うの
だけど、それは鉄道そのものがつまらなくなったからでもある。

質の高い鉄道ファンが私が10台の頃には大勢いて、私は彼らから多くを
学んでいるのだけど、彼らの多くの趣味は今、鉄道専業ではない。私だって、
鉄道旅行に求めていたものの多くを今は鉄道には求められない。鉄道から
バイクへ主たる交通手段を乗り換えたのには、土地の風を感じ、土地の
空気の匂いを嗅ぎながら旅をするという、旅行の基本が鉄道という
旅行手段においては極めてないがしろにされていることを感じるからだ。
当時の鉄道にあって、今の鉄道にないものが、バイクには今も生き生きと
息づいている。だから私はバイクに乗り換えたのだ。

鉄道ジャーナル1986年10月号の列車追跡には「MOTOトレイン」が取り上げ
られている。諸河久カメラマンの文章なのだけど、著者の愛車、ホンダの
NV400ってなに?バイクのカラーリングも相当違っていて、今から見ると
すごくダサい。それでも、「日本海モトとレール」なんかを現役で知っている
世代には楽しそうでまぶしく見える。今じゃ東京から九州はかろうじて
フェリーで行けるけど、北海道は近くて大洗か新潟からだもんなぁ。

それでも、当時から見るとバイクははるかに「大人の趣味」になったように
見える。単にバイクブームの頃の若者が今も現役世代を占めていて、
その頃ほどには新しい世代が育ってないってことかもしれないけれど。

それと、当時は今のように教習所で限定解除することができなかった
世代だから、フルカウルを身にまとったレーサーレプリカが250ccや400ccで
多数発売されているのが面白い。今や「カウル付きバイクに乗りたければ
大型二輪免許を取れ!」と言わんばかりの時代で、私のように「ツーリングで
高速道路を走ることが多いから、400ccのカウル付きが欲しいなァ」と
言おうものなら探すのに苦労する。中型免許でも高速道路に乗る人は
多いと思うのだけど、みんなカウルなしで疲れないのかなぁ?と私は思う。

そう言えば、気がついたら私はバイク雑誌を買うようになって3年半になる。
バイクツーリングの本を読むようになってからは14〜5年くらいかな?
交通事故で初代の原付を廃車にしてから2年間はバイクに乗れなかったの
だけど、バイク雑誌は欠かさず買って読んでいたわけだから、私が今
こうしてバイクに乗るようになったのは実に息が長い話の末なのだ。
| SHO | 携帯から | 18:06 | comments(0) | - |

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