藍青

〜晴れ時々日記〜 SHOがつづる短歌、旅行などなどの日記です。
香川県に住んでいるバイク好きです。愛車ヤマハYZF-R6の話も、書いていきます。
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ハイリスク・ハイリターン
人生でやりたいことが見つからな〜い、と言っていたら、読んでいる
メールマガジンに

「安心感を求める気持ち」を強く持ちすぎていると、「怖さ・不安感」を
感じないで済むジャンルでばかり、「ライフワークややりがい」を
探そうとしてしまう

ってことが書いてあって、なるほど〜と思った。

先週末、東京に行ってきたのだけれど、結局は職業訓練校時代の友人と
会って、それはそれでものすごく有意義で楽しかったのだけれど、
本当は別の友人によっぽど会いたいと思っていたのだ(って↑の記事を
読んで気づいた)。でも、会社を出て「今日の昼には東京だな〜、
せっかく東京に出るんだから、昼ご飯くらい誰かと食べたいな〜」と
思ったのに、携帯電話にかけた手が凍りついたので電話しなかったのだ。

手が凍りついた、というのは「電話するのが、ものすごく怖かった」
って一言に尽きる。別に何か喧嘩したわけでもないし、別に会うことに
何ら問題はおそらくないだろうと思うのに。もし問題があるとすれば、
それは近い将来、私が間違いなく恒久的に東京を離れること、もっと
言えば、体が完治したら北海道に行こうと思い始めていることを知られる
ことがものすごく怖かったのだ。知られたら嫌われることはおそらく
ない‥と思うけれど。ただ、電話をかけようとした瞬間にものすごく
恐怖感に襲われて、電話をかけるのをやめたのだ。

なぜ北海道なのだろう、という疑問は自分の中に根強くある。草津で
ことが済むことであれば、別に草津を離れる必要はないのだ。なぜなら
草津は少なくとも私の病気の治療には効く、ということが証明済みだから。
ここにとどまることは、私にとってとても「安心感」があることなのだ。
もしこれから私が上田じゃなく北海道に移住することになったら、
どれほどの下準備をしたとしても、草津じゃない温泉に移るという
時点で私にとってはものすごくリスクの高い選択なのである。

それにしても、北海道への移住そのものに私の場合は矛盾がある。
なぜなら草津でなく北海道である最大の理由のひとつが「安定」に
あるからだ。身体的な面ではなく、経済的な面での。それが道央の
札幌周辺、という選択になっているのは、現実的な選択とは言え
「安定感を求めるが故の選択」であることは間違いない。つまり、
じゃあ北海道に行ったからと言って自分の本当にやりたいことが
見つかるのか、と考えると「既存の枠内では、見つからない可能性が
高い」と自分で分かっているってことなのだ。

しかし、同じメールマガジンにはこんなことが書いてあった。

「もし明日死ぬとすれば、今現在の自分の人生を振り返ってみて
どう思いますか?後悔、誇れない感じ、やり残し感がありますか?
それとも、意外とすっきりと納得できていますか?」

私の答えは「後悔や誇れない感じはある。しかし、それは
安心を求めるが故にやらなかったから、という部分と
リスクを取って挑戦した結果として、失敗したまま回復する
ことができなかったから、という部分の両面がある」だ。
ただ、自分の中でとても大きいのは、残念ながら後者の
後悔の方が大きいのだ。「自分の夢が叶ったのに、自分の意志で
それを手放してしまった」ということが、私にとっては今までの
人生で最大の後悔なのだ。

しかし、その状態のままでいれば「やらなかったゆえの後悔」を
していたことも間違いなく、じゃあどちらを選べば良かったの
だろう?と考えると、答えが出ない。

私の性分には、どちらが合っているのだろう?少なくとも
自分に大企業の社員が勤まるとは思いにくく、夢を追いかければ
ハイリスク・ハイリターンの人生に必然的にならざるを得ない
じゃないか、と自分では思うのだが‥。
| SHO | Iターン | 03:02 | comments(0) | - |

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