藍青

〜晴れ時々日記〜 SHOがつづる短歌、旅行などなどの日記です。
香川県に住んでいるバイク好きです。愛車ヤマハYZF-R6の話も、書いていきます。
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明日は休み
一昨日も滑っていたら、身体に疲労が溜まって仕事に差し支えかけてきたので昨日と今日は
滑らずに睡眠を取った。本当に、疲れるんだよなぁ。スキーって。まだまだ無駄な力が
かかっているのかもしれないけれど。滑る時間は1時間でも、その準備と後の整備時間を
入れたら3時間は取られるので睡眠不足になるのだ。今日も朝の10時過ぎから夕方4時まで
ぐっすりと眠って、足から汗をかいて目が覚めた。最近、夢見もスキーか仕事の夢ばっかりだ。

明日は休みなので、久しぶりに板を持ち出して滑るつもり。

昨日、今回の板の仲介をした店員さんに電話してインプレッションその他を相談した。
板の両エッジのワックスが減って真ん中に白くワックスが残るのは、とてもいい状態
なのだそうだ。ただし、私の場合はやや真ん中の内エッジ寄りにワックスが残るので、
心持ち身体の内傾を起こした方がいいそうだ。それと、やや重心が高いのではないか、
と言うことも指摘された。もう少し腰を落として滑った方がいいようだ。

スキースクールの件は、当たり外れもあるしシーズンに何回か通うことを考えたら
草津でレッスンを受けた方がいいのでは?とのこと。それよりも、この板は滑り方を
教えてくれる板なので、プルークボーゲンからしっかり練習し直した方がいいそうだ。
ずらして滑るやり方をこの板でしっかり身につけることが、「板に乗らされる」のでは
なく「板に乗る」ためには大事なことらしい。

私はカービングターンを習っていないのだけれど、ワックスの減り方の話から考えて
カービングターンをしていることもあるらしい。一昨日は膝の裏にストックを当てて、
上体の動きを制限して滑っていたのでそれもあるのかな。でも、まずはボーゲンをきちんと
滑れるようになることが大事なんだそうだ。

湯沢近辺への遠征は来週になりそう。今週は水木と連休なので、明後日は草津の友人と
初遠征に行ってくる。遠征先はまだ聞いていないが、尾瀬岩鞍あたりだと嬉しいな。
湯沢の周辺では、湯沢パーク、湯沢中里、かぐらと候補が上がっているけれど、
どうするかはまだ決めていない。
| SHO | スキー | 17:11 | comments(0) | - |
インプレッションその2
今日は仕事が終わってから午前中寝て、午後から滑りに行ってきた。土曜日の午後なので
スキー場は超満員。1時間弱しか滑れなかったこともあり、リフト待ちと滑っている時間と
どちらの方が長かったんだろう…って思った。

昨日は履くのに15分かかったブーツも今日は5分で履けた。昨日、右のテールの内エッジを
少し丸めたのだけれど、今日は右ターンで引っかかると言うことはなかった。でも、
すごく下手になった気がする。全然スキーのセンターに乗れていないし、板の重心とブーツの
重心を同じにしたこともあってか、かなり強くスキーの前半分で雪を切るように意識しないと
姿勢が後ろに持っていかれてしまう。

結局、ブーツのバックルを締めるポジションが決まっていないことにも原因があるらしい。
足首がゆるゆるに緩くて、ブーツの中で足が遊んでしまうのだ。だから初心者用のリアエントリー
ブーツを履いているのと同じ状態で、靴の中で足の重心が踊るので危なっかしくて仕方がない。
だから帰りにレンタルショップに寄って、マスターと2人でブーツのバックル位置を調整した。

そして目いっぱいブーツのバックルを締めこんだ位置で立ち上がってみると、これだ!と言う
感覚があった。まるでブーツが自分の身体の一部になったみたいに感じて、飛んだり跳ねたり
してもブーツがまるで自分の身体のようだ。どこにも異常な圧迫感がなく、身体とブーツが
まるで吸い付いているようだ。インナーブーツを私の足型に合わせて熱成形した上に
インソールを入れて調整しているので、私以外の人がこのブーツを履いたらものすごい違和感が
きっとあるのだろう。私専用のブーツになったのだ。

さすがは上級モデル。バチッと位置が決まればものすごい一体感がある。今日は滑っている間、
ブーツと足の間に指が余裕で2本入っていたのだけれど、ベストの位置に締めこむとブーツと
足の間に指が2本やっと入る感じになった。ブーツのバックル位置が緩すぎたのだから、外エッジが
減るのは当たり前。ブーツが足から逃げている状態で滑っていたのだ。

これで次のインプレッションを行ってみよう。

まだスキー板に乗らされている感じで、私の技術はまだこの板を履くにはふさわしくない、
と言うことも感じる。ブーツと板のチューニングが終わったら、どこかいいスキースクールで
きちんとした中級者向けの滑りを教えてもらいたい。私の板とブーツは、どちらもレース用の
上級者向けモデルだ。早くこの板とブーツにふさわしい乗り手になりたい。

それにしても、私のブーツはカッコいいなぁ。自分のものだから、と言うのではなくて、
黒と茶色のツートンカラーで茶色の部分がスケルトンになっているのが、単色系の多い
スキーブーツの中でも特にカッコいいと思う。今日は自然とたくさんの人のスキーブーツを
見ることになったのだけれど、自分のブーツを見るたびにニンマリしてしまった。
| SHO | スキー | 17:47 | comments(0) | - |
インプレッション
今日、仕事明けに少し寝てから本白根ゲレンデまで滑りに行ってきた。

新しいブーツと板を慣らし運転するのが今日の目的。ところがブーツを履こうとしたら、
履けない!!!私の足型に合わせてインナーブーツを熱成形し、インソールも入れた
はずなのに!15分もかけて両方のブーツを履いてから逢の峰まで上がってスタート。
ところが…怖い。傾斜が20度を超える斜面で最初のインプレッションをやろうとした
時点で間違っているとも言えるが、結局プルークボーゲンで下りてきたのだけれど
右にターンしようとすると異様に引っかかる。

これは間違っていたか、とトドマツコースに移り、1本滑ってからゴンドラの山頂駅近くの
本白根第一リフト沿いの斜面で試してみる。ストックを両手そろえて身体の前に出し、
両手でストックを持ちながらターンを繰り返す。少しジャンプターン気味に小回りすると、
今までの板よりもはるかに容易にショートターンが決まる。反面、大回りしようとすると
右ターンで異様に引っかかって曲がりにくい。

何本か滑ってから振子沢コースで殺生河原に戻る。足首回りの筋肉が異様に疲れてしまって、
一気に滑りきることができない。2回ほど休憩しながら殺生河原に戻り、ゴンドラで再度山頂へ。
もう時間がないので、1本練習してから今度は清水沢コースで下山した。
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| SHO | スキー | 15:07 | comments(0) | - |
myスキー&ブーツ購入!!!
昨日、仕事明けに新宿行きのバスに乗って買い物に行ってきた。
買ってきたのはこんなもの。

.好ー板:SALOMON CROSSMAX 9 Pilot (L=160cm)
▲屐璽帖ROSSIGNOL ELITE EXP 3 (25.5cm, 2005model)
スキー整備用品:
 ブロンズブラシ、ファイバーテックス、ワックス(固形&液体)、コルク、スクレイパー
の詭攵融劼CD&DVD:『鈴木祥子』、『I WAS THERE, I'M HERE』、『Life,/Music & Love』

この中で最も時間をかけたのがブーツ。御茶ノ水の専門店を「石井スポーツ」「フソウ」と2軒回って、
どちらも5足以上履かせてもらって、結局は「フソウ」で40分ほどテクニカのブーツと履き比べて決めた。
私が買ったのは昨シーズンのモデルで、昨年モデルの在庫の最後の1足が私の足にジャストサイズだった。
色はカタログで見て「いいな」と思っていた、黒と濃い茶色のツートンカラーで茶色がスケルトンに
なっているもの。インナーブーツは、熱成形した上でさらに外反母趾を矯正するインソールを入れた。

2軒とも私の足の実寸を取った瞬間に「左足を怪我していますね」と言われた。中学時代に左足の甲を
骨折しているので、骨格が歪んで外反母趾になっていて、アーチを支える筋力が落ちているので
土踏まずもほとんどなくなっているらしい。私の足のジャストサイズは25.5cmで、このサイズの
ブーツは今の時期はなかなか在庫がないとか。うまく見つかってよかった。
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| SHO | スキー | 16:38 | comments(0) | - |
スキー遠征計画中
現在、脳味噌の代わりに雪が頭の中に詰まった状態。つまり、頭の中はスキー一色だ。
明後日は休みなので東京まで日帰りの買い物に行って来るのだけれど、スキーブーツを
買うことはとりあえず決定。スキーを買おうかどうしようか、楽しく迷っている最中だ。

それともうひとつ、遠征に行くのも現在検討中で、湯沢中里を第一希望にして検索中。
鈍行で長野原草津口から湯沢に向かったのでは、仕事明けの時間の関係で平日は午後着に
なってしまうので、ナイター+1日券の1泊2日にするつもり。それなら2日目の夕方まで
滑っても夜には草津に帰ってこられる。1泊2日で全予算込みで2万円以内、と言うラインを
満たす数少ないスキー場なのだ。例えば往復『あけぼの』のゴロンとシート利用で大鰐温泉まで
行くと、往復の旅費だけで2万円に達してしまうのだ。

なぜ湯沢中里かと言うと、湯沢中里スキー場は越後中里駅とスキーセンターが直結していて
JR在来線の利用がとても便利だから。スキー場内には旧国鉄の旧型客車を利用した無料休憩所が
あって、昔からそれを横目に見ながら上越線の列車に乗っていたので、一度使ってみたかった、
と言う理由もある。それに、今年は値上げしたとは言っても1日券の値段が比較的安いのだ。

「snowmans-land」と言う現地のスキー宿検索情報では、2名さま以上からしか受け付けて
くれないので、「go-snowpark.com」と言うサイトで検索しなおしたら安い宿が見つかった。
探してみてよかった。「snowmans-land.com」では2名さま以上しか受け付けてもらえなくて、
「ヒトリストは虐待されてるぅ〜」と憤慨していたのだ。

同じくらいのスキーの腕だったら2人以上でスキーするのも楽しいだろうなぁ。中級者で
なおかつ斜度33度の斜面に入っても自力で下りてこられる腕の人、誰かいないものだろうか。
| SHO | スキー | 10:21 | comments(2) | - |
一ヶ月ぶりのスキー
フラストレーションが溜まりに溜まったのと、身体のなんとないだるさが抜けなくなって
きたので、昨日は平日だけど仕事明けの朝からスキーに行ってきた。気がつくと、草津に
住んで毎日ゲレンデを目の前にしているのにもう1ヶ月も滑っていない。なんてもったいない。
残念ながら山頂に上がるゴンドラは強風のため運転中止で、青葉山ゲレンデと天狗の壁で
2時間半ほど汗を流してきた。気持ちいい〜!!やっぱスキーは最高!

スキーの素晴らしいところは「なぜ」ってことがないこと。滑っている間は本当に無心になれる。
天狗の壁で大回りで思いっきり身体を傾けてターンしていると、足元から派手な雪煙が上がるのが
楽しくて仕方ない。やっぱり、カリッとした圧雪よりもパウダーの方が楽しい。どうしてこんなに
スキーが好きなんだろうと思うけれど、ただ純粋に滑ることを楽しみ、集中することができるのだ。
それに全身運動なので適度に疲れもする。

夜勤明けで滑ることに少し不安もあったけれど、いざ滑り出すとそんな不安も吹き飛んだ。
昨年は尻込みしていた斜面も、今はなんともない。あぁ、もう初級者を脱して中級者なんだなぁ。
1ヶ月ぶりに滑ったというのに、身体はすぐに滑りの感覚を取り戻した。いつもの板でいつもの
コースを滑っているのだからそうなのかもしれないけれど。
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| SHO | スキー | 12:48 | comments(0) | - |
初滑り!!
全然終わらない(片付かない)引っ越し準備に業を煮やして、今日は午後から滑りに行って来た。
行きつけのレンタルスキーショップでは、私が昨シーズンの最後に使っていたセットがそのままの
組み合わせで保管されていて、いつものOGASAKA Keo'sの165cmのカービングスキーで滑った。
ストックの長さは115cmのままである。ブーツは26cm。いつものブーツがどうしても足に入らなくて、
ストーブの前でしばらく温めたら今度はスポッと入った。温めるとインナーブーツが開きやすいのか、
アウターのシェルが開きやすいのだろうか?

ショップのマスターが経営する民宿のお客さんの女の子ボーダー4人組とスキー場に行って、私はまず
事務所で町民シーズン券をゲット。御成山ゲレンデでターンの基礎練習を3本やってから夏道コースで
いったんベースに下りて、それから今度は殺生クワッドリフトで殺生河原へ。青葉山ゲレンデで
今度は普通の滑りで3〜4本練習してから、リフトの最終時間になったのでベースに下りて、今度は
天狗山ゲレンデ正面の「天狗の壁」を3本滑ったのかな。

ナイター時間に少しかかったのだけれど、ちょっと疲れたので休憩して、マスターに帰りの時間に
ついて電話したら、行きに一緒になった女の子4人組がもうすぐ引き上げるとのこと。2時間半くらい
しか滑っていないのに、なんだか疲れてしまって、私も便乗して帰ることにした。初滑りって
なんだか疲れるものなのだ。日ごろ使っていない筋肉を急に使ったからに違いない。
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| SHO | スキー | 18:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
明日はクリスマスイブ
松任谷由実のベストアルバムを聞きながら窓の外の雪を見ていると、「もうすぐクリスマスだなぁ」
と実感する(って実感できてないのか。明日がクリスマスイブって聞いて「明日!?」って思った)。
窓からは草津国際スキー場のナイターの光がよく見える。ウインターリゾートに住んでいるんだなぁと
ちょっと実感。「オレは観光客じゃなくて地元民だもんね」って少し思う。観光客としてひとときいる
だけではなく、自分がいつまでいてもいい場所として草津に住めることは、素直に嬉しい。

スキー場は今日から全面滑走可になったそうだ。これだけ雪が降れば、それはそうだろう。Yahoo!の
ゲレンデ情報で積雪がこの一週間ほとんど増えていなかったのはおかしい。今日になってようやく
数字が一気に増えた。ゲレンデベースで100cm、トップでは200cmの積雪があるそうだ。

そういえば、今年は草津で迎える初めてのクリスマスである。3連休が終わるといよいよ初出勤だ。
「恋人がサンタクロース」「雪に願いを」「STRIPE!」「クリスマスイブ」などなど、冬の歌でよく耳に
する歌は多い。個人的に思い入れが深いのは槙原敬之の「STRIPE!」かな。ちょうどマガジンで
『スノードルフィン』が連載され始めたシーズンで、毎週楽しみに読んでいたっけ。まだスキーの
スの字も知らなかった頃でスキーに対する興味も全然なかったけれど、漫画そのものは面白かった。
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| SHO | スキー | 20:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
履歴書が書けない…。
履歴書を4回も書き間違えて、すっかりやる気をなくした私。こんなの生まれて初めて。ケアレスミスの
多いほうなので、履歴書を書くのは昔から苦手だけど、こんなに間違えるのは初めて。無意識のうちに
履歴書を書くのが怖いのかもしれない。結局、今日中に会社には持っていけなくなってしまったので、
集中力が切れてメールを書いたり友人のブログに書き込んだりしていた。

朝から座りっぱなし(しかも正座)だから足が痛いし、背伸びしたら頭に血が上らなくてクラクラするし
コンビニに行ったり本屋に行ったりと歩き回っているわりに身体が運動不足な感じだ。雪雲が白根山から
流れてきて、でも雪が降っているわりには全然積もっていない。明日の朝には積もっているのだろうか。

ところで、明日はスキー場のオープン日!疲れたのでしょぼくれて大家さんのところに行ったら、帰りに
今シーズンの草津国際スキー場のパンフレットをくれた。そうしたら、イベントカレンダーのページで
目が止まった。明日はオープン日なので、

ロープウェイ&リフトがタダ!!!

これは、何がなんでも明日の朝までに履歴書を仕上げなければなるまい。明日の朝に速攻で会社に行って
書類を手渡したら、もちろんスキー場に直行だ。直行したい。直行するぞ!どうせ家から会社まで歩いて
15分なので、会社から家まで歩いて帰って着替えても、全然大した手間ではない。

明日は滑るぞ。絶対に滑るぞ!!!

今日になって実家から試験結果が転送されてきた。結果は合格。これで「二級ボイラー技士の免許
申請中です」と自信を持って就職活動ができる。

ってわけで、履歴書書きを再開します。あぁしんど…。
| SHO | スキー | 18:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
白根は雪
白根山に雪が降ったらしい。今日は雲がかかっていてよく見えなかったけれど、雲は明らかに雪雲だった。
出歩くと、頬に当たる空気が冷たくて気持ちいい。冬の空気だ。

草津国際スキー場は12月3日オープンだそうだ。あと1ヶ月あまり。働き始めるタイミングとしては、もう
ギリギリだろう。これ以上延ばすとスキーに行くお金が間に合わなくなってしまう。町民にならないと
シーズン券も安くならないので、次に帰るタイミングで住民票を草津町に移さなければ。

先日、帰省した時にスキーショップへスキーを見に言った。今シーズンは昨シーズンの最後に使った
OGASAKAのレンタルスキーを使う予定で、今シーズンいっぱいかけて私向けにチューニングする話に
なっている。来シーズン以降はどうなるか分からない。もしかするとスキー板を買うかもしれない。
昨シーズン、今シーズンと2シーズン滑れば自分の好みのスキーもはっきり分かるし、社会人に戻れば、
マイスキーを買ってもいいだろう。1シーズンや2シーズン落ちのモデルでも構わない。快適に滑れればいい。

お茶の水のスキーショップで店員と話していて、ホームゲレンデによって、どのスキー板を選ぶかは
変わるかもしれない、と思った。「ホームゲレンデによって」というのは正確な表現ではない。
「どんな雪質のゲレンデを滑るのか」によってスキー板は変わると言った方が正しいそうだ。

例えば、私のホームゲレンデは草津国際である。ゲレンデのベースが標高が約1200mでトップは2176m。
標高が高いため、草津の雪質は抜群にいいそうだ。他のスキー場を知らないから分からないけど、たしかに
草津の雪はサラサラの粉雪だ。ドカ雪が降ろうものなら、緩斜面ではスキー板が埋もれて前に進まない。
新潟のスキー場の雪はそんなことはなく、もっと雪質が重いと聞いている。だから、草津で滑りやすい板が
新潟で必ずしも滑りやすい板とは限らないんだそうだ。それぞれの雪に合わせた板やチューニングでないと、
滑りやすかったり滑りにくかったりするらしい。さて、来シーズンにはどの板を買おうか。
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| SHO | スキー | 23:04 | comments(2) | trackbacks(0) |
2006スキーカタログ
2006年版のスキーカタログ、第一弾が出たので、しばらく迷っていたのですが買ってきました。
私はまだスキーカタログを見て「あれがどう、これがどう」と言うことが言えるレベルには
達していませんので、カタログよりもむしろ他の記事、例えば選手へのインタビューとか
オフトレーニングのヨガとか、そう言った話題の方が面白かったです。

私も就職したらスキーセットを買いたいと思っているのですが、今のところ求めているのは
コブ、急斜面、整地、不整地いずれでも滑れるスキー。私は強く踏み込むらしいので、
踏み込みに耐えるトーションが硬めのスキー。そして機動が素直なスキー、と言った
ところでしょうか。モーグルは興味がありますが、パークやハーフパイプは今のところ
考えていません。

そう考えると、フリースキー以外でなら見た目の選択肢が多いんですよね。自分で
決めると訳が分からなくなりそうなので、私は自分の意見もしつつ私の滑りをよく知って
いる人に決めてもらおうと思っています。

まだ私が滑った経験は1シーズンの後半だけですが、草津で滑り込んで最後の方は
とにかく急斜面と未圧雪の斜面、そしてパウダースノーが好きでしたね。ゲレンデでも
ロングクルージングするよりはひたすら急斜面と未圧雪斜面に行っていました。
コブとアイスバーンは、今のところ好きとはまでは言いませんが、あれば滑れる
くらいの技術は欲しいところ。

正直の話をすると、私は高所恐怖症なのでアイスバーンの急斜面は怖いんです。
スピードが出て、止まれない訳ではないけれど余裕がなくなります。未圧雪の急斜面なら
大好きでしたが、こちらは止まるも止まらないもスピードそのものが出ないですからね。

あと半年で冬が来ます。その頃、私はどうしているんだろう。スキーは昨シーズンの
愛機だったOGASAKAのレンタル用がお気に入りなのでそれをレンタルすればいいですが、
スキーブーツくらいは買えるようになりたいな。不安な毎日ですが、身体を治すしかないです。
| SHO | スキー | 00:27 | comments(2) | trackbacks(0) |
Bad Condition
連休中、春スキーを楽しむために草津に来た車をたくさん見かけました。
ですが、私自身はGWに入ってからまだ一度も滑っていません。日曜日までしか
スキー場はOPENしていないので、滑りに行くならあと2日間しかないのですが…。

なぜ滑らなかったかと言えば「気温が高すぎた」からです。草津の町中でも18度も
19度もありましたので、これで晴天とくれば白根山の山頂の雪は当然グチャグチャ。
とても滑って楽しいコンディションではないだろう、と読んで滑りに行きませんでした。
それに、もはやまだら模様と化してしまった白根山を見ていると、いくらスキーバカと
化した私でも「もう、今シーズンはいいかなぁ…」と言う気になります。草津の街でも
桜が咲いたし、スキーシーズンは今度こそ終わりに近づいているようです。

草津の町中の気温は現在5度前後。雨が降っていますので、山では雪になっている
可能性が高いです。だから低温さえ維持できて雨が降らなければ、今日か明日は
狙い目です。まだ、今日明日のことを考えると迷っています。
| SHO | スキー | 03:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
ゲレンデガイド実力比較
連休に帰省したので、ゲレンデガイドを2冊買ってきました。
1冊はプロトMOOKの『POP SNOW 2005首都圏版』で、もう1冊は実業之日本社が
出している『日本のスキー場 全国版2005』。そこで、図書館から借りてきている昭文社の
『SKI MAPPLE 2003(関東甲信越東北版)』を合わせて3冊でゲレンデガイドの実力比較を
したいと思います。

スキーマップルだけは年度が古いですが、書店で2005年版と比較して基本的なスペックが
変わっていないことを確認していますので、これで比較することにします。

まず、目的のスキー場の調べやすさでは、特筆すべきはスキーマップル。これは
いい意味ではなく、とにかく分かりにくい!関東甲信越東北版なのに、なぜか巻頭特集で
取り上げられているのはニセコと安比高原と苗場と志賀高原と白馬八方尾根。
どうしてニセコがあるんでしょうか?

問題なのは、これらの有名スキー場のデータが巻頭に来ていて、エリアごとの
スキー場データ欄には記載されていないこと。私はエリアごとのページから先に
読んでいったので、「東北道エリアで雫石と田沢湖があるのに、どうして安比高原が
載っていないんだろう?」と思いましたよ。後で読み返してみて分かりましたが、
例えば安比高原は同じエリアのスキー場とは全然離れたページに載っていて、
おまけに巻頭特集で出ているスキー場のデータにはコンパクトに記載されている
スキーヤーのレベル別のコース解説やパークの存在、レストランのデータの記載などが
ありません。「どこへ行こうか」とスキー場を比較して読むことができないのです。

どうでもいい軽いノリの巻頭体験記事なんていらないから、基本的なデータの記載を
平等な条件でして欲しいものです。軽いノリの巻頭体験記事はスキーマップルの
2005年版でも見られていて、個人的には大きな減点でした。そんなのいらないから、
値段を下げてゲレンデデータの記載に徹して欲しいです。

ゲレンデデータの記載に関して、かなりはっきり格差をつけていたのが『全国のスキー場』。
主なスキー場については詳しく2ページ。まぁまぁなスキー場は1ページ。マイナーな
スキー場については巻末にエリアごとにまとめて記載と、全国のスキー場を網羅している
代わりに情報のきめ細かさにはメジャーさに応じて情報量の加減をしています。

それでも、巻末データであってもコース数、リフト本数、どんな施設があるか、
ナイターの有無、コースの難易度の割合、リフト券種、最大斜度、最長滑走距離、
駐車場の台数と値段、スノーボードの滑走可否など、最低限必要な情報は全て
カバーしています。別冊付録のロードマップがなぜか私の本にはついていなかったので
分からない点があるのですが、地図も付いているようです。

また、巻末にはスキー場別に宿泊施設の連絡先、また目的別のスキー場INDEXもあって、
5月まで営業のスキー場や11月から営業開始のスキー場、ICから10km以内のスキー場、
スキーヤーオンリーのスキー場、5000m以上のロングコースを持つスキー場、最大斜度が
40度を超える急斜面を持つスキー場、モーグル、チュービング、ハーフパイプ、
仮眠施設、入浴施設、託児施設があるスキー場、リフトの子供券やシニア券が
お得なスキー場などが簡単に検索できるようになっています。主要ゲレンデの
エリア別INDEXや全スキー場の50音順INDEXもあって、これも便利そうです。

スキー場INDEXでちょっと工夫をしているのが『POP SNOW』。最初に出てくるのが
「最も好きなスキー場ランキング」。昨年度版の読者アンケートの集計結果が
発表されているのです。どんなスキー場が人気があるのか、実際に行った結果からの
アンケート集計結果ですから、どんな点が高得点を集めたかを読めば参考になります。

他は「温泉のあるスキー場」「初滑りオープンカレンダー」「最寄りICから10km以内の
スキー場」「ロングクルージングが楽しめるスキー場」「最大斜度35度以上のスキー場」
「託児所orキッズルームのあるスキー場」「幼児向けスクールのあるスキー場」
「キッズスクールのあるスキー場」「オフピステ滑走のできるスキー場」
「スノーシュー体験ができるスキー場」「イベント・サービスデー」などなど。

『POP SNOW』では巻頭特集でも「知って得する遊び方」や「年齢別 家族で行く
スキー場」などを特集していて、家族連れスキー客を購買層として強く想定している
ことが分かります。私は独り者だし、スキーができればそれでいいので、そういう
意味では読者層としてやや想定外かも。でも『POP SNOW』はクーポン券が豊富に
ついているので、たくさんのスキー場に行きたい人はクーポン券を目当てで買っても
十分に元が取れそうです。

INDEXと言う点では最も弱いのが『SKI MAPPLE』。高速道路別に特集しているのは
全国版ではない『POP SNOW』とも共通する特徴ですが、宿泊先のガイドが詳しいのと
マイナーなスキー場でもゲレンデインプレッションが記載されていることが特徴かな。
早くオープンするスキー場や遅くまで営業しているスキー場、急斜面のあるスキー場
などのINDEXは何もありません。スキー場ひとつひとつについてはかなり詳しく書いて
あるのですが、それらを通して比較する時には使えない、分かりにくいのが欠点です。

なんだか『SKI MAPPLE』の悪口ばっかりになっていますが、『SKI MAPPLE』が
他の追随を許さない詳しさなのがゲレンデガイド。各コースの平均斜度と最大斜度、
各リフトの距離と標高差が全て記載されています。滑走コースのレベル別評価表も
スキーとスノーボードで別々に記載されていて、それぞれ上級者、中級者、初心者に
適したスキー場なのかどうかが一目で分かるようになっています。ただし、
草津国際スキー場に関しては詳しいコース名が書かれていなくて、スキー場が
出しているパンフレットにはコース名と最大斜度、平均斜度が記載されているコースも
全部まとめて大きく「ゲレンデ」としか記載されていないのが残念。また、実際の
コースとは違うところにコースのラインが引かれているのも目につきました。

他の2冊については、ゲレンデガイドは似たようなもの。写真もしくはイラストの中に
ゲレンデとコースが書かれていて、特記されているのはゲレンデの最高地点と
最大斜度のコースのみ。初心者、中級者、上級者とクラス別に色分けしてコースを
記載しているのは全てのゲレンデガイドに共通しています。ただ、例えば草津国際なら
清水沢コースと振子沢コース(ともに最大斜度は30度を超えるロングコースです)は
中級者向け扱いのところ(『SKI MAPPLE』と『全国のスキー場』)と上級者向け扱いの
ところ(『POP SNOW』)に分かれていたりして、中級者向けと上級者向けの区別が
必ずしも一致していないことがうかがえます。

ちなみに、私自身の感覚で言えば両コースは最大傾斜30度を超えるもののコース幅も
広く(草津では…の感覚なので、よそと比べれば相当狭いそうですが)、コブ斜面が
発生するわけでもなく(春先は除く)、実際の斜度ほどの傾斜は感じません。
ゲレンデ正面にある、最大斜度28度の『天狗の壁』の方が体感的にははるかに
急斜面に感じます。実際問題として子供連れが滑っているようなコースなので中級者向けと
言っていいでしょう。でも最大傾斜が30度を超える上に清水沢が1800m、振子沢が3500mも
あるロングコースなので、上級者向けと書かれても不思議ではないです。

さて、結論です。
ゲレンデインプレッションの豊富さ、と言う点では『SKI MAPPLE』、どうでもいい特集は
いらないから、とにかくデータだけ欲しい、と言う人には『日本のスキー場』、
家族連れでも遊べるスキー場を探したい人や、ただ滑るだけじゃない別の遊びを
したい人には『POP SNOW』が向いていると思います。

私自身が1冊だけ選べと言われたら、目的にもよりますが読み物としては『日本のスキー場』が
一番面白いです。理由は「基本的なデータしか書いていないけれど、とにかく情報量が豊富」、
と言うことに尽きます。読んでいると、まるで全国版の時刻表を読んでいるような面白さなのです。
| SHO | スキー | 02:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
今シーズンの最後は
実家に帰る前にスキーに行きたかったのですが、結局は新雪で滑った一日だけしか
滑れませんでした。雨が降ったり私が疲れて寝ていたり…。朝から丸一日滑ったら、
次の日は私でもあんまり滑りたくないです。もう身体が疲れちゃって。

スキーのレンタルショップに用事で行ったついでにスキー談義をしてきたのですが、
どうやら今シーズンの最後は日本最高所のスキー場、長野県の渋峠スキー場で締める
ことになりそうです。もちろん、今履いているOGASAKAの165cmのレーシング用
カービングスキーを履いて。もう、今はリフトに乗るときにリアのバックルを
緩めておけば丸一日滑っても足が痛くならなくなったのですが、それは私の滑りから
無駄な力が抜けた証拠なのだとか。今の私の装備はブーツ、板ともに中級者用を
履いていますが、実力も中級クラス。草津の天狗の壁と本白根第二ゲレンデを
(特に後者はストックなしのシュテムターンだけで)滑れる実力なら、よそのスキー場の
どこのゲレンデを滑っても大丈夫、なんだとか。来シーズンが今から楽しみです。

特にブーツが合わない、足に合わせて買ったはずがいつまで履いても足が痛いと言う
場合は、本人の滑りがブーツが履くことを想定しているレベルに追いついていない場合も
多いのだとか。逆に私の場合はリアエントリーの初心者用ブーツは危なっかしくて
もう履けないですね。足首がきちんと固定されていないので、板のセンターを
強く踏み込む私の滑りだと足首がブーツの中で動いて危険なんです。

大半のレンタルスキーショップで借りられるスキーブーツのレベルを超えているので、
来シーズンが始まる頃にはマイブーツをまず買いたいと思っています。
| SHO | スキー | 23:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
初めての連れスキー
今日は疲れて滑りませんでした。やっぱり、午前中から滑って一日ノンストップだと
翌日に来てしまいますね。せっかく晴れだったのですが、まぁ今日はいいかなぁ。

今日のサンデースポーツは上村愛子選手が出ていましたね。今シーズンが始まるまで
スキーに全く興味がなかった私ですが、こんな番組を見るようになるとは。どんどん
知らないうちにスキーにハマッていく自分がいます。本当に、スキーは面白いです。

昨日は、初めて友人とスキーに行って来ました。今まではずっと一人で滑っていたの
ですが、湯治仲間の友人と話していて、私がまだ滑っていると言う話をしたら一緒に
滑る話になりました。本当は一昨日行くつもりでしたが、一昨日は強風と吹雪で
終日通行止めでしたので、昨日行って来ました。

昨日の雪は最高でした!新雪で、朝から出かけたのでビシッと締まっていて、
踏むとキュッキュッと言う音が。この音がたまんないんですよね〜。いきなり新雪の
急斜面をソレッと滑り始めたので友人はかなり驚いた様子。「1シーズンでここまで
滑れたら十分うまい」と言われてしまいましたが、とにかく今はスキーをするのが
楽しくて楽しくて仕方ないので。実は、その滑りは新雪に突っ込みすぎて途中で
コントロールが効かなくなって見事にこけたんですが、いや〜楽しかった。もちろん、
次は同じ急斜面を慎重に滑って名誉挽回しました。「慎重に滑ってたね」って言われたので、
どうやら下から見ていると思いっきり飛び出しているか慎重かは分かるみたいです。

新雪では少し後傾気味の姿勢でスキー板を浮かさないといけないので、ひたすら
アグレッシブに突っ込むとこけるんですよね。しばらく新雪で滑ってから普通の
ゲレンデに戻ると、今度は(私はもともと後傾する癖があるので)ターンの時に
テールで回す悪い癖が出てしまい、全然納得いく滑りができませんでした。

久しぶりに滑った友人は午後に帰ってしまったので、それから一人で基本練習に
移りました。ストックとリュックを置いて、身軽な体勢で外足に乗る練習ばっかり。
幅の狭い緩斜面と中斜面が続くトドマツコースでは、スキースクールのセオリー通りに
両手を外足の膝に乗せる練習はできないので外足側の片手だけ膝に乗せていました。
何しろ早いピッチでターンしていくので、両手を乗せる時間がないんです。片手を
外足に乗せてターンを終えると、すぐに次のターンの始動に移らないとゲレンデの
反対側に行ってしまいます。U字形に窪んだ林間の狭いゲレンデを高速で滑走しながら、
早くショートターンをちゃんと習いたいなぁ、と思いました。今はミドルターン気味の
深回りしかできないので、技術的にはまだまだやっぱりです。

結局、最後の一本まで練習して終わり。朝から滑っていたのでかなり疲れました。
| SHO | スキー | 23:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
4月の新雪
今日は草津志賀高原道路の開通日でした。
昼頃にロープウェイで山頂に上がろうとしていたら、何やら冷たいものが降ってきました。
雪です。昨日も寒くて山は雪だったのですが、今日も降るとは…。

久しぶりに新雪を楽しく滑り始めたら、どんどん雪が降ってきてゴーグルが曇ります。
どこにギャップがあるのか分からないのでゆっくり下るしかありません。30分くらい
滑ってからゴーグルを拭くと、なんと氷の欠片が落ちていきました。もう4月の21日ですよ!
リフトに乗っている数分の間に膝の上に雪が積もるくらいの雪なんて、久しぶりです。
下山してから知ったのですが、この頃、草津志賀高原道路は雪のため通行止めになって
いたとか。しばらく激しく降った後で雪が止むと、こんな雪なのに滑っている数人の
常連(私も含む)によってたちまち新雪はシュプールがつけられて行ったのでした。

今日は常連が6人ほどで、他は誰もいません。なぜ常連と分かると言えば、いつも見かける
のと袖につけたリフトのシーズン乗車券です。当然、こんな時期に滑っているくらいだから
みんなリフト券の元は取っているんでしょうね。私も45000円のシーズン乗車券の元は
4月になるかならないかの頃に取ってしまいました。

昨日限りで殺生河原へ下りる清水沢コースと、草津最難関の本白根第二ゲレンデが
閉鎖になったので、つまらないったらありゃしません。本白根第二ゲレンデなんて、
今日はリフトに乗っていると新雪とコブがおいでおいでしているのに…。あぁ、今日は
滑りたかったなぁ。

本白根第一リフトと第二リフトは動いているので、現在滑れるのは本白根第一ゲレンデの
緩急ふたつの壁と本白根山頂からのトドマツコースの3本。いよいよ山頂周辺だけしか
滑れなくなりました。殺生河原から山頂までは、行きも帰りもロープウェイを使います。
無雪地帯も標高1800m周辺まで上がってきて、いよいよスキーヤーの最後のあがきが
始まったと言えそうです。4月10日に山形県の月山スキー場や新潟県(福島県?)の
奥只見丸山スキー場がオープンしましたが、お金と事情が許せば私も行きたいくらいです。
白根山の現在滑れるゲレンデは、距離も勾配も私には物足りなくて。

今日は空いているし常連さんしかいないので、できるだけ勾配の急な場所を求めて
斜面をなるべく高い位置でトラバースして、馬の背みたいになった嶺状の場所で
滑ったりしました。本白根から清水沢コースに抜けるトラバースコースを途中で
横断するのですが、冬中誰も入っていない高さでトラバースしていると、誰も
踏み固めていないものだからスキーがズボッと斜面に潜ります。そこから滑り始めると、
トラバースコースを横断するところでギャップを飛び越える形になり、着地に
失敗するとドテッとこけたりして。でも楽しいですね。下から眺めると、自分の
シュプールがよく見えて楽しいです。意外と小さな半径で連続ターンしているんだなーと
思いました。斜滑降しながら滑っていると思っていたのですが、ひとつのターンが
終わるとすぐに次のターンに入っているようです。

新雪のおかげで、誰も滑っていないゲレンデの上に自分がシュプールをつけていける、
と言うのは本当に楽しいです。もちろん新雪は踏み固められていないので抵抗が大きく、
スピードは出ないんですが私にとっては適度なスピード。どこまでもこのコースを
下りて行きたい!んですが、実際には最大限に距離を稼いでも1300mがやっと。
今日は欲求不満なままリフトの最終時間になって下りてきました。最後に残った
2本のリフトと3本のゲレンデだけでも小規模なスキー場より大きいんですけどね。

今晩も雪が降っているので、明日のゲレンデの状態はさらにいいでしょう。明日は
早起きして湯治仲間の友人と滑りに行く予定です。今日の午後に草津志賀高原道路を
通行するつもりだった人には申し訳ないんですが、この寒さと雪は私にとって
スキーの神様からのプレゼントです。
| SHO | スキー | 23:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
スキーマップルとスノーパル23:55
まだ夜が明けていませんが、今日は明らかに滑れそうにありません。今日の草津の予報は雨。
気温は6度の予報だから山では氷点下まで下がる可能性あり。雨さえ降らなければ、
滑るのには絶好なんですけどねぇ…。

先日のゲレンデガイドでは飽きたらず、今度は2003年版のスキーマップルを図書館で
借りてきました。旅行の楽しみの1/3は計画する時だと言いますが、ゲレンデガイドを
見ながら「来シーズンはどこに行こうかなぁ〜」と考えるのは楽しいものです。私は鉄道に
乗るのも好きなので、スキーと鉄道を組み合わせて考えると冬のスキー専用列車にも
興味を持たざるを得ません。今まで全然興味がなかったのですが、今シーズンから
スキーを本格的に始めたこともあって、今はもう来シーズンが楽しみで仕方ないです。
その前に、早くちゃんと身体を治して就職したいものです。

さて、スキーマップルで東武鉄道の名物列車を見つけました。その名も「スノーパル23:55」。
急行扱いの臨時夜行列車で、JRを除くいわゆる私鉄では日本で唯一の夜行列車です。
使っているのは急行用の300系と言うノンリクライニングの急行形電車なのですが、
往復の(鉄道+スキー場までの連絡バス)乗車券にリフト1日券と朝食券が付いて
浅草から9680円。さらに2000円払えばスキーセットの1日レンタルができるとか。
固定座席の夜行列車なので十分な体勢で眠れる保証がないことを除けば、かなりお得な
値段です。

時間帯も、浅草を23:55に出て途中の新藤原で2:40から5:18まで運転停車。終着の会津高原には
5:51に着いて、6:10発の連絡バスに乗れば「たかつえスキー場」には6:40に、
「だいくらスキー場」には6:50に着いて、最大で夕方の4時半まで遊んでも夜の9時に
浅草へ帰ってこれると言うプラン。乗車券そのものは4日間有効なので、現地で宿泊しても
OKと言うプランです。

夏にも「尾瀬夜行」と言われている同様の列車が走っているのですが、こちらは
ハイカーの専用列車なので、朝の4時頃に会津高原に着いて叩き起こされてしまいます。
それに比べて、この「スノーパル23:55」は朝の6時前まで車内で熟睡できるので
夜行列車としても使いやすい時間帯です。

惜しいことに、この列車は片道乗車が出来ないんです。だから例えば浅草から会津若松に
観光に行く場合には全く使えません。そういう需要も多少はありそうな気がするのですが、
実際には冬はスキーの、夏は登山の専用列車となっています。

ハイキングにもスキーにも興味がなかったので私には縁のない列車だったのですが、
来シーズンはぜひ乗りたいな、と思っています。もっとも就職するとしたら今の希望は
信州なので、年末年始に実家に帰省したついでに…と言うことになりそうですが。
ともあれ、来シーズンの楽しみがひとつ増えて楽しみです。
| SHO | スキー | 01:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
スキー場ガイドブック
今、関越道・上信越道エリアのスキー場ガイドブックを図書館から借りてきています。
1999年シーズンのものなのですが、今もそんなに変わってはいないようなので参考に
なりそうです。

各スキー場のコースガイドを見ていて、草津国際スキー場に関しては実際とかなり
違うなぁと思うところもありました。空中写真にラインを引っ張って各ゲレンデの
様子を示しているのですが、通年通行の道路の上にゲレンデが引かれていたり、実際の
ゲレンデとは全然違う場所に該当するゲレンデやリフトがあったり。絶対にあり得ない
ような急斜面にゲレンデのラインが引かれていた場所もありました。こんなのは
スキー場のパンフレットを見れば正確なものが載っているんだから、しっかりして
欲しいものです。上毛新聞社さん、群馬県のスキー場くらいはちゃんと調べましょうよ。

草津に関してはだいたいのコースを滑ったので、それを参考にして他のスキー場も
見ているのですが、「コブ斜面」とか「最大斜度」なんて言葉が出てくるとワクワク
する自分がいます。スキーを始めた当初は苦手にしていたコブ斜面ですが、今はすっかり
苦にならなくなりました。コブと見ると嬉しくて飛び込んでいってしまいます。

来シーズンもぜひ滑りたいものです。早く、滑れるような環境に復帰したいです。
| SHO | スキー | 22:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
シュテムターン再び
今日はツール・ド・草津の本開催日。
11時半頃に殺生河原のロープウェイ山麓駅に向かおうとしたら、午後1時まで
天狗山と殺生河原の間が通行止めとか。仕方なく、1時間半ほどレンタルスキー
ショップでマスターと雑談してから、午後1時の通行止め解除と同時に殺生河原へ。
天狗山と殺生河原の間には道が1本しかないとは言っても、天狗山から殺生河原まで
自転車で3時間もかかるはずがなく、しかも通行止めが解除になってからも大量に
自転車が対向車線を下りてきていたのですから、なぜ午後1時まで通行止めなのか
さっぱり分かりません。9時半から午後1時まで3時間半も通行止めにされたら、
春スキーを楽しもうと言う人たちは困るでしょうに。私もすごく困りました。

ロープウェイで山頂に登って、さっそく滑り出したのが午後1時半。草津市街の湯畑が
標高1156m、ロープウェイの山麓駅が1547m、山頂駅が2016m、本白根山山頂が2171mだとか。
標高差1000mを登るのには、それなりに時間がかかります。だからこそ、通行止めの
時間は最小限にして欲しいものです。

今日は午前中が暑かったので雪はザクザクのザラメ雪。3月下旬の天狗山ゲレンデの
ようになってきました。無雪地帯も標高1700mから1800mくらいまで上がっており、
いよいよ今シーズンも終焉間近のようです。

さて、滑り初めは調子が出ないのはいつものことなのですが、今日は特に調子が悪くて、
身体は後傾姿勢になっているし、右ターンすると左肩が出るし、ターンするときは
スキーの前半分で雪を切り裂くのではなく、スキーのテールをずらして回る有様。
これではまともな滑りにならないので、今日は新たな練習をするのではなく、
ひとつずつ練習のレベルをステップダウン。中斜面のトドマツコースに練習斜面を
変えても、ショートターンの際に内足で外足のスキーを踏んで転倒するので、
基本に帰ってストックを持たずに練習することにしました。

すると不思議なことに、ストックを使っていた時には上手く出来なかったウェーデルンや
ショートターンがきれいに決まるではないですか。後でマスターから聞いた話では、
おそらくストックを突こうと言う意識が働いて足の重心移動がおろそかになるのでは
ないか、と言う話ですが、とにかくフォームが崩れているのは間違いないので、
今日はストックなしでシュテムターンの練習をすることにしました。

トドマツコースはコースの幅が狭いのでシュテムターンの練習はやめて、本白根
第一ゲレンデの緩急ふたつの壁でシュテムターンの練習。どちらも雪質の悪化に伴って
ほぼ全面がコブ斜面と化しているのですが、シュテムターンなら簡単なもの。
簡単ですがシュテムターンはやっぱり基本ですね。スピードも遅いので、癖を修正する
のにもいいようです。

仕上げは本白根第二ゲレンデでシュテムターンの練習。もちろんストックなしで、
シュテムターンだけでコブだらけの急斜面を下ろうと言うわけです。つい一週間前まで
苦戦していた壁ですが、やってみると思いの外に簡単でした。ちゃんと荷重をかけられないと
滑れない壁ですので、重心移動の基本をきっちりこなせている、と言うことですね。

ある意味では、コブ斜面に対応した滑り方で本白根第二ゲレンデを滑ることよりも
今日の成果の方が大きいです。より初歩の滑り方で、より高度に基本をマスターして
いないと滑れないわけですから。壁を滑り降りてガッツポーズを取るほど嬉しいわけでは
なかったけれど、より高度に基礎を身につけつつある、と言うか、その感覚を思い出せた
ことが今日の大きな収穫でした。

下山してからマスターと話していたのですが、私が板を買うとしたら、やや硬めの
カービングレーサーがいいそうです。今の板はそんなに剛性は強くないそうですが、
この板もレーサーなのだとか。つまり競技用の板ってことです。ターンの際に強く足を
踏み込むので、踏み込んだら踏み込んだだけ板が伸びる板の方がいいだろう、と
言うことでした。もっとも、板を買うとしても来シーズンの終わりになると思いますが。
来シーズンの初めにまず買わないといけないのは、自分専用のスキーブーツです。

今の私は雪質の悪い春の雪で練習しているので、1月頃の雪質のいい時期に滑ってみると
ものすごく滑りやすく感じるとか。今シーズンは、フォームを崩すような新しいことには
もう挑戦しないで、基礎をとにかくきっちり固めることに専念した方がいい、と言う
ことも言われました。ストックについては、ターンする時に私は姿勢を低くしますので、
ストックを使うとストックが引っかかって姿勢を低くできないことがウェーデルンや
ショートターンが上手くいかない原因なのではないか、と言うことなので、現在使っている
120cmのストックを、次回は115cmに変えてみるそうです。

来シーズンの終わりに自分の板を手に入れるための準備が、ある意味では着々と
進みつつある現状です。
| SHO | スキー | 23:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
イメージトレーニング
今日は寒く、天候も悪かったので滑りませんでした。予定通りです。

昨日届いたターンのDVDを見ていたのですが、だんだん目が疲れてきた…。漫然とスキーの
練習をしていてはダメなのと同じで、もっと課題を持って見ないといけないのですが、
特にショートターンは自分がまだマスターしていない滑りなので、ターンのリズムと
膝から下の動きを見るだけで精一杯。次に滑ってみないと何とも分かりません。

「初級者から中級者に上がるには、とにかく本数を滑りなさい。中級者から上級者に
上がるには、1本1本を丁寧に滑りなさい」と、どこかのスキー解説書に書いてありました。
本当にその通りで、今は1本1本に課題があって、それも緩斜面、急斜面、あるいは
整地された斜面とコブ斜面でも課題が違います。それぞれにその滑りでの課題と目標を
見つけて滑っています。

昨日、リフトから初めて自分のシュプールを意識して見下ろしました。昨日は夕方まで
本白根第二ゲレンデまで滑っていた人が私だけしかいなかったから出来たのですが、
シュプールラインがまだまだ汚くてガッカリしました。ターンの軌道も、スキー板が
横ズレして跳ね飛ばした雪が見えるだけでスキーそのものの軌道は全然見えません。
それを見た後でターンのDVDでデモンストレーターの滑りを見ると、リズムも違うし
何よりもスキーが雪面に力を伝えている時間と軌道が全然違います。悔しいけど
実力はまだまだですね。1年目だから今の滑りで上出来、と言うような心持ちでなく、
もっと上手くなってやろう、もっと身体が楽な、地球の重力に逆らわない、無駄なエネルギーを
使わない滑りをしたいと思います。

明日は天候次第で滑るかもしれません。予報では明後日から気温が上がるので、雪面の
状態も悪くなるはず。今日と明日は低温なので、今日は悪天候で滑りませんでしたが、
明日は久々に3月なみのいい雪で滑れるのではないか、と期待しています。

予報では明日まで悪天候が続くようなのですが、スーパーに買い物に行ったら、無意識の
うちに明日の昼ご飯の買い物をしていました。無意識の中では明日も滑る気マンマン、
と言うわけですね。

イメージトレーニングの成果はどう出るのか、明日か明後日か分かりませんが楽しみです。

| SHO | スキー | 23:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
シュプールの美しさとDVD
昨日も今日もスキーに行って来ました。

昨日はスキー板をOGASAKAの165cmに変えて、今日はスキーブーツをフロントバックルの
ものに変えました。スキー板は左右の足に分けてエッジをチューニングされているし、
レンタルスキーとは思えないほど自分に合った用具を使えています。

詳しくは明日書きますが、フロントバックルのブーツに変えたのは、今まで使っていた
リアエントリーのブーツだと、滑っている時にブーツの中で足が遊んで使いにくかったから。
今度のブーツはガッチリと足首を固定してくれるので、スキー板に圧をかけたらかけただけ
正確に反応してくれて、自分好みの素直な挙動になってくれました。また、足首にかかる力を
ブーツがサポートしてくれるので、一日の終わりに標高差500mで長さ1800mあるコースを
下りてくる時がものすごく楽でした。今までは、最後に中腹の殺生河原まで下りてくる時に
足首が痛くて仕方なかったのです。

昨日と今日はショートターンの練習とコブ斜面に乗って滑る練習、そして片足だけで
左右にシュプールを描いて滑る訓練をしていました。今日の午後も半ばになると、
本白根第一ゲレンデのコブでは物足りなくなって、でも「少しだけ上級」のコブ斜面は
既に昨日で全て閉鎖になっているので、そのまま本白根第二ゲレンデに行ってコブ斜面を
滑る練習をしていました。だいぶ慣れてきて、急なコブ斜面でも恐怖は消えました。
昨日までは転倒せずにはほとんど下りられなかった本白根第二ゲレンデですが、今日は
5回滑れば4回は転倒せずに下りてこられるまでに。転倒の原因も、コブを下りて次のコブに
乗り上げようとしたらスキー板の先端が柔らかい雪質のコブに刺さって吹き飛んだとか、
ギャップで飛ばされて転倒したとか、前向きの理由なので同じ転倒でも一昨日までとは
内容が違います。

今後はターンの精度を上げることが目標になります。ロングターン、ショートターンともに、
リフトの上から自分のシュプールを見ているとラインが汚くて。もっとなめらかな美しい
ラインをかけるようになりたいです。

本白根第二ゲレンデのコブ斜面で練習しているうちにストックをつくタイミングを覚えたようで、
今日は滑っていてとても楽でした。コブ斜面も、足の裏に伝わってくる圧力が最大に高まった
ところでストックを刺せばターンがしやすい、と言うのが分かると操作が楽になりました。
今日は最後に清水沢コースを殺生河原まで下りるのがものすごく楽だった、と言う話を
しましたが、理由のひとつはストックワークを覚えたからだと思います。無駄なコブに
いちいち乗り上げることがなくなったし、乗り上げた勢いでそのままターンに移れるので
すごく楽に斜面をクリアできるのです。

友人がショートターンとロングターンの映像ばかり集めたDVDを送ってくれて、今日届きました。
早速見始めたら、止まらなくて一気に最後まで見てしまいました。滑っているのは外国の
プロスキーヤーや日本のデモンストレーターなのですが、今までの自分の滑りと違うところも
かなり見つかって、「この膝から下の動きは、どうやったらいいんだろう?」「スキーを
動かす太股の動きはどうなっているんだろう?」「上体はどんな感じに構えているんだろう?」
「ターンを決める時に、スキーはどちらを向いて、何を意識して滑っているんだろう?」と
興味は尽きません。ものは古いのでノーマルスキーを履いているのですが、すごく勉強に
なっています。

昨日はなんとか一日天気が持ちましたが、今日は標高2000mでは時折霧雨が降ってきました。
昼頃にはそれなりにいたお客さんもみんな帰ってしまって、午後4時の最終リフトになってから
殺生河原まで下りてきたスキー客は私一人でした。明日はコンディションが今日よりも悪く
なりそうなので休み。DVDを見てイメージトレーニングに励むことにします。
| SHO | スキー | 23:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
スキーブーツとスキー板
今日も滑ってきました。
先日借りたレンタルスキーショップは、ビンディングが甘いし基本的な送迎は天狗山までだし、
あまり良くなかったので、今度は別のレンタルスキーショップにしてみました。今日のスキーは
ROSSIGNOLの170cmのカービングスキー。結果から言うと、今までに使ったうちで一番滑りが
大変でした。

先日借りたノーマルスキーだと、かけた力に対して正確に旋回半径が変わるので分かりやすい
のですが、今日のスキーはわずかな力でスキーが大きく旋回するので、外足は大きく旋回するのに
内足の旋回が間に合わなくて、両方のスキーの先端が重なってドテッとこける、と言うことが
頻発しました。外足は体重が乗っていますから旋回しすぎるし、内足は体重が全然乗って
いないので外足ほど速くは旋回しないんです。多少意識して内足も旋回させる必要がある
みたいです。後でショップのマスターと意見が一致したのですが、本当に初心者が乗る場合は、
最近流行りのカービングスキーよりも、むしろノーマルスキーの方が操作に対して反応が
素直なのでおすすめです。

今日の問題は、それだけではなかったんです。ここからが大問題。
私は今まで足のサイズ27cmのスキーブーツを履いていたので、今回も27cmのブーツを履いたの
ですが、足が圧迫されないのでいいな…と思ったら、いざ滑ってみると足が圧迫されない
どころかブーツがブカブカ。ものすごく余裕がありすぎて、足の向いている方向とスキーの
向いている方向が違うんです。外足はそれでも体重が乗っているので曲がっていますが、
内足のスキーは雪の抵抗のために実際の足の向きよりも外側を向いています。だから
スキー板の先端が重なってしまって、またドテッと転倒。こちらは問題が深刻で、と言うのは
足の向きとスキーの実際の向きが違うと、スキーが身体の一部のように動きません。
初心者コースの緩斜面を滑るならともかく、上級コースを滑る時にこの状況はすごく
危険なので、2時間ほど滑ったところでたまりかねてショップに電話。新しいブーツを
持ってきてもらうことにしました。

まず26.5cmで試したのですが、まだ足の甲がブカブカと跳ねます。26.0cmにしてみると
だいたいOKなようです。私はスキーのバックルを一杯に締めて、足とブーツを固定して
滑る方が好き(と言うか、その方が安全)なのですが、まさか私の足が26.0cmとは。
ずっと前からブカブカ気味の感じはあったのですが、理由が分かって目から鱗が落ちました。
本当は、26.0cmでもまだ多少は足の甲が跳ねているんですが、これ以上きっちりと足に
フィットするブーツを履きたかったら、足の甲も調節できるブーツを使うほかなさそうです。

今日は、ブーツの選択を間違ったり、あんまり板が自分に合っていない感じがすることも
あって調子が上がりません。最後の1時間は本白根第二ゲレンデで練習していたのですが、
ここのコブ斜面を今日は一度も転倒せずに下れませんでした。それでも、転倒の中身は
先日と違っていて、スキー板の先端が重なってしまって転倒する、と言うものでした。
一週間前まで使っていたHEADの160cmのカービングスキーとは、たった長さ10cmの違いですが
かなり挙動は違うようです。操作性が格段に悪いと言うか、内足のテールが引っかかって
うまく曲がらないと言うか。前述のように、外足はわずかな力で曲がりすぎるくらい
曲がるので、スキー板の先端が重なり合ってドテッとこける、と言うわけです。

最後に斜面をトラバースしたら、谷足のビンディングが突然外れました。谷足はすなわち
体重がかかっている軸足なのですが、一瞬にして身体が前に一回転。それこそアッと思う
間もありませんでした。谷足には、それだけの荷重がかかっているんですね。ビックリ
しました。

ショップに戻ってから、今日の滑りのことを報告。私の報告内容も含めて、明日はOGASAKAと言う
メーカーの長さ165cmのカービングスキーを用意するようです。それからスキー談義を
していたら、気づいたら1時間半もしゃべっていました。内容はスキーのチューンナップに
ついて、ワックスの選び方と塗り込み方、左右のエッジの削り方、天気図の読み方、
スキー板のセンターよりもスキー靴のセンターを1〜1.5cm前にセッティングする、と言う話、
ビンディングの前後調節について、などなど。

家の前までマスターの車で送って頂いてから、電話がかかってきた友人に折り返し電話をしたら、
これもスキーの話題で1時間ほど盛り上がり、買い物をしてから風呂に行ったら、今度はスキーの
インストラクターをしている常連さんが来たのでコブ斜面でのショートターンの練習方法を
教えてもらいました。私はスキースクールでショートターンを習っていなかったんです。
でも、本白根第二ゲレンデを滑るためにはどうしてもショートターンをマスターする
必要があり、今とても困っているのです。何でも、コブに乗り上げる勢いを使ってコブの
頂上でターンするんだとか。そのまま溝に下りて、またコブに乗り上げる勢いを使って
次のコブの頂上でターンする、その繰り返しをまずは練習してごらん、と言うことでした。
いきなりコブとコブの溝を使って滑れ、と言われても滑れなくて。なるほどなぁ、と思ったので
明日さっそく試してみます。

そんなこんなで、風呂から上がって帰宅すると夜の10時半。晩ご飯を食べてこの日記を
書き終わったら、もう寝なきゃ…。明日も滑ります。
| SHO | スキー | 23:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
スキー上達本の難しさ
この2日ほど、スキーをしていませんでした。
今日は初めて草津町立図書館に行って来ましたので、スキーの教本をいろいろと
借りてきました。それらを今、乱読しているのですが、よく分からないなぁ…。
何が分からないかと言うと、自分が今どの程度のレベルにいるのか分からないので
どこを参考にしたらいいのか分からないんです。特に内容が詳しければ詳しいほど。

今の私は、初心者ではないし中級者ではあるんでしょうけど、まだ技術の中には
「一年目だから」と言う理由で習っていないものも多くあります。基礎固めの段階、
と言う意味では、まだ上級者ではないんです。いくら上級者向けのコースで練習を
してても、それは基礎技術を使えている結果です。

私はスキーを本で覚えたのではなく、スキースクールで習ったので実践的なんですよね。
だから細かいことを読んでも身体で覚えたスキーなので分からない。コツだけ教えて
もらえれば、それを使って自分で応用するんですが…。細かいことは先生に見て
もらった方が早いので、自分で練習する時にはコツだけ教えて欲しいんですよね。

どこが上級者と違うかと言えば、例えばショートターンの精度が私は悪いです。
ショートターンは練習途中なのですが、まだ上手くできないと言うか、ロングターンで
身体が慣れていて、その調子で滑ると何か違うと言うか…。大斜面を滑るのは急斜面でも
問題なくても、コブでは上手く滑れないと言うのは、その辺りも一因なのかな、と
思ったりしています。

教本を読んでみると、カービングスキーとノーマルスキーの滑り方の違いが書いて
あるのですが、私はカービングスキーを履いていても、滑り方そのものはノーマルスキーで
滑れるように習ったみたいです。細かな姿勢の違いが書いているのですが、自分の
習った滑り方を読んでいると、どうもそんな感じ。だからノーマルスキーを履いても
全然違和感なく滑れるんですね。

明日は、とりあえずショートターンの練習から始めることになりそうです。必要なコツを
メモして持っていこうと思います。
| SHO | スキー | 21:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
最後の難関
先日、ようやくクリアした草津国際スキー場の最難関ゲレンデ、本白根第二ゲレンデに
今日も行って来ました。昨日と一昨日はスキーに行かなかったので、3日ぶりです。

今までお世話になっていたレンタルスキーショップが先週末で店じまいした関係で、
今日から今週末までは違うスキーショップのお世話になることにしました。今まで使って
いたスキーはHEADと言うメーカーの長さ160cmのカービングスキーだったのですが、今回は
ROSSIGNOLと言うメーカーの長さ173cmのノーマルスキー。ノーマルスキーに乗るのは
ごく初心者の時以来です。スキー板の長さが13cmも違うのは、私の身長が173cmだから。
最近の流行りは短めのカービングスキーらしいのですが、今回はノーマルスキーなので
(ノーマルスキーの方がレンタル料が安かった)私の身長と同じ長さのスキー板を選びました。

さっそく天狗山の大斜面に持っていって滑ったのですが、ノーマルスキーの方が挙動が
素直と言うか、かけた体重に対して正確に旋回半径が変わる気がします。短めのカービングスキーに
慣れている人が身長と同じ長さのノーマルスキーに乗ると、かなり扱いにくいと言うか
操作性が悪く感じる、と言うことを聞いていたのですが、私はそうは思いませんでした。
草津のスキースクールでさんざん叩き込まれた滑り方の基礎的な部分は、カービングスキー
でもノーマルスキーでも全く変わらないのではないか。そんな印象を持ちました。

カービングスキーは操作性がいい、と言う話はインストラクターをしている方から聞きます。
その意見は両方で滑っての感想でしょうから間違いないのでしょうけど、どっちで滑っても
滑りの基本的な部分、例えば重心のかけ方とか基本的なターンのやり方などは変わらないんじゃ
ないかと思います。カービングスキーの旋回性能がいいとしても、滑りの基礎的な部分を
ちゃんと押さえていなかったら、スキーの性能を最大限に発揮する滑りはできないのでは
ないでしょうか。一般の緩斜面や大斜面ではスキー自体の性能で対応できても、コースの
幅が狭い上級者向けの急斜面、特にコブ斜面では、どうしても基礎をマスターしているか
どうかの違いは滑りに出てくると思うのです。

その後で本白根第一、第二ゲレンデに上がって、今日は朝の11時から夕方の4時までほとんど
休憩なしで、トイレに行くのも昼ご飯を食べるのも惜しんで滑りの練習をしていました。
練習の中身は基礎の反復練習。外足のスキー板の前半分に重心をかけて滑る練習、
右旋回の時に左肩と左手が前に出る癖がある(強引に身体で旋回させてしまう)ので、
それを矯正する練習、身体を常に斜面の下側に向けながら滑る練習、大斜面の小さなコブを
使って、大斜面をコブ斜面と見立てて正確に滑る練習、私はターンの直後に身体が後ろに
持っていかれる癖があるので、それを矯正する練習など。どれもスキースクールの
レッスンを応用したものばかりです。

草津国際スキー場で最難関の本白根第二ゲレンデは、お昼に3回、夕方に3回挑戦しましたが、
夕方に1回だけ滑れた以外はみんな転倒しました。転倒の原因は、ターンの直後に身体が
後ろに持っていかれて、重心が山側の足の後ろ半分に傾くこと。だから山側に尻餅をつく
形で転倒するのです。この転倒の形は、こけ方としては最悪です。

なぜ最悪かと言うと、斜面に身体が向かっていって転倒したわけではなく、斜面から身体が
逃げた結果として転倒しているから。私はスキーはかなり精神的なスポーツだと思うの
ですが、急斜面こそ気持ちが斜面に向かっていかなければならないのです。それを逃げて
いたのでは絶対に滑れません。人生と同じで、急斜面こそ気持ちが斜面に負けちゃ
いけないのです。

この斜面、私の技術で決して滑れない斜面ではないと思います。もう、ここまで来ると
技術の問題じゃない。滑れないのはメンタルの問題なのです。気持ちが斜面から逃げて
いるから滑れないのです。だから今日の結果は悔しくて仕方がありません。帰り道で
「クソーッ!」と叫びながら帰ってきましたが、もっと悔しいと思わなければいけない。
草津国際スキー場で最後に残った難関スキースロープを、今のレンタルショップが閉じる
4月10日までに滑れるようになることが今の目標です。

それともうひとつ。もしかすると、長さ160cmのカービングスキーで滑れたスキースロープを
長さ173cmのノーマルスキーで滑れないのはスキー板そのものの性能もあるのかもしれません。
急斜面のコブ斜面で、最小の旋回半径で曲がる、と言うことに関しては、たしかに
カービングスキーの方が楽かもしれないからです。でも、それはスキー板の性能の違い
じゃなくて、私にまだそれだけ基礎が身についていないと言うことです。

草津国際スキー場の最後の難関である本白根第二ゲレンデ。今の実力で決して滑れない
スキースロープではないと思います。足りないのは、自分の気持ちと滑りの基礎なのです。

一日滑っていたら、今日は雪焼けが激しくて、たちまち逆パンダになってしまいました。
紫外線のせいなのか、唇が非常に荒れるのでリップクリームも買いました。今日は昼まで
空気の状態が良くて、本白根山の頂上からは長野県の妙高山が見えました。すごく威圧感の
ある山ですね。ここにも、ぜひ行ってみたいと思いました。
| SHO | スキー | 00:34 | comments(4) | trackbacks(0) |
全線走破
今日も一日スキーでした。
草津も雪が少なくなってきて、全線が開通しているのは今日が最後です。
いつも使っているレンタルスキーショップも閉店なので、明日からは違う店を
探さないといけません。スキースクールも今日が最後なので、申し込んで一日
練習してきました。

今日も外足に乗る基本練習の繰り返し。外足のスキー板の前半分で雪を切り裂く
ように乗ってごらん、と言われたので、その通りにしてみたら、急斜面でもすごく
滑りやすくなりました。

今日は午前も午後も本白根第一ゲレンデの壁で練習。もう、さすがに怖くないですね。
練習が終わってから、さらに本白根第一ゲレンデで練習。だんだん物足りなくなって
きたので、最後に今まで唯一ちゃんと滑れたことのない本白根第二ゲレンデを滑って
見ることにしました。一回目は途中で転倒しましたが、コブ斜面も怖くなかったし
身体を持って行かれる感じもなかったので、これは行けるかな、ともう一度挑戦。
通算3度目の挑戦で、草津国際スキー場では最難関の壁をクリアしました!!これで
草津国際スキー場の4月3日現在で開いているコースは全線走破しました。一冬で
ここまで来るのが目標だったので、ギリギリになりましたが達成できて嬉しいです。

リフト運転の最終時間になったので青葉山ゲレンデに下りてさらに練習。初めて
来た時には本当に怖かったゲレンデですが、今はもうコブだろうが大丈夫。身体が
コブに乗って軽くジャンプしても、全然平気です。身体の軸線をずらさないように、
外足のスキー板の前半分で雪を切り裂くように、と心がけて滑っていきました。

ここもリフトの最終運転時間になったので天狗山まで下ります。殺生河原から下りる
石楠花コースも今シーズンはこれが最後なのかな?普通の滑る姿勢のまま、片足を
太股まで上げて滑る練習をしながら下りていきました。そして最後は天狗山の大斜面。
ここもコブが多いのですが、もうジャンプしても平気で下れます。インストラクターの
ように上手くは下れませんが、一冬でここまで滑れるようになったんだなぁ、と
感慨深いものがありました。

今日で一応シーズンは終わりなのですが、殺生河原から上はGWまで滑れるとのこと。
また滑りに行くとしましょう。今年は雪が多いため、天狗山も4月10日まで開設を
延長すると言うことで、まだしばらくはスキーを楽しめそうです。

とりあえず目標達成。明日はちょっと休むことにします。次は何に挑戦しようかな。
| SHO | スキー | 23:26 | comments(0) | trackbacks(0) |
標高2171m
昨日の話になりますが、スキースクールの先生から「機会があれば、ロープウェイで
山頂に行ってみてはどうですか」と言われたので、白根山頂にほど近いところにある
ロープウェイの終点まで上がりました。そこが標高2000mくらいあるのかな。そこから
清水沢コースと振子沢コースと言う2本のコースが殺生河原まで続いているので、まずは
両方滑ってみました。

ロープウェイから全線が見渡せるのは振子沢コースなのですが、何も知らないで先に
清水沢コースに行ってみてビックリ。いきなり「壁」なんです。後で知ったのですが、
ここは最大斜度が33度あるとか。最初の壁で一回転倒して、最後の壁でミスってコースの
脇の樹木に突っ込みました。それから振子沢コースに行ってみると、こちらは雪崩注意の
ために「停止禁止箇所」がありました。雪庇がコースに向かって張り出しているのです。
ここは比較的長いコースなのですが、それまでにさんざん滑っているので足腰が
痛くて…。辛い下りでした。スキースクールのレッスンを受けていたので時間がなく、
2本滑ったところでタイムアップ。しかたなく、その後は青葉山第一ゲレンデでストック
ワークの練習をしていたのですが、足腰が立たなくなるくらい辛くて体力不足を実感。
そう言いながらここもリフトの最終運転時間まで滑って、そのまま一番下の天狗山まで
下りてくる途中はほとんど無意識。本当に足腰立たないくらい疲れてしまって、普段なら
最後に何本か夏道コースで滑るのですが、そこも行かないで帰ってきてしまいました。

忘備録として昨日のレッスンの内容を書いておくと、外足にしっかり体重を乗せる練習と
して片足ずつ浮かせて滑る練習と、あとはストックワークの練習。一昨日習ったばかりの
ストックの使い方は、私はまだ習熟していませんので、ストックを使った時の身体のリズムの
取り方の練習などをしました。身体を沈めて、立ち上がる時にストックを使う、と言う感じで
覚えていくようです。

さて、昨日の話が長くなりましたが今日のスキーの話です。
今日は寝坊したのでスキースクールには行かなくて、フリーで滑っていました。
御成山で昨日の復習をしてからクワッドリフトとロープウェイを乗り継いで本白根山へ。さらに
リフトを乗り継いで、標高2171mの本白根山山頂から、まずは緩やかなトドマツコースと言う
初めてのコースへ。このコースは途中で清水沢コースと振子沢コースに分かれるのですが、
振子沢コースで途中まで滑って、リフトでロープウェイの山頂駅へ。今日は振子沢コースは
雪崩の恐れがあってコースのほとんどが滑走禁止になっているのですが、ロープウェイから
見ると、なるほどコースへ雪崩れ込む斜面に一本の大きなひびが入っています。これがドンと
言ったら雪崩になるんだなぁ、と雪崩未経験の私は感心して見ていました。

さて、山頂駅から振子沢コースへは2本の壁があります。緩やかな方は昨日も転倒なしで
通過できたのですが、急な方は昨日は転倒しました。とりあえず、緩やかな方から先に
下ってみることにします。

いつも思うのですが、「壁」を上から見下ろすと足がすくみます。実際は30度そこそこの
壁なのですが、上から見ていると60度くらいの絶壁に感じてしまいます。私は高所恐怖症
なので、こういう壁はすごく怖いのですが、勇気を出して滑り始めると、恐怖を忘れて
しまう時と、やっぱり恐怖が残って怖々滑る時と両方あります。恐怖を忘れてしまう時は
だいたいうまく滑れて、恐怖が残っているときは、転倒するか、転倒しないまでもシュテム
ターンでゆっくり下りていくかどちらかです。

で、今日は滑り始めれば全然平気でした。緩やかな壁に続いて急な壁も滑ったのですが、
スキーのコントロールが上手くできるので恐怖はなし。ちゃんと止まる自信があれば
恐怖はないんですね。調子に乗って、今度は本白根山山頂からロープウェイの山頂駅へ
下る急なコースを下ってみたら、こちらは本当に急で、おまけに苦手のコブ斜面だったので
転倒しまくってしまいました。何回転倒したか覚えていません。コブ斜面を抜ければ
全然怖くなくて、実際に転倒しないんですが…。コブは本当に苦手ですね。

急な壁でもう一本練習したところでリフトの最終運転時間が近づいてきたので、本白根山の
山頂に上がってからトドマツコース〜清水沢コースで殺生河原へ下りました。もっと
急傾斜の壁でさんざん練習した後なので、国体の回転競技用に開設されたと言う、難易度の
高い最大斜度33度のコースも全然問題なし。ただし足腰は今日も疲れています。

そのまま青葉山ゲレンデに行って今日もストックワークの練習をしたのですが、最大斜度が
20度ですので、比較問題ですが全然怖くありません。昨日までの恐怖はいったいなんだった
んだろうと思うくらい。ここはコブ斜面も問題なし。ほぼ思った通りにスキーを操れるように
なると、すごく快感ですね。ストックワークにも慣れてきて、ものすごく快感なリズムで
滑れるようになっていました。まさに滑っている全身がしびれるような感じ。急斜面が
こんなに楽しいなんて。とにかく楽しい快感状態の時は、ストックワークもちゃんと出来て
いるんですよね。リズムに乗っていると言うか。

青葉山ゲレンデでもリフトの最終運転時間まで滑ってから、一番下の天狗山へ。ここまで
下る石楠花コースと言う初心者コースがあるのですが、初心者の頃はかなり怖かったはずの
コースなんですが今は足腰がしんどいだけで退屈…。コースの最後に初心者用の緩斜面が
あって、そこには一隅にこれまた初心者用のモーグルコースがあるので、そこでジャンプ
して遊んでいました。スキーでジャンプするのは初めてですが、楽しいですね。

昨日と違って、今日は体力的に余裕があります。なので天狗山のリフトで天狗山頂上まで
上がって、「天狗の壁」とか「大斜面」とか言われている天狗山で一番難しい斜面を滑って
みることにしました。ここは何度かこのブログに登場している壁で、以前何度も挑戦して、
そのたびに滑れずに転んでいた壁なのです。ちなみに最大斜度は28度。最大斜度33度の壁を
普通に滑れるようになっているので、たぶん滑れるはず!と言う気持ちもありました。

さて、と滑り始めたのですが、たくさんのスキーヤーが立ち止まって見下ろしている場所を
止まらずに通り過ぎて急斜面に突入しても、思ったように厳しくありません。コブ斜面で
今までは困ったはずですが、コブも心なしか小さく感じられます。ものすごく快感なまま、
あれっ?と滑り降りてしまいました。もっと難しかったような気がするんですが…。でも、
滑り降りた瞬間、思わずガッツポーズをしてしまいました。何度も跳ね返された壁、思った
よりも簡単に滑り降りられて、本当に嬉しかった!!調子に乗って、その後2本同じ壁を
滑ったのですが、恐怖もなく、コブも「あっ、あるな」と言う程度で、思った通りに
スキーを操って転倒せずに下りてしまいました。滑っていて、すごく快感でした。

やったー!!と嬉しくて嬉しくて、誰かに自慢したかったのですが、あいにく私の友人は
スキーのできる人がほとんどいません。実家に電話しても外出中なのか誰も出てくれなくて、
結局、短歌関係の友人にすっごく長文の自慢メールを送ってしまいました。Tさんごめんなさい…。

明日も滑りに行きたいのですが、予報では雪ではなくて雨。雨だけは勘弁してくれ〜と私は
願っています。雨が降ると雪が溶けてしまうのです。雪なら滑れますが雨では滑れませんし。
春なんて来て欲しくない。まだまだ雪が降って欲しいのに。テルテル坊主ならぬ雪だるま坊主
でもティッシュで作って窓から吊したい気分です。
| SHO | スキー | 23:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
スキースクール再び
今日もスキーに行って来ました。
久々に今日はスキースクールに行って来ました。

私は前回までのレベルがクラスC。「ボーゲンが出来て止まれる」レベルだったの
ですが、今日もそれで申し込もうと思ったら、先生の都合がつかないとのこと。
許可は別にもらっていないのですが、既に青葉山第一、第二ゲレンデという中級者向けの
一番難しいゲレンデで滑っていますので、クラスDと言う一ランク上のクラスで今日は
滑ることになりました。結果から言うと、今の私は十分にクラスDの実力があるんだとか。
中級者コースの滑走許可が下りてから、さんざん滑り倒してきた成果はあるようです。
クラスDと言うのは、AからEまであるスキースクールのクラスの上から2番目。中級者の
一番上のクラスです。今の私は上級者用を除く全てのゲレンデの滑走ができますので、
このクラスってわけです。

今日習ったのは2種類のターンの仕方(カービングターンと、あともうひとつは…名前が
分かりません)と、シュテムターンとパラレルターンの違い、コブ斜面の滑り方、
従来とは膝の曲げ伸ばしが逆でターンする時に身体を伸ばすターン。そして何よりも
ストックを使った滑り方を初めて習いました。後で練習したのですが、ストックの
使い方を教えてもらったら、嘘のようにコブ斜面が滑りやすくて、と言うか不安なく
滑ることができて安心しました。

カービングターン、シュテムターン、パラレルターンについては、私は既にマスターして
いるそうです。シュテムターンとパラレルターンは習ったり習ったものにアレンジを
加えて練習しているうちに覚えたのですが、カービングターンは何をカービングターンと
言うのか知らないうちに習得していました。急斜面でいつも滑っているターンが
カービングターンだったんです。急斜面の、特にアイスバーンで安全に高速ターンするには
カービングターンでないとエッジがすっぽ抜けてしまうんですが、習ったこともないのに
自然に習得していたとは。最近、標高1600mの青葉山ゲレンデもアイスバーン化が著しくて、
ここを滑るのに必要な技術だったんですね。

ちょっとしたコツを教えてもらうだけで、今までよりももっと滑りが楽しくなりました。
レッスンが終わった後で、昨日まで苦戦していた青葉山第一ゲレンデと言う(上級者向けを
除けば)一番難しいコースで練習したら、昨日までのような恐怖が消えていてビックリ。
やっぱり時々はスキースクールで自分の滑りをチェックしてもらうことが大事ですね。

ストックを使うのは今回が初めてです。今までは逆にストックを使わないで滑る練習
ばかりしていたので、ストックの使い方は習ったことがなかったのです。初心者は
ストックを使わずに滑る練習をさせるそうなのですが、DやEクラスになると、今度は
ストックの使い方を習わせるそうです。滑り方の基本が出来ていないと、たしかに
ストックに頼った滑り方になってしまうのかもしれませんね。後で練習したら、
コブ斜面や急斜面でのスキーの操作性がストックを使うことですごく良くなりました。

そうは言っても、今までストックを使わないで滑る技術でリズムを作ってきたので、
ストックが入ると、今度はどこでストックを使うかに神経が行ってしまって、練習中に
足を雪に引っかけて何回か吹っ飛びました。昨日は雪が締まっていていい雪質だったの
ですが、今日の青葉山ゲレンデはザラメ雪。いい雪を求めてだんだん標高を上げて
いく自分が、まるで貴重な生き物を追いかける猟師のようでした。

ここ何日か、滑るたびに足腰が最後はフラフラになります。以前よりもはるかに上手に
なったはずなんですが、以前よりもはるかに難しい斜面を滑ってもいるし、きちんと
使うべき筋肉を使っているからでもあるんでしょうね。筋肉の動作を伴わなくても、
足腰の筋肉が力を入れて働いている感じがします。

毎日毎日スキーでいいご身分だなぁ…と自分で思いますが、運動して汗をとにかく
かくことが大事なので、治療の一環という側面もあります。スキーの前後に入る温泉で
さらに汗を流すことで、身体の中に溜まっている毒素を皮膚から排出すると言う役割が
あるのです。いつも温泉に入って1時間半か2時間くらいすると身体がスッキリして
調子よくなります。それでも半日もすればまた身体から毒素が出たがっているのが
分かるのですから、いったい私の身体の中にはどれくらいの量の毒素が溜まって
いたんでしょうね。
ともあれ、スキーシーズンが終わったらどうやって毎日汗を流そうかと、今から
悩んでいます。

今晩は雪です。昼間から標高1600mは雪景色でしたが。もっともっと降って欲しいです。
まだまだスキーシーズンが終わって欲しくない。雪が今晩は積もって欲しいな。
そうしたら、明日はいい雪質で滑ることができます。
| SHO | スキー | 23:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
スキーの基本
今日もスキーに行って来ました。
昨日は、とある健康食品を飲んだ関係で、晴れていたのにスキーに行けずに
残念でした。失敗したなぁ。よく晴れた一日だったのに。

それにしても、最近滑った2日間は、どちらも滑った後で足がものすごく疲れています。
ふくろはぎ、ふくろはぎの前側の筋肉、太股、臀部と筋肉痛になったくらい。
しばらく滑っていなかったから、と言うこともあるし、外足に重心を乗せるべく
意識して練習しているからでもあります。私は左利きなのですが、右へターンする
時には重心が外足である左足の上に乗ります。しかし左へターンする時には重心が
外足である右足よりも内側に位置してしまう癖があり、内足である左足にも体重が
かかっているために、ターンと同時に内足に雪が引っかかって吹っ飛ばされる、と
言うことが多かったのです。

と言うわけで、今日は右足一本、左足一本で、それぞれ外足だけで滑る訓練をして
いました。中級者向けの青葉山ゲレンデには内足だけで滑る訓練をしている人が
いましたが、それは外足一本で滑れるようになってからの話。片足を浮かせて滑る
と言うのは、バランス感覚のいい訓練にもなりそうです。自然とターンする時には
身体を外側に傾けて重心を落として滑る(そうでないとターンがうまくできない)
形になるので、苦手なコブの急斜面でもなんとか滑れるようです。他にも、わざと
ストックを使わないで滑ったりとかしていました。みんなスキースクールで習った
練習方法です。

そうは言っても、そろそろ自分で練習するだけでは限界が見えてきたのも事実。
そろそろ、スキースクールの閉校前にレベルアップすべく再入学するべき時期なの
かもしれません。
| SHO | スキー | 23:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
スキーシーズンも終わり…。
昨日からの雪で、今日はコンディションが良さそうなので滑ってきました。
本当は昨日も良さそうだったんだけど、昼まで寝ていました(--+。

滑ると本当に気持ちいいです。新雪が積もりすぎて、おまけに今のシーズンは
もうガラガラなので(金曜日なのに)初心者コースはスキー板が雪に埋もれて
スピードが出ないこと。仕方ないので中級者コースを滑っていました。上級者向けの
大斜面にもこの機会なので行ってみましたが、歯が立たなくて転がってばっかり。
大斜面の上半分は下半分よりもかなり傾斜が急なようです。下半分はちゃんと
滑れたんだけどな〜。やっぱり上級者用のゲレンデは上級者用のようです。
でも、転がっていたのは私だけじゃなくて、まともに滑っていた人よりも転がって
いた人の方が多かったくらいなので、みんな考えることは同じなのでしょうか。

それにしても、新雪に板が沈んでスピードが出ないので、初級者用のゲレンデは
なんだか退屈でした。新雪が積もっているのと人が少ないのとで、まともにスラローム
できないほど板が滑らないのです。殺生河原までリフトで上がると硫黄の匂いが
強く漂っていて、今日は殺生河原から上は滑走禁止と言うのもうなずける感じ。
初めての時は曲がれなくて斜面に激突した急斜面のカーブも、「こんなに簡単だった?」
と今日は不満に思うほど。アイスバーン状態の時とは、ずいぶん違っていて驚きました。

行きつけのレンタルスキーショップは4月3日で閉まるとか。もうスキーシーズンも
終わりに近づいてきました。まだリフトのシーズン券の元を取れていないので、
もっと滑らなければ。

ところで、草津は火山である白根山の麓にある街なので、町中で硫黄の匂いがします。
硫黄の匂いって、私は好きじゃありません。湯畑の辺りを歩いているとムッと匂って
くるんですが、いつも通るたびに吐き気がします。風呂に入るのが嫌になることもあって、
そういう時は「瑠璃の湯」と言う風呂に避難します。ここは硫黄の匂いがほとんどない
お湯なのですが、その代わり温泉の効果もそれほど大きくはなくて、いつも通っている
「白旗の湯」のようには風呂上がりにスッキリしません。

「湯治なんていいね」と言われますが、湯治しなきゃいけないような身体でなかったら
誰が湯治なんてするか!と言うのも本音。無心で滑れるスキーをしている間はいいの
ですが、スキー板を返してトボトボと帰ってくる道すがら、なんだか鬱になって
しまいました。

来シーズンもスキーをしに来られるのかなぁ。来シーズンもスキーのために来る、と
言うのは私の場合は
1,湯治が長引いた。

2,草津の近くでうまく就職できた。
のどちらかになるんですが、来シーズンは後者であって欲しいものです。
| SHO | スキー | 23:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
初めてのナイター
と言っても、野球の話ではありません。スキーの話です。

この10日ほど、鬱状態で外に出られず、なんとか風呂と買い物には行っていた
もののスキーには行けませんでした。そこで今日は午後からどころか夕方から
なんですが、自分の身体を引っ張ってスキー場に連れていきました。

スキー板を借りて、滑り始めると気持ちがいいです。ほぼ10日ぶりなので最初の
一本だけは本当に初心者の人が滑るリフトで上がって慣らしたんですが、そのリフトは
16時30分でストップしてしまいました。初心者コースを急斜面を含めて全線滑走
できない人は、16時30分以降は危険だから滑るなってことかなと思いました。
ナイターの方が気温も下がってきて危ない、と聞いていましたので、なるほどなぁと
思ったのでした。

その後、初心者コースで慣らしてから中級者コースの夏道コースへ。久しぶりと
言うこともあって、右ターンはうまく行くのですが、スキースクールでも指摘された
左ターンの時に体重が外足に乗らない、と言う癖がまた出ています。だから
右ターンではスピードコントロールが出来ても左ターンでは十分に出来ない。
平日のナイターはすごく空いているので助かったのですが、混んでいたら
怖かったかもしれませんね。実際に、左ターンした瞬間に固まった雪を引っかけて
スキー板ごと吹っ飛んだりもしました。完全に体重が外足に乗っていたなら、
いくらボコボコに荒れて固まった圧雪でも吹っ飛んだりはしなかったはずです。

スキースクールで癖の修正の仕方を習っているので、何本か滑りながら修正して
いきました。ストックを背中に回して、2本束ねて手に持って滑ると(つまりストックを
使わないで滑ると)、自然と重心が下がって滑れるようになります。手でバランスを
取ることができないので、腰を落として身体全体でバランスを取らないと滑れない
のです。スキースクールで習った方法ですが、左ターンの時に右肩が開かない、
と言う癖の修正にもいいみたいです。

途中まではけっこう時間の進み方が遅く感じたのですが、最後の一時間はあっと
言う間でした。気がついたらもうナイター営業の終わりの時間になっていて、
その最後の一本は修正の甲斐あって急斜面でもすごく楽に滑ることができました。
身体の開きを修正できていると、ストックに頼らなくてもバランスを取って滑る
ことができるので、すごく楽なのです。でも、もうちょっと早く来たら楽な状態で
何本も滑れたんだけどな。

ともあれ、スキー板を返しての感想は爽快そのもの。しばらく鬱っぽかったのですが、
だいぶ気も晴れたようです。

明日から吉野に向かいます。途中で更新することはあるかもしれませんが、
一週間近く更新が滞りますのでご了解下さい。
| SHO | スキー | 23:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
疲労困憊
今日は朝からスキースクールに行って来ました。
まだ、今日もクラスCです。残念ながら、次回もクラスCのままです。

今日の午前中はジュニアの子(と言っても私と同程度に滑れる)と一緒で、
3人の受講生のうち、一番下手っぴなのが私。右ターンはOKなのですが、
左ターンをする時に私は右肩を内側に突っ込む癖があるらしく、右膝も
それに伴って内側に入ってしまう。止まろうという意識が強すぎるのだと
指摘されました。どうやら、もう「安全に止まる」段階から「流れに乗って
滑る」段階へとステップアップしたようです。後ろ向きに滑る訓練や、
ターンする時にボーゲンの内足をターンする方向に向ける訓練(これって
パラレルターン?)をやりました。膝を曲げて、ブーツの後ろを持ちながら
滑る訓練も。ストックなしで中級者コースの御成山ゲレンデと夏道コースを
滑る訓練も。ストックなしでも余裕を持って夏道コースを下りるなんて、
我ながら夢のようです。

午後は私だけ。私の左ターンの欠点を修正すべく、ターンする時に外足の
膝を外側に押し出す訓練や、膝を曲げて重心を低くした姿勢から完全に腰を
伸ばして立ち上がる(すると曲がる)訓練をストックなしで行いました。
まだ左ターンのバランスが悪いらしく、頭を少し外側に傾けるくらいでちょうど
いいようです。そろそろ少々バランスを崩してスピンしてもそのまま滑り続け
られるようになってきました。最後の最後で夏道コースをストック付きで滑った
のですが、気がつくとパラレルターンで中級者向けの斜面を滑っていました。
午前中よりもかなり上手くなって、後ろから見ていて「滑っている」滑りに
なったそうです。

今日は何本滑ったか覚えていない(くらいたくさん滑りました)のですが、
午後3時を回ると急速に天候が悪化してきて、そもそも御成山から上は強風で
上がれないほどの状況だし、朝から何十本と滑って疲れてもいるので午後4時で
切り上げて帰りました。本当に疲れました。
| SHO | スキー | 22:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
今日もスキー。明日も・・・滑れるのか?予報は吹雪なのに。
今日も午後から滑ってきました。
今までスキー場でレンタルスキーを借りていたのですが、バカ高いので他の
レンタルショップに行ったら、今までよりも長い時間滑ってもっと安い値段で
借りられることが判明。さっそく借りてきました。

今日は午後だけスキースクールに行って来ました。私はクラスA(全くの初めて)から
始めたのですが、スラロームと殺生河原から下りてくる石楠花コースの経験あり、
と言うことでクラスBを飛ばしてクラスC(ボーゲンで止まれる)に上がることに
なりました。

今日の午後クラスのクラスCは私だけ、と言うことでマンツーマンの授業でした。
まずは緩斜面を使って体重移動の練習。身体で曲がるんじゃなくて、体重を
移動したらスキーが勝手に曲がってくれる、と言うことです。ボーゲンをする時に、
止まる時の動作を片側だけやるとスキーは勝手に曲がってくれる。私はボーゲンを
する時に右足が先に出る癖があるのですが、ターンした直後に左足の先の力を
抜かないこと、と言うことも言われました。また、傾斜に対して垂直にスキーを
向けて斜面を登っていく時には、谷側の足の内側に体重を乗せるよう訓練されました。
私の場合、特に右足は体重を乗せたつもりがズルッとすっぽ抜けてしまいます。
体重がうまく乗っていない、と言うことでもあるし、やっぱり私は左利きなんですね。


スラロームを使ってゆっくりとターンする練習をしてから、殺生河原に上がって
石楠花コースを下ることに。今度は下りながら緩斜面では片足を浮かす練習。
片足が浮いた状態で滑れるようになると、体重移動がスムーズにできるようになる、
と言うことです。これがなかなか難しく、怖いのか本能的に身体を山側(内足側)に
傾けてしまいます。腰から下はそうなんだけど、腰から上は思い切って谷側(外足側)に
傾けないと外足に体重が乗らないようで、体重が乗らないともちろんターンが
うまくできません。

急斜面では、緩斜面と同じようにゆっくりした速度でターンを繰り返す練習。
ブレーキ力がないともちろん出来ないわけですが、なんとかOK。最も急な斜面でも
ボーゲンでゆっくりとターンすることができます。初めての時とは大違いです。

緩斜面に再び戻って、今度はスラロームコースを使ってゆっくりと下る練習。
スラロームが終わると、先生のシュプールを正確にトレースする訓練。そして
片足を持ち上げてみる訓練も行いました。

こんな調子で石楠花コースを下るのに時間がかかったので、クラスの残りの時間は
ひたすら緩斜面でスラロームと片足を上げてバランスを取る訓練。外足の後ろ側だけを
外側に押し出して雪面をならすように動かして、外足側の肩をやや落とすと
うまく曲がれるようです。

そんなこんなで今日のクラスは終わり。やっぱり午前中からいた方が良かったかな。
朝まで吹雪いていたし、昨日は寝るのが遅かったので寝坊したのですが、ちょっと
後悔しました。次回もまだクラスCのままです。

ただし成果は大きなものがあって、殺生河原から下のコースのうち、御成山コースと
夏道コースと言う、どちらも中級者向けのコースの滑走許可が出ました。これで
殺生河原から下のコースは上級者向けの大斜面を除いて全て滑走許可になりました。

と言うわけで、クラスが終わってから一休憩して、さっそくリフトで御成山に登り、
夏道コースで天狗山のレストハウスまで下りて来ることに。御成山コースには
中級者向けの大斜面があって、昨日は歯が立たなかったのですが、今日はちゃんと
滑れます。ターンのブレーキ力が大きすぎて止まってしまうくらい。つまり急斜面の
どこでも安全に止まれると言うことを意味していますので、大きな成果です。

そしていよいよ夏道コースへ。ここは初心者コースの最上部へ登るリフトと平行して
走っているので、いつも「いいなぁ、早くここを滑れるようになりたいなぁ」と
指をくわえて見ていたコースなのですが、ほぼ全線が急斜面と言う中級者向けの
コースです。

さっそくボーゲンで下り始めたら、速いスキーヤーやボードの人はどんどん追い抜いて
いきます。でも、私は速く滑りたいんじゃなくて確実に止まれるスピードで滑りたいわけ
ですから、これでいいのです。ゆっくりと下りて行って、最後の最後にある急斜面
(ここは上級者向けの大斜面と合流した先にあるので急なのです)も転倒しないで
クリア。でも、さすがにターンすると派手に雪煙が上がります。ちょっと怖かった。

そんな調子で夏道コースを2本滑ってから、もう一度石楠花コースへ。今日のクラスの
復習をしながらゆっくり下り、だいぶ片足を上げても滑れるようになりました。
もう夕方なので石楠花コースは1本で打ち切り、初心者コースの途中にある天狗山の
頂上までリフトで上がって、滑り慣れた初心者コースで体重移動とターンの練習、
そして内足を浮かせた状態で(つまり外足一本で)実際にターンしてみる練習を
2本こなしたところで5時。5時30分までにレンタルスキーを返すので打ち上げました。
スキー板を返してレンタルスキーショップの外に出て、思わず「あ〜気持ち
よかった!」と叫んでしまいました。スキーを終えると本当に快感です。

夕飯のための買い物をしたりしながら部屋まで戻り、すぐに「白旗の湯」へ。
普段でも熱い湯ですが、今日はひときわ熱く感じられます。でも、肌に触れる熱い湯の
何と気持ちいいこと!快感としか言いようがありません。普通の人なら入るだけで
熱い湯ですが、私は熱さに慣れているので湯口から落ちるお湯を皮膚に直接当てて
しまいます。普段はそうすると痛いのですが、今日はものすごく気持ちが良くて
快感です。スポーツをして、すぐにお湯に入るってこんな気持ちいいものなんですね。

結局1時間半くらい長風呂してから部屋に戻り、晩ご飯を作って食べたら無性に
プルーンが食べたくなって、夜遅くにスーパーまで買いに行ってしまいました。
帰り道に思っていたのですが、スキーを始めて何よりも変わったのは、「早く明日が
来ないかなぁ」と思うようになったこと。湯治って昼間は何もしないか風呂に
入っているだけなので。温泉に入っているだけなんていいなぁ、って言う人がいるかも
しれませんが、絶え間ないかゆみとお湯の中では毎回激痛に耐えているんですよ。
湯治は見た目よりもはるかに過酷です。だから「明日が早く来ないかな」と思う、
その心持ちに自分が変われたことが、何より素晴らしいと思うのです。

アトピーが完治してから先の話はまだ分かりません。でも、自分の中では、いつでも
安心してすぐに行ける温泉と、そして近くにスキー場がある場所への移住、と
言うことも考えていいのかなぁと思います。アトピーが根治しても、何かあった時に
すぐに行ける温泉、自分が安心して身を任せられる温泉が近くにあるのは非常に
心強く、そして、せっかく覚えたスキー(たぶん、私にとっては7年ぶりくらいの
新しい趣味です)が週末とか平日の仕事帰りにすぐ滑れる土地、と言うことも考えて
いいんじゃないかな、と思います。

そんな条件で考えると、今住んでいる群馬県も悪くないですけど、長野県なども
調査してみる価値があるかなぁ、と思ったりします。以前もこの日記に書いたことが
あるかもしれませんが、長野新幹線に乗って碓氷峠を越えると不思議と安らぐ
自分がいるので。

今住んでいる、群馬県草津の自然環境に私は満足しています。ずっと海のそばで
ないとダメかと思っていましたが、住んでいていつも身近に感じられる自然が
すぐそばにあることが大事なのであって、それが海かあるいは山か、と言うことが
問題なわけではないようです。自然のすぐ側に住みたいわけで、感動するに足る
自然の景色が目の前に広がっていれば、それでいいのです。

先のことをどうこうと憂いても仕方ないし、今はまずもっとスキーを上手くなろうと
思います。そして、草津に来た本来の目的である、アトピーを完治、根治させること。
その先は、その先で考えたらいいことで、一生懸命やっていれば、その時になれば
何かなるようになるだろう、と楽観するようにしています。
| SHO | スキー | 23:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
スキーの上達と成功体験
今日はバレンタインデー。スキー場では先着1000名の男性にチョコを
配ると書いてあったのですが、私は寝坊したためかもらいそびれました。
でも、どう考えても1000人も男性がいたかなぁ〜、スキー場に。

今日は寝坊したのでレッスンはなし。先週やったことを復習するのに使いました。
まず、緩斜面をリフトで上がってスラロームコースをノーミスで下りるのに挑戦。
とにかく最大の課題は基礎ブレーキ力が足りない、と言うことなので、まずは
ブレーキがちゃんとかけられるようにすることが狙いです。

ところが、スラロームはちゃんとブレーキをかけられないとダメなんですね。
特にコースの最後の方になると急角度で連続してポールをくぐるので、自分が
通過できる速度までちゃんと落とさないとアウトサイドに吹き飛んでしまいます。
実際に何度も吹き飛び、転んで、そのたびに「もう一回!」とチャレンジ。結局は
7回目くらいでスラロームの通過に成功し、3回連続でノーミスクリアしたところで
金曜日に手こずった初心者コースの上の方へ上がりました。

すると、金曜日に速度制御ができなくて怖かったコースが、今日は余裕を持って
滑れます。初心者コースの中にも一ヶ所だけ急斜面があるのですが、金曜日には
いつも転んでしまっていたその場所を今度は余裕を持って通過。自分の思うように
スキーを操れた!と嬉しくなりました。そのまま3回同じコースを滑って、
いよいよ初心者コースとしては最も長い殺生河原から天狗山にかけての石楠花
コースと言うコースに行くことにしました。今度はリフトを乗り継いでいかねば
ならず、まだ乗ったことのないリフトに乗ることになりました。

私はリフトに乗っている時の聖なる静寂が大好きです。鉄塔から聞こえてくる
音楽もよその世界のように気にならず、静かな風が身体の中を吹き抜けていく。
リフトから見る下界はまるで別の世界のように見え、遠くの山々と冬の陽射しに
照らされて輝く葉を落とした木々、そしてそれらを柔らかく覆う雪は風紋を描いている。
そんな空気と自分自身が一体になる感覚があって、とても好きなのです。

殺生河原が近づくと硫黄の臭いが鼻を突いてきます。降り立ってスタート。
天狗山まで3200mのロングコースです。ゆっくりスラロームしながら下りて
行きますが、私の実力ではギリギリの急斜面と急カーブも何ヶ所か。そんなカーブの
ド真ん中で子供を抱えて景色を見ている人がいたりして、あれは危ないです。
急斜面をしばらく滑った後で緩斜面に入り、緩斜面を抜けるとこのコース最大の
急斜面が。最も急な斜面は最後にヘアピンカーブを描くので、一回目は曲がり
切れずに斜面の雪の壁に激突。現在は殺生河原から先が通行止めの草津高原道路を
高架橋でまたぎ(自転車で昨秋通った時に、「この橋はなんだろう?」と思った
んですね。まるでブルドーザーの道みたいで。なんとゲレンデだったんですね)、
もう一度急斜面で加速をつけると、右からさっきまで苦戦していた初心者コースが
合流してきます。もう、この辺まで来ると初心者コースの急斜面も自分の中で
余裕を持って、余裕を持ってと言うのは自分で制御できるスピードで滑ることが
できますので嬉しい!金曜日にはまるで絶壁のように思えた場所ですが、今は
その頃よりも滑り降りる速度は遅いはず。自分で快適に滑れる速度まで落として
滑ることができるようになったってことです。

調子に乗って石楠花コースは3回滑り、2回目以降はとうとうノーミスで先ほど
山に突っ込んだ急斜面のヘアピンカーブも抜けることができるようになりました。
4回滑るとレンタルスキーの返却時間が微妙になるので、最後の1本は初心者コースの
最も標高の高いところである御成山頂上へ抜けるリフトに乗って、余裕を持って
今日を終えることができました。

初心者の滑るコースとしては、おそらく最も長くて難しい石楠花コースを滑っていた
2回目の時、一緒に滑っていた子供の滑り方を見てピンと来るものがありました。
「そうか、こういう風に体重移動をすれば自在にブレーキがかかるのか・・・」と。
スラロームをしていて学んだのは、外足にうまく体重を乗せてターンすると減速が
うまく行く、と言うことだったのですが、その子供は思い切って身体をスイング
させて、外足を蹴り出すようにして曲がっていたんですね。そうすると、思い切った
減速ができる。別に速く滑りたいわけではなくて、むしろどんな場所でも自分の
制御できる速度で滑りたい、と言う方なので、加速するよりも自在に減速できた方が
私は嬉しいです。そんなわけで、思い切って体重を移動させながら滑ると、うまく
減速できて、例の急斜面のヘアピンカーブも何とか曲がれるようになりました。

スキーを返し、買い物をしてから家に帰って遅い昼ご飯の蕎麦を食べたら眠くなって
炬燵の中で夜まで寝てしまいました。起きてから今日は「煮川の湯」へ。帰ってきて
晩ご飯にもう一度蕎麦を食べて日記を書いています。

スキーをしていて感じたのは、楽しいなぁ、と言うこと。先日紹介した『SNOW DOLPHIN』
と言うマンガの素晴らしいところは、全編を通してスキーの楽しさ、面白さ、
スキーを自分の思い通りに操れたと感じた時のときめきやきらめき、と言うものに
焦点を当てていること。僕のスキーに対するイメージはこのマンガによるところが
大きいのですが、イメージを裏切らない楽しさです。特に、自分の思い通りに
余裕を持って適度な急斜面を滑るのは快感そのもの。あぁ、あのマンガのキャラクターが
言っていたことは本当なんだ、と嬉しくなりました。

そして、自分で気づいたのは、自分には今まで負け犬根性が染みついていたんだ、
と言うこと。クリアできなかったスラロームコースに何度もチャレンジして、
とうとう転ばずにポールを全部クリアできるようになった瞬間の快感は、久しく
味わっていないものでした。本当に気持ちよかった。もう何年もこんな快感は
味わっていなかった気がします。

大事なのは、自分に負け犬根性が染みついていた、と言うことを自分自身で
気づいたこと。そして、これから成功体験を積み重ねて行けばいいんだ、と
言うことです。負け犬根性が自分に染みついたのは、自分の責任なのか誰かの
せいなのか、不可抗力だったのかどうかなんてことは、どうでもいいのです。
大事なのは、これから成功体験を積み重ねることなのです。なぜ負け犬根性が
染みついたかなんて詮索することは、本当に必要なことじゃないのです。

実は、私にスキーを勧めたのは母でした。私は4年間仙台に住んでいて一回も
スキーをやったことがないくらいですから、もちろん自分でスキーをやりたい
なんて一言も言ったことがありません。母は結婚前に毎年冬になるとスキーに
通っていたので、せっかく冬の間中ずっと草津にいて、毎日部屋でボーッと
しているんだったらスキーでもしなさいよ、と言う話になって始めたのです。

もちろん、スキーが滑れるようになるに越したことはないんですが、スキーよりも
もっと大事な人生の成果は、生きている目標みたいなものが出来たこと。そして
何かを達成する快感を、久しく味わっていなかった快感を体験させることだったの
ではないでしょうか。大学だっていつ卒業できるか分からないし、職業訓練校も
皮膚の悪化で不本意な形で辞めざるを得なかったし、短歌も自分の目先の目標を
決めづらく、就職するにしてもどうやったらいいのか分からない。岡村孝子の
『夢の樹』と言う歌にあるように「行くところも帰るところも遠すぎる」と言う
状況に長く置かれていたので、どうすることができるのか、どこへたどり着く
ことができるのか分からなかったのです。

でも、スキーの場合は分かりやすい成功体験ですよね。スキーを上達していく
過程と言うのは、私にとっては単にスキーだけの問題じゃないのです。人生の中で
もう一度成功体験を積み重ねることに重なっているのです。一シーズンいるわけ
ですから、もっともっとスキーを上達したいと思っています。何よりもスキーは
楽しいし、草津にいて、湯治以外に何か具体的な目標ができた、と言うことは
大きな生きる上での気持ちの張りになっているのです。

両親との関係が私をアダルト・チルドレンにしたのも事実。でも、今回の母が
私にスキーを勧めたことは慧眼だった。私の人生の中で、まさにこれが今の私に
必要な体験だったのだと思います。

と言うわけで、明日もスキーに行って来よう。ひとつひとつ階段を登る体験は
楽しいですね。できないことに何度も何度もチャレンジして、「克服する」とか
「征服する」「制覇する」と言う言い方を私はしたくないんです。なぜなら、
この階段は私にとって敵ではなく楽しむ対象だからです。
| SHO | スキー | 23:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
大石知哉・有森丈時『SNOW DOLPHIN』
スノードルフィン SNOW DOLPHIN [少年向け:コミックセット]
スノードルフィン SNOW DOLPHIN [少年向け:コミックセット]
大石知哉・有森丈時

今日は、私の好きなマンガ『SNOW DOLPHIN』の話をしたいと思います。
『SNOW DOLPHIN』は、週刊少年マガジンで1999年と2000年の冬シーズン限定で
連載されていたスキーのマンガで、ヨーロッパ帰りでスキー以外はてんでダメな
17歳の少年が地元の長野県白馬のペンション「ドルフィンズ・イン」でアルバイト
する、と言うマンガです。

このマンガの見せ場はスキーチーム「ドルフィンズ」のメンバーと東京から全国の
スキーチームを傘下に従えようと乗り込んできたチーム「アーバン・インパルス」の
メンバーとのゲレンデバトル。時には1対1で、時にはチームリレーでゲレンデ内外を
縦横に滑っていくマンガの絵がカッコ良くて、ストーリー的には行き詰まってしまって
4巻で終わってしまったマンガなんですが私は今も大好きで全巻持っています。

少し話がそれますが、私は冬になると広瀬香美や槇原敬之をよく聴いています。
いや、実は冬でなくてもよく聴いています(笑)。スキー場に自分から行ったことが
今日までなかった私ですが、私の今住んでいる部屋からもゲレンデがよく見えるので
(今日、ゲレンデから見下ろしたら、草津の町の中に私の部屋が見えました)
「スキーしてみたい!」と言うフラストレーションがたまっていたんでしょうね。

作画の大石知哉さんは、今は別の雑誌でマンガを書いています。『SNOW DOLPHIN』は
彼のデビュー作。そういう意味でも、私にウインタースポーツの楽しさを教えた
マンガと言う意味でも、これからも末永く読んでいきたいマンガです。
| SHO | スキー | 22:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
人生で二度目のスキー
今日は、珍しく朝の6時過ぎに起きて、朝の7時半過ぎに家を出ました。
昨日も寝るのがそこそこ遅かったので、早起きできなかったらいいや、と
思っていたのに、こんなのは草津に来て初めてです。

せっかく草津に冬中いるので、スキーができるようになろう、と言う
わけです。近くの草津国際スキー場までは徒歩40分。行く途中で風呂に
入って身体を温めてから行きました。

スキースクールに入る前にレンタルしなきゃいけないとかで、スキーと
ストックとブーツをレンタル。それから草津スキースクールへ。何でも
日本でも最古の部類に入る伝統あるスキースクールなんだとか。クラスが
AからEまであるのですが、私は最も初心者のAクラスにしました。

私はスキーは高専のスキー合宿で3日間滑ったことがあるだけで、その後11年間も
滑っていないんです。この間に仙台で4年間住みましたが、4年間で一度も滑って
いません。うちの研究室はスポーツ大好きなので研究室のスキー合宿もあったん
ですが、自分が滑れないので全部欠席していました。

11年前はブーツが固くて足首がすごく痛かった覚えがあります。そこで「足首に
負担のかからないのは(スノーボードとスキーの)どちらですか?」と受付で
聞くと、スキーの方がずっと負担がかからないとか。値段もスキーの方が少し
安いのでスキーコースを申し込むことにしました。

スキースクールは午前午後の2時間ずつ。まずは基本的な用語の説明と、ボーゲンの
作り方、滑り方そして止まり方。本当なら1時間くらい滑ったらリフトで一気に
上に上げてしまうらしいのですが、今日は混みすぎとのことで午前中はリフトに
乗らず、ひたすらボーゲンで止まる練習をしていました。

せっかくのリフトの一日券がもったいないので私は昼休みにリフトで一番緩斜面の
場所に登ることにしました。さっそく滑り出しましたが、止まらない!!!
一本目は緩斜面で転倒し、二本目は直滑降で暴走する弾丸特急と化し、三本目で
ようやくスラロームしながら下れるようになったところで昼休みは残り15分。
今は過食を控えているのでキットカットと野菜ジュースの昼ご飯を済ませて、
午後はいよいよ標高差400m(でも初心者コースです)に挑むことにしました。

前回はノルディックスキー中心だったのでほとんどリフトには乗った記憶がないん
ですが、今回はバンバンとリフトに乗ります。クワッドリフトで標高を上げてから、
ボーゲンでゆっくりと滑っていきます。速く滑るよりも速度を抑えて滑ることの方が
よっぽど難しく、まだボーゲンに慣れていない私は斜面に突っ込んで止まったり
転落防止ネットに突っ込んだり。一般ゲレンデに合流してから一ヶ所だけ急斜面が
あるのですが、その場所は今日は一度もスピードコントロールができませんでした。

そうは言いながらも、初心者向けのロングコースを2本滑って、緩斜面ではなんとか
スラロームしてシュプールを描けるようになったところで今日のコースは終わり。
次回の講習は、私はBクラスに行っていいそうです。やったぁ!!!

レンタルスキーの返却時間まで、あと1時間半あります。再び下ることにして、
クワッドリフトで標高1600mの高台へ。山の名前がさっぱり分からないのですが、
今日はドピーカンなので草津の町と周囲の山々がはっきり見えてもう絶景。
景色を見て休憩しながら、復習復習・・・と5本滑りました。時間が来たので
スキーを返して、また徒歩40分を歩いて家まで帰ったのでした。膝と腰がガクガクに
なりましたが、初めてちゃんと滑った気分は最高でした。

昼休みに初めてリフトに乗った時に、身体の中を風が吹き抜けていくような
感じがしました。滑っている間は、まるで自転車に乗っているかのように
絶え間ない状況判断を迫られます。もっと自分の手足のようにスキーを扱いたい
ですね。暴走特急になるのはスキーの場合は簡単なので、むしろ自分で速度を
ちゃんと制御できるようになりたいです。別に速く滑りたいわけではないんですから。

まだまだ、絶対的な制動力が足りないことを痛感しました。でも、春までには
もっと上手くなりたいな。リフトのシーズン券が必要になりそうな勢いです。
次回のBクラス受講は、とりあえず決定です。
| SHO | スキー | 22:06 | comments(0) | trackbacks(0) |