藍青

〜晴れ時々日記〜 SHOがつづる短歌、旅行などなどの日記です。
香川県に住んでいるバイク好きです。愛車ヤマハYZF-R6の話も、書いていきます。
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北海道で乗るならどっち?
トランザルプ400VR vs VFR400Rの続き。

北海道で乗るならどっち?と考えるとトランザルプなんだな、これが。なぜなら
VFRはレーサーレプリカであって、荷物を満載して何百キロも1日に走るための
「旅バイク」ではないから。せいぜい2〜3泊の高速ツーリングに使うバイクで
あって、自転車で言うならロードレーサー。トランザルプは重戦車スタイルの
ランドナーとでも言うべきバイクで、どこでも行けるのが身上な反面でチョイノリに
使うバイクじゃない。VFRもチョイノリに使うバイクじゃないけど、トランザルプ
よりははるかに軽快なバイクだ。

もう1年群馬に住むのなら間違いなくVFRにしている。なぜなら私のホーム
コースである暮坂峠はVFRのような中排気量のスーパースポーツ車が最も
その特性を発揮する峠だからで、舗装の悪い急カーブと標高差500mあまりを
10kmほどでクリアする急勾配の1.5車線が続く峠の東側は、同じ400ccでも
トランザルプではコーナーリングが楽しくないのではないか。アネーロでは
しばしばブーツの靴底を地面で擦っていたわけだから、私はかなりのバンク角で
曲がっていたはず。それでも時速20キロまで落とすカーブが何ヶ所かあって、
しっかり減速しないと対向車がいつ飛び出すか分からないので危険な峠でもある。
そういう峠を越えるのなら、トランザルプよりVFRの方がいいに決まっている。

しかし、そんな条件の悪いワインディングが北海道に何ヶ所ある?と考えると
長距離走行に強いトランザルプの方がいいのかなぁ、と思ったりもするのだ。
北海道の代表的なワインディングである知床峠にしても、全線2車線だし舗装は
比べ物にならないほどいいし、標高差740mを18kmで駆け上がるわけだから、
平均勾配は暮坂峠よりもはるかに緩やかだ。北海道屈指のワインディングと
言えども、「頭文字D」の地元になるほどワインディングの宝庫である群馬の
ワインディングの過酷さには敵わないだろう。どうせ群馬でトランザルプに乗る
のは今年の11月の1ヶ月だけだし、主に北海道で乗るのならトランザルプの方が
いいんじゃない?と思ったりもするのだ。

こうして見ると、初心者向けのバイク雑誌「タンデムスタイル」で書いている「どんな
バイクも旅バイクであり、ツーリングバイクだ!」という意見がいかにいい加減で
浅はかな意見、はっきり言えばスポーツ車選びのシロウトの意見かと思う。
それぞれのバイクの特性を見極めて買うことは極めて大事なことで、たとえば私が
アメリカンバイクに乗っても、峠でバンクさせられないから危険だし、ストレスが
溜まるだけだろう。私にはやはりヨーロピアンバイクが合っている。最終的な方向と
してはやはりトランザルプ、ってことは思うのである。
| SHO | 携帯から | 17:21 | comments(0) | - |

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