藍青

〜晴れ時々日記〜 SHOがつづる短歌、旅行などなどの日記です。
香川県に住んでいるバイク好きです。愛車ヤマハYZF-R6の話も、書いていきます。
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北海道が怖い
北海道、北海道、来年の春には北海道♪と言っているうちに、北海道へ
行くのが本当に恐ろしくなってきた。理由も分からないのに本当に恐ろしい
ってことは、あえてやるべきなのだろう。怖いってことは分かるけど、
なぜ北海道がそんなに怖いのか。おそらく本当にやりたいことが北海道に
あるからなのだろう、と考えている。「恐ろしい、怖い。でも冷静になって
考えてみたら、なぜ怖いのか、端から見たらさっぱり合理的な理由がない」
ってことは、本当にやりたいことがそこにある可能性がある。

ガツンとやられたなぁ、と思うのは大学に進学したこと。大学の勉強以外は
進学してホント良かったと思っているのだけど、勉強だけは進学して手痛い
失敗だった。就職して大学を退学してからの私の人生は大幅に好転している
ので、やはり大学を退学して正解だったのだろう。でも、草津で2年にも
及ぶ闘病生活をしなければ、気づかなかったことかもしれない。もっと早く
大学に見切りをつけて海に戻るんだった。

「生まれ変わったら何になりたい?」という質問はライフワークを探すのに
有効な質問らしい。私は即答で、生まれ変わったらもう一度船乗りになりたい。
だから私は海に戻るべきなのだ。今生きている時間のうちに。手に職を
取り戻したら、今度はもう二度と手放さない。

船乗りを辞めた直後に、父の知り合いの税理士とお会いした時に言われた
言葉が今も心に引っ掛かっている。「海と船の話をする時に、実にいい顔を
する。普通は辞めた仕事の話はしたがらないものなのに。」私にとって、
船乗りという仕事は自信と誇りの最大の源泉だった。それは今もってそうだ。
だから大学に入って私は深刻なアイデンティティ・クライシスに陥ったのだ。

よく考えるのは、今度の転職は何のためにするのか、ということだ。自分の
ために、とかそんなことじゃなくて、名声のため?お金のため?人から
良く思われたいため?そういう理由でなら、最後の
転職理由としては間違っている。どういう理由で現在の第1希望の会社を
選んでいる?「船乗りに戻る気はありませんか」「乗船履歴をつけるために
船に乗る気はありますか」という言葉が殺し文句になっていることは確か。
でもそれだけで100%信用するのは危なすぎる。第一に、他の業務に回される
可能性だって十分にあるのだ。

自分の人生を信頼するしかない。「なるようになるさ」と諦めるのではなく、
「人は必ず幸せになるように出来ているのだ」と信じて何事にも当たるしかない。

私は生きがいを感じて充実した人生を送りたい。全てのことは、そのための
手段に過ぎない。私は第1希望の職場に何を期待しているんだろう。海運
業界に対する夢ははっきり言って色あせているし、今さら航海士の仕事に
戻っても、そこに求めているものが「外国航路の航路士をしているなんて
カッコいいだろうな」(←今はそんなこと全然思ってませんが)なんてこと
だったら意味がない。親や世間に認められたい自分はいないだろうか?
別にいても良いのだけれど、それを期待して転職活動するのなら、やっぱり
違うと思うのだ。自分の無価値感を補填するために転職活動しても良い
けれど、それに支配された転職活動なら違うと言いたいのだ。

私はどう生きて行きたいのだろう。

ウチの旅館には、大型バイクでお泊まりのお客様がよく来る。なぜ大型バイク
なのか?私自身、自分の愛車でウチの職場に乗りつけようとは全く思わない
のだけれど、自分の無価値感を補填するために大型バイクに乗る人もきっと
いるだろう。私がウチの旅館に泊まりたくないのは、自分の器に合って
いなくて居心地が悪いから。カワサキ・アネーロはユースホステルやとほ宿や
ライダーハウスの軒先に止めてこそふさわしい。逆にハーレーがライダー
ハウスの軒先に止まっていたら、やっぱりおかしいだろう。ハーレーを買う
お金があるなら、もっと良いお宿に泊まったら?と思う。

他人を批判したい時、批判したい内容がそっくりそのまま自分へのメッセージで
あることが多い。だから私は他人を批判したくなることは必ずしも悪く
ないと感じている。ただし「無意識から自分へのメッセージ」という
フィルターを意識しながら文句も批判もすることが大事だけど。
| SHO | Iターン | 02:55 | comments(0) | - |

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